EE Times Japanで先週(2014年5月31日〜6月6日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「グーグルが変える? 自動運転車の役割」、2位は「iOSで作るスマートハウス、AppleのIoT戦略」、3位は「東芝がパワーチップなど4社をNANDメモリの特許侵害で提訴」がランクインしました。
8位の記事では、複数のビッグデータを重ねて表示することで、価値のあるデータを引き出すと技術を紹介しました。これまでは、企業が、マーケティング戦略など自社のためだけにビッグデータを使っていましたが、それを「みんなのために使おう」という意識が芽生え始めているそう。開発しているNHK技術研究所の大きな目的な減災です。「ビッグデータを有効に使って、1人でも多くの命を救う」。そんな願いが込められています。「ビッグデータの活用を医療でも、米大学が「子どもの脳のMRIデータバンク」構築へ」「AI活用の本命はビッグデータなのか?」「ビッグデータ解析が、コグニティブコンピューティング発展の鍵に」も、ぜひご覧ください。
2位と10位は、Appleの開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC)2014」を取り上げたものです。今回、ハードウェアの発表はありませんでしたが、「iOS 8」や「OS X Yosemite」は早くも話題を集め、Appleに対する注目度の高さがあらためて証明されました。「MarvellのIoT向けSoC、iOS 8の新機能「HomeKit」に狙い」「「iOS 8」はヘルスケア管理アプリを標準搭載、データの一元管理が簡単に」なども、ぜひお読みください。
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