大石氏は、プラスチックなどの樹脂基板を用い、軽量・薄型で丸めたり折り曲げたりできるフレキシブルディスプレイの研究も並行して進めている。
今後は企業などと連携して、より微細な配線の形成やプロセスの精密化などについて検討を重ねていく予定である。
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