新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大から1年以上経過して、思うこと。
この記事は、2021年3月22日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が始まって、1年以上が経過しました。思い返してみれば、COVID-19は随分と世の中を変えました。非効率性や非生産性が残酷なほど浮き彫りになる中、今まで踏ん切りがつかなかったIT化/DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる企業が増えています。さまざまな分野でのDXやリモートワークの急増によりデータセンターのワークロードはさらに増加。自動車も、自動運転に向けた開発が加速し、センサーを駆使した非接触技術へのニーズも高まりました。
その中心にいるのが、半導体です。
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