メモリは、ST独自の相変化メモリ(PCM)技術に基づく不揮発性メモリ「xMemory」を搭載。メモリ密度は従来の組み込みFlashメモリの2倍だ。xMemoryは拡張性が高く、ハードウェアを再設計することなく新機能取り込みやソフトウェア更新を行えるので、開発が加速するソフトウェア定義型自動車(SDV)に適する。
X-in-1化に向けてIOも拡充していて、STによると他社の競合製品と比べて約20%多いという。機能安全にも対応していて、車載安全規格「ASIL-D」に準拠している。
こうした特徴から、Stellar P3Eは、エッジAI機能を搭載したX-in-1 ECUの構築に適するという。STは「自動車メーカーはさまざまなAIモデルを用い、新機能や直感的な動作を実現できる。追加のセンサーやモジュール、配線などによる工数を削減できる」とうたう。
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