アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、連載「この10年で起こったこと、次の10年で起こること」の第27回『1つのシリコンを使い尽くす ―― 米国半導体メーカーの合理的な工夫』をお届けします。
»2019年03月24日 12時00分 公開
[EE Times Japan]
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、連載「この10年で起こったこと、次の10年で起こること」の第27回『1つのシリコンを使い尽くす ―― 米国半導体メーカーの合理的な工夫』をお届けします。
1つのシリコンを使い尽くす ―― 米国半導体メーカーの合理的な工夫
半導体チップ開発は、プロセスの微細化に伴い、より大きな費用が掛かるようになっている。だからこそ、費用を投じて作ったチップをより有効活用することが重要になってきている。そうした中で、米国の半導体メーカーは過去から1つのチップを使い尽くすための工夫を施している。今回はそうした“1つのシリコンを使い尽くす”ための工夫を紹介していく。 【著:清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan】