図6 モーターの状態モニタリングと制御 NIWeek 2011で発表された新製品「cRIO-9082」を使って、モーターの回転数や生成した電力量、モーターの機械的なひずみや温度変化の情報をモニタリングしていた。cRIO-9082を1台使って、さまざまなデータの集録とモーターの回転数制御を、一括して実現できることをアピールしていた。
図7 エネルギーハーべスティングを使った無線センサーネットワーク モーターの振動を使って生み出した電力で、ZigBee方式の無線センサーを動かしていた。写真中の指の先の部分に温度センサー取り付けられている。電力ケーブルや電池を一切使わずに、モーターの温度データを伝送できることを見せていた。Perpetuumのハーベスタ(発電デバイス)が使われており、最大25mWの電力を生成できるという。Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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