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テクシオ、AC-DC電源「ASRシリーズ」に3機種追加定格電圧2000VA/3000VA/4000VA

テクシオ・テクノロジーは、コンパクトAC-DC電源「ASRシリーズ」として新たに、定格電力が2000VA/3000VA/4000VAの「ASR-2k/3k/4kシリーズ」を追加、2021年7月より販売を始める。

» 2021年06月09日 09時30分 公開
[馬本隆綱EE Times Japan]

9種類の出力モードを用意

 テクシオ・テクノロジーは2021年6月、コンパクトAC-DC電源「ASRシリーズ」として新たに、定格電力が2000VA/3000VA/4000VAの「ASR-2k/3k/4kシリーズ」を追加、2021年7月より販売を始めると発表した。

ASR-2k/3k/4kシリーズの外観

 新製品は、インバーター方式を採用した2000VAの「ASR202-401G」、3000VAの「ASR302-401G」、4000VAの「ASR402-401G」である。これらの出力電圧は100Vレンジで0〜200Vrms(±285V)、200Vレンジで0〜400Vrms(±570V)。100Vレンジの最大出力電流は、20A/30A/40Aとなっている。

 豊富な出力モードやテスト機能、表示モードなども備えた。出力モードは、「AC」や「DC」「AC+DC」を基本とし、外部入力を加算したモードや、Syncモードなど9種類を用意している。出力波形は、既存の正弦波や方形波、三角波に加え、4096ポイント固定長の任意波形を位相設定して出力できるという。任意波形は16個まで本体メモリに登録することが可能である。

9種類の出力モード (クリックで拡大) 出典:テクシオ・テクノロジー

 テスト機能としては、時間ごとにパラメーターを切り替えながら自動試験を行う「シーケンスモード」、瞬断やドロップなど一般的な電源の異常状態を模擬する「シミュレートモード」などがある。表示モードは、「標準」「簡易」「高調波」と3つのモードを備えている。インタフェースは、USB/LAN/GP-IB/RS-232Cを搭載した。

 価格(税別)は、ASR202-401Gが64万円、ASR302-401Gが90万円、ASR402-401Gが113万円となっている。

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