メディア

FTF(Freescale Technology Forum)とは何かフリースケール技術フォーラム(FTF)レポート(1)(4/4 ページ)

» 2015年06月26日 14時30分 公開
[福田昭EE Times Japan]
前のページへ 1|2|3|4       

会場ホテルとは別にキーノート講演の会場を設けた

 会場ホテルのJW Marriott Austinは、2階から5階まで(いずれも宴会場・会議場フロア)がFTFのフロアとなっていた。3階がメインフロアで、来場登録者(事前登録が普通)の受け付け所と技術講演トラックの会場である。4階は、展示会「テクノロジーラボ」の会場フロアである。5階はプレスルームや記者会見場などのフロアとなっていた。


photo 来場登録者(事前登録者)の受け付け用ノートパソコン。氏名あるいは電子メールアドレスを入力すると受け付けが完了する。すると、すぐ近くで入場バッジとアイテム(プログラムやメモ用紙などがはいったバッグ)が受け取れるようになる。2015年6月22日に撮影(クリックで拡大)
photo 受け付け所の全景。左側がバッジとアイテムの受け取り所、右側はヘルプデスク。良く見ると右側の外壁ガラスにもFTFのアートが貼り付けてある。2015年6月22日に撮影(クリックで拡大)

 ところで、今回のFTFは珍しいことに、キーノート講演の会場がホテルとは別に設けられていた。ホテルからは2ブロックほど離れたところ、「ACL(Austin City Limit)」と呼ぶ劇場が、キーノート講演の会場である。キーノート講演の内容は、次回にご報告する。

photophoto 左=キーノート講演の会場である「ACL(Austin City Limit)」の出入口。右=「ACL(Austin City Limit)」の由来を説明した案内板。2015年6月22日に撮影(クリックで拡大)

(次回に続く)

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

RSSフィード

公式SNS

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.