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» 2016年02月01日 10時30分 公開

生体組織に直接貼り付け、体温の分布を測定有機デバイスをバイオ医療に生かす(2/2 ページ)

[馬本隆綱,EE Times Japan]
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シャツなどに導体印刷、伸びても導電性維持

 展示ブースでは、スポーツウェアに印刷した伸縮性導体も紹介した。導体機能を持つ導電性インクを布地にプリントし、80〜90°に設定したオーブンで2時間乾燥させると完成する。印刷した元の長さの約3倍まで伸張しても導電性を維持することができるという。

スポーツウェアなどの布地に印刷した伸縮性導体

 体に張り付けたセンサーやサポータータイプのセンサーなどと、布地に印刷した伸縮性のある導体の技術を組み合わせることで、ウェアラブル機器の利用形態が広がる可能性が高まった。今回開発した導電性材料はインクまたはペーストの状態で、数か月後にはサンプル出荷できる見通しだという。

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