東京で2015年最高の37.7℃(8月10日現在)を記録した8月7日、私は汗だくになりながら科学技術館へと向かった。夏休み中の子どもたちが館内を走り回る傍ら、PCの進化の歴史を知ることができる「ムーアの法則 50周年記念展示」に行くためだ。本記事は、展示の様子を写真で紹介する。
ムーアの法則から50年――半導体業界にとって記念すべき年に、インテルは未来を担う小中学生の技術に対する興味の向上を目的に「ムーアの法則 50周年記念展示」を科学技術館(東京都千代田区)で開催している。
東京で2015年最高の37.7℃(8月10日現在)を記録した8月7日、私は汗だくになりながら記念展示を見るために科学技術館へと向かった。夏休み中の子どもたちが走り回る館内で、思っていたよりもひっそりと展示がたたずんでいたが、その中身は面白かった。本記事は、展示の内容を写真で紹介する。
展示の内容は主に2つ。1つ目は、PCの歴史やインテルの技術がどのように使われているかをイラスト付きで分かりやすく子どもたちに伝えるコーナーである。
上記の展示は、いずれも子ども向けに展示の高さが低くなっている。
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