ことしも新年度がスタートし、リモートワーク勤務も2年が過ぎました。
この記事は、2022年4月11日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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気が付けばもう4月、ことしも新年度がスタートしました。読者の皆さんの中にも、エレクトロニクス業界に関わる新社会人/学生として新たな生活を始めた方がいらっしゃると思います(と信じています)。当社もことし、数名の新入社員を迎えましたが、彼らの希望に満ちた、ちょっと直視できないくらいの輝かしいまなざしを(オンラインで)目にし、自分も負けないように頑張らねば、と改めて身の引き締まる思いでいます。
さて、2020年初頭以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大を受け、私たちの生活は大きく変化しました。2019年のCEATEC取材後、冗談交じりで『布団に入ったまま出勤、が遠からず実現する!?』などとコラムに書いたほんの数カ月後にそれが現実となるとは思いませんでしたが、今ではテレワーク(少なくともミーティングやイベントのリモート化)やオンライン授業は当たり前になりましたね。
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