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» 2016年04月15日 10時30分 公開

人に寄り添う機能が進化、シャープの「RoBoHoN」愛着を感じられるロボット電話に(2/2 ページ)

[馬本隆綱,EE Times Japan]
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従来のロボットとスマホに足りていなかったもの

 RoBoHoNを共同開発した高橋氏は、「3年前に開発プロジェクトをスタートした。RoBoHoNは、従来のロボットとスマートフォンの両方に足りなかった性能や機能を補完している。情報通信端末の延長線上にありながら、利用者にとって『相棒』となるような製品である」と述べた。

 RoBoHoNは、LTEおよび3Gモバイル通信に対応し、電話機能、メール機能、カメラ機能など、スマートフォンに搭載されている基本機能を備えている。また、新開発のフォーカスフリーの小型レーザープロジェクター機能も搭載している。

 発売日は2016年5月26日だが、公式サイトでは既に予約販売を開始した。当面、月間5000台で生産を立ち上げる。今後は海外市場での販売も検討しており、向こう1年間で6万台の生産を計画している。なお、希望小売価格(税別)はRoBoHoN本体が19万8000円、ココロプランは月額980円、任意加入のモバイル通信は月額650円から、ケアプランは月額990円から、となっている。

記者会見のメンバー。左から、ディー・エル・イーの取締役CCO兼エンターテインメント事業本部長を務める小野亮氏、東京大学先端科学技術研究センターの特任准教授で、ロボ・ガレージ代表取締役を務めるロボットクリエイターの高橋智隆氏、シャープの代表取締役兼専務執行役員でコンシューマーエレクトロニクスカンパニー社長を務める長谷川祥典氏、シャープのコンシューマーエレクトロニクスカンパニー通信システム事業本部コミュニケーションロボット事業推進センター商品企画部でチームリーダーを務める景井美帆氏、Japan TaxiのCOO(最高執行責任者)兼コーポレート部長を務める濱暢宏氏、オージス総研のサービス事業本部デジタルコンテンツサービス部長を務める山川大介氏
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