Kobitoneの超音波振動子、レシーバ「400SR」、トランスミッタ「400ST」とMicrochipのPIC24HJマイコンを組み合わせて、ソナーによる高度の監視を行っている。ソナー制御ボード上には旭化成エレクトロニクス(AKM)の3軸電子コンパスなどが搭載されている。
GPSフライトレコーダは、Telit Wireless SolutionsのGPSレシーバと、動画や画像を保存するための4GBのNAND型フラッシュメモリを搭載している。AR.DroneのUSBポートに、このレコーダを接続して使う。
【翻訳:田中留美、編集:EE Times Japan】
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