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» 2016年05月25日 11時00分 公開

あらゆる信号発生機能を持ち運び可能な1台に集約ファンクション、任意波形、デジタルの3in1(2/2 ページ)

[竹本達哉,EE Times Japan]
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600MHz対応のファンクションジェネレーター

 AWG4000シリーズは、機能集約だけでなく、信号ジェネレーターとしての性能向上も図っている。

 従来のファンクションジェネレーター相当のベーシックモードでは、最高600MHzの帯域を利用でき、「高速動作のCPUに対し、ジッタを与えたストレステストのクロック源として使用できるようになった」。またベーシックモードでは、2.5Gサンプル/秒、14ビット分解能、16kポイントの任意波形生成が行え、任意波形の編集は別途PCなどで行う必要がなくAWG4000本体で行える。

各動作モードの概要 (クリックで拡大) 出典:テクトロニクス

 複雑な波形生成に向くアドバンスモードは、750MHzの最高帯域を誇り、最大1万6384シーケンスに対応する。またAWG5000Cシリーズなど従来の任意波形ジェネレーターでは、アナログチャンネル、デジタルチャンネルがメモリを共有し、信号が連動したが、AWG4000では、アナログ、デジタルそれぞれメモリを持って独立。関係性のないアナログ信号、デジタル信号を生成できるようになり、柔軟性が向上している。

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