目を背けたいような事象ほど見える化はためらってしまう。
この記事は、2020年2月13日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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IoT(モノのインターネット)のビジネス活用で、最初のステップと言われる「見える化」。よく、「見える化」は簡単だけど、見える化した後、見える化した次をどうしたらよいか分からないということを耳にします。
そうした中で先日、数年前からIoTを活用したさまざまな「見える化」に取り組んできた太陽誘電の登坂正一社長にインタビュー取材する機会を得ました。
取材テーマの1つとして“見える化のその後”を聞き出そうと挑んだのですが、その答えは意外なものでした。
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