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とにかく疲れが取れないのでジャイロセンサーと眠ってみた電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

睡眠の質を高める方法を調べてみると、寝る前にスマートフォンを見ない/日中は適度な運動をする/休日も同じ時間に寝起きするなど、「分かってはいるけれど……」というものがたくさん。健康とは自分との戦いによって得られるものなのかもしれません。

» 2026年01月26日 12時30分 公開
[浅井涼EE Times Japan]

 この記事は、2026年1月26日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

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とにかく疲れが取れないのでジャイロセンサーと眠ってみた

 人生に悩みはつきものですが、今の私の一番の悩みは「朝起きた瞬間から既に疲れていること」です。

 こう書くと夜更かしをしていると思われそうですが、睡眠時間は毎日8時間ほど確保しています。それでも疲れが取れないということは、眠り方が良くないということでしょうか。眠り方を改善すべく、私はまず寝具の買い替えを考え始めました。今使っているマットレスは1万円台で購入した薄めのもので、枕はこちらも安価な来客用布団セットに含まれていたもの。価格が全てではありませんが、以前高価なワークチェアを購入して腰痛がかなり改善されたので、今度は睡眠にももっとお金をかけてもいいのではないかと思ったのです。

 そうして高性能な寝具について調べるうち、寝具専門店である日本橋西川の「ねむりの相談所」というサービスを見つけました。同社の社内資格である「スリープマスター」に認定された店員さんが睡眠や寝具選びの相談に乗ってくれるそうで、早速予約して来店しました。

 そこでは、専用の計測器を用いて日中の活動量や睡眠時の姿勢を計測し、睡眠状態を可視化するサービスを受けられます。計測器を借りて2週間ほど身につけて過ごし、後日改めて店舗で分析してもらうというものです。計測器はコインほどの大きさで、ジャイロセンサーを内蔵。クリップつきなので、これを日中も睡眠時もボトムスのウエスト部分に挟んで過ごします。この方法なら、スマートフォンや他のウェアラブルデバイスよりも精度よく活動量や睡眠状態を計測できそうです。

 初回の来店では説明を受けて計測器を借り、2週間後に再度来店。データを見ながら眠り方について分析してもらいました。日中の過ごし方も普段あまり意識していませんし、眠っているときの様子はそもそも自分では認識できないものなので、これがとても面白かったです。

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