アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、連載「大山聡の業界スコープ」の第8回『日本の製造業が「モノ」から「コト」へ移行するための必要条件』をお届けします。
»2019年04月21日 12時00分 公開
[EE Times Japan]
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、連載「大山聡の業界スコープ」の第8回『日本の製造業が「モノ」から「コト」へ移行するための必要条件』をお届けします。
日本の製造業が「モノ」から「コト」へ移行するための必要条件
このところの半導体/エレクトロニクスをけん引しているのは、クラウドである。そして、そのクラウドの普及をけん引しているのは、消費者のニーズが「モノ」から「コト」へと移り変わったことにある。そうした中で、モノづくりを得意としてきた日本の製造業は、「コトづくり」に移行できるのだろうか。 【著:大山聡(グロスバーグ)、EE Times Japan】