よく考えればそうかも……。
先々週に開催された医療技術関連の展示会「BioJapan 2014」で、とても興味深い技術に出会いました。重度の運動機能障害を持つ患者が、「のどがかわいた」「姿勢を変えたい」などの意思表示を患者の“脳波”を使うというもので、産業技術総合研究所(産総研)が開発を進めています。
今回のメールマガジンでも注目記事として紹介しました(関連記事:脳波で意思を伝える、まひ患者でも「寝返り」や「飲み物」のリクエストが簡単に)。
脳波で家電を操作、ALS患者向けのソフトウェア
脳波の利用が進むヘルスケア分野、総合医療展でも高い注目度Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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