10周年を迎えたiPhone、際立つ強さ 〜2017年に最も読まれた30本：2017年の記事ランキング（2/3 ページ）

[EE Times Japan]

11〜20位

　

2017年1月1日〜12月28日

順位

記事タイトル

11

「iPhone 8」を分解

12

陰湿な人工知能 〜「ハズレ」の中から「マシな奴」を選ぶ

13

テスラの死亡事故、ドライバーに何度も警告

14

“CPU大国への道”を突き進む中国、ドローン分解で見えた懸念

15

「iPhone X」を分解

16

64ビット4コアCPUが5ドル、中国メーカーの価格破壊

17

ドンキ“衝撃の1万円台PC”、影の立役者は中国製チップだった

18

0.05mmの組み込みずれも許さない、カシオ新型モジュールへの挑戦

19

予測不能の有機EL時代の到来 〜 2017年最大の注目点

20

“打倒NVIDIA”に向け動き出したIntelとAMD

2017年に読まれた記事ランキングトップ30を紹介しています。

　11〜20位で目を引くのは、13位のTesla Motors（以下、Tesla）と18位のカシオでしょうか。Teslaの「Model S」による死亡事故は2016年に発生したものですが、自動運転モード中の事故ということで、高い関心が寄せられました。米国政府も黙っているわけはなく、米国家運輸安全委員会が500ページに上る調査報告書を出しています。

　18位のカシオの記事では、「G-SHOCK」の新しいモデル「GPW-2000」の開発秘話です。開発にまつわるエピソードをエンジニアに直接、聞くことができました。「台風から思い付いた――「オシアナス」を支える新型ソーラーセル」もオススメです。

　16位も、ぜひ読んでほしい1本です。半導体産業に力を入れる中国の動向がよく分かる連載「製品分解で探るアジアの新トレンド」のバックナンバーはこちらです。