最近、電車などで小さい子どもがスマホを使いこなしている姿を見かけます。AIがそれほど社会に普及するのはいつごろになるのでしょうか。
2024年7月19日、世界75以上の国/地域のスタートアップが参加するビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選に行ってきました。ピッチコンテスト会場は多くの人で賑わっていて、ダンスパフォーマンスも披露されるなど、とても華やかなイベントでした。
同イベントではピッチコンテストの他に、スタートアップ企業による展示会も開催されていました。私にとって展示会といえばエレクトロニクス/半導体業界の企業が集まるものですが、今回は業界を問わずスタートアップ企業が集まっていたので、他業界についても話を聞ける貴重な機会となりました。
とはいえ、やはり気になったのはテクノロジー関係のブース。独自手法のAI(人工知能)技術で省エネルギー推進に取り組む企業がありました。
「半導体技術者検定 エレクトロニクス4級」を記者が受験!その結果は……
「左折は何色のイメージ?」 完全自動運転の実現を待ちわびる理由
TSMC熊本工場で語られた、日本産業界の夢と誇り
「はんだ付け体験」に人だかり 自動化の時代に残るものを思うCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
記事ランキング