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» 2022年11月15日 09時30分 公開

Infineon、50億ユーロでドイツに300mmウエハー新工場を計画パワー半導体など製造

Infineon Technologies(以下、Infineon)は2022年11月14日(ドイツ時間)、50億ユーロ(約7220億円)を投じ、ドイツ・ドレスデンに300mmウエハー新工場を建設する計画を発表した。新工場で製造するのは、アナログ/ミックスドシグナルおよびパワー半導体。計画では、2026年秋に稼働開始予定で、フル稼働時には年間で50億ユーロ程度の売上高を見込む。

[永山準EE Times Japan]

 Infineon Technologies(以下、Infineon)は2022年11月14日(ドイツ時間)、50億ユーロ(約7220億円)を投じ、ドイツ・ドレスデンに300mmウエハー新工場を建設する計画を発表した。新工場で製造するのは、アナログ/ミックスドシグナルおよびパワー半導体。計画では、2026年秋に稼働開始予定で、フル稼働時には年間で50億ユーロ程度の売上高を見込む。

ドレスデンの既存工場に隣接する形で建設予定の新工場[クリックで拡大] 出所:Infineon Technologies

 今回の投資はInfineonの単独投資としては過去最大規模という。なお、同社は「投資の決定には、十分な公的資金が必要だ」と説明しており、「European Chips Act(欧州半導体法)を通じて十分な資金調達ができることを期待している」と述べている。

 Infineonは既に、ドレスデンおよびオーストリアのフィラッハで300mmウエハー工場を稼働している。今回の新工場は、ドレスデンの既存工場に隣接する形で建設する予定で、「アナログ/ミックスドシグナルおよびパワー半導体の成長加速に対応するため、300mm製造能力の拡大を進める」としている。また、新工場建設により最大1000人の高度な専門職の新規雇用創出を見込んでいるという。

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