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アドバンテストがシーメンスのサーバ技術採用半導体SoCテストシステムに搭載

シーメンスによれば、アドバンテストのSoC(System on Chip)テストシステム「T2000」に、シーメンス製の産業用ラックサーバPC「Simatic IPC RS-828A」が採用された。RS-828Aは高い処理能力を備え、T2000のテスト時間を短縮できるという。拡張性や安全性にも優れている。

» 2026年05月19日 13時30分 公開
[馬本隆綱EE Times Japan]

T2000のテスト時間短縮や優れた拡張性、安全性を実現

 シーメンスは2026年5月、アドバンテストのSoCテストシステム「T2000」に、シーメンス製の産業用ラックサーバPC「Simatic IPC RS-828A」が採用されたと発表した。RS-828Aは高い処理能力を備え、T2000のテスト時間を短縮できるという。拡張性や安全性にも優れている。

シーメンス製RS-828Aが搭載されたアドバンテスト製T2000の外観[クリックで拡大] 出所:アドバンテスト

 アドバンテストのT2000は、モジュールアーキテクチャを採用していて、必要な機能をモジュール単位で組み合えることによって、フレキシブルに再構成が可能なSoCテストシステムだ。デジタルや高性能アナログ、パワーミックスドシグナル、イメージキャプチャなど、豊富な機能モジュール群を用いて、さまざまな機能をテストできる。

 T2000に搭載されたRS-828Aは、2Uラック型筐体に2×AMD EPYCのデュアルCPUの構成が可能だ。高性能CPUや高速IO、大容量メモリにより、高いデータ処理性能を実現する。また、高い信頼性とグローバル対応力を備えているのも強みとしている。

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