組込み技術/エッジテクノロジーの展示会「EdgeTech+ 2025」(2025年11月19〜21日/パシフィコ横浜)では、特別企画として歴史的な半導体チップを展示する「チップミュージアム mini#」が登場した。その一部を写真で紹介しよう。
組込み技術/エッジテクノロジーの展示会「EdgeTech+ 2025」(2025年11月19〜21日/パシフィコ横浜)では、特別企画として歴史的な半導体チップを展示する「チップミュージアム mini#」が登場した。
同企画は、半導体チップ収集家の秀関快郎(しゅうせきかいろ)氏が、独断と偏見で選んだチップを展示するチップミュージアムだ。4回目となる今回は、過去にリクエストがあったチップの追加展示などとともに、トロンフォーラムの協力によるトロンチップ特別展示など、コラボ企画も実施された。
会場には、集積回路のルーツである真空管から、Intelの世界初の4ビットマイクロプロセッサ「4004」を含む4ビットマイクロコンピュータのチップセット「MCS-4」や、過去の記憶、記録媒体など、貴重なプロダクトが数多く並んでいた。その一部を写真で紹介しよう。
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