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アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2014年のスマートフォン事情およびモノのインターネット(IoT)事情をクイズで振り返る企画をお届けします。全て答えられるか、ぜひチャレンジしてみてください。
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2014年のエレクトロニクス業界のニュースをクイズ形式で振り返ってみましょう。今回は、スマートフォンの世界シェアと、モノのインターネット(IoT)についてです。
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世界3位のスマホメーカー シャオミ、躍進の理由を探る
スマートフォンメーカーとして、Samsung Electronics(サムスン電子)、Appleに次ぐ第3位の位置に付いたXiaomi(シャオミ)。世界の大手メーカーで経験を積んだエンジニアたちが集結して立ち上げた中国企業は、先進国におけるスマートフォン市場の成熟に伴い、成長の一途にある。
小米(シャオミ)創世記――粒ぞろいの経営者たち
今やサムスン、Appleに次ぐ世界第3位のスマートフォンメーカーとなった中国のXiaomi。だが2014年初頭は、世界的にはほとんど騒がれていなかった。Xiaomiの生い立ちを、7人の経営者のバックグランドとともに紹介する。
サムスン「GALAXY」のシェア急落 2014年4〜6月世界スマホ
IDCが発表したリポートによると、2014年第2四半期におけるスマートフォンの世界市場で、Samsung Electronics(サムスン電子)はシェアを前年同期比で7%落とした。代わりに、HuaweiとLenovoの中華圏のメーカーが驚異的な成長を遂げている。
サムスンは、ノキアと同じ道を歩むのか
サムスン電子の2013年第4四半期業績は、四半期売上高として過去最高をマークする一方で、営業利益は2年ぶりの前四半期比減となった。スマートフォンで絶対的なシェアを誇る中での、営業減益。携帯電話機市場で4割近い世界シェアを誇りながらも経営不振に陥りはじめた2007年のノキアの状況とサムスンの今を比べる。
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