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ソニーの半導体事業、24年度は大幅増収増益へ 過去最高の営業利益見込む新センサー歩留まり改善は「計画上回るペース」(3/3 ページ)

» 2024年05月14日 20時40分 公開
[永山準EE Times Japan]
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第五次中期経営計画の目標数値も公表

 ソニーは今回、第五次中期経営計画(2024〜2026年度)についても説明。グループ全体の経営数値目標として、金融分野を除く連結ベースで、営業利益年平均成長率10%以上、3年間の累計営業利益率10%以上と定めた。連結営業利益額は、G&NS分野とI&SS分野を中心に進捗させていく方針だという。

 また、I&SS分野のイメージセンサーやG&NS分野のゲームソフトウェアとネットワークサービスのほか、音楽、映画について、売り上げ成長を重視する事業と位置付けた。I&SS分野について十時氏は、「モバイルセンサーを中心に高い事業成長率を維持しながら、本中計期間においては特に収益性の向上に注力し、投資効率の改善、開発、製造の再強化などに取り組む。また、車載センサーなどモバイルセンサーの次を担う成長事業の立ち上げも財務規律を維持しつつ長期視点で継続する」と語った。

第五次中期経営計画(2024〜2026年度)の目標値売り上げ成長を重視する事業 左=第五次中期経営計画(2024〜2026年度)/右=売り上げ成長を重視する事業[クリックで拡大] 出所:ソニーグループ
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