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» 2020年12月17日 09時50分 公開

ams、1×1mmで重さ約1gのカメラモジュールを開発実装したカメラを認識させない

amsは、占有面積がわずか1mm△△2△△と極めて小さく、重さも約1gのデジタルカメラモジュール「NanEyeC」を発表した。VR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッドセットなどの用途に向ける。

[馬本隆綱,EE Times Japan]

解像度は最大320×320画素、フレームレートは最大58fps

 amsは2020年12月、占有面積がわずか1mm2と極めて小さく、重さも約1gのデジタルカメラモジュール「NanEyeC」を発表した。VR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッドセットなどの用途に向ける。

 NanEyeCは、レンズ付きチップスケールモジュールとして供給される。解像度は最大320×320画素で、フォーカス範囲が深いという。アイドルモードも備え、電力消費を抑えることができる。インタフェースはデジタルLVDSまたはSEIM(シングルエンドインタフェースモード)をサポート。SEMIでは最大58フレーム/秒のフレームレートに対応する。

 同社は、「実装したカメラを認識させたくない」あるいは、「実装スペースが限られている」といった用途に提案していく。例えば、「VRやARヘッドセットなどにおける視線の追跡」「スマート照明やスマート空調システムにおける人の検出とカウント」「自動掃除機や小型ドローンにおける物体の検出と回避」などの他、「鉄道模型や玩具」「カプセル型内視鏡」「歯科画像ツール」などを想定している。

 同社は既に、サンプル品の受注を始めており、評価用キットも用意した。

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