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テクノロジーを駆使した“代替サービス”を考える時が来たモノづくり総合版 メールマガジン 編集後記

» 2020年03月12日 12時00分 公開
[村尾麻悠子EE Times Japan]

 この記事は、2020年3月12日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

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テクノロジーを駆使した“代替サービス”を考える時が来た

 新型コロナウイルス(COVID-19)によるイベントなどの自粛が続いています。筆者も、ものすごく、ものすごーーーーく楽しみにしていたコンサートが中止になり、かつてないほど意気消沈しています。9割方、諦めていたんですけどね……。本当に行きたかったので、「開催見送りのお知らせ」メールがスマートフォンに届いた時には、職場にいたにもかかわらず、「あああああああ」という声が漏れてしまいました。

 コロナウイルスをめぐっては、日用品の品薄に関するデマや、「ぬるま湯を飲むと効く」といったデマがSNSで拡散され、あらためてSNSの怖さを認識しましたが、一方で、SNSだからこそできた“救済策”も増えています。

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