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2020年2月28日の記事
ニュース

電子情報技術産業協会(JEITA)AVC部会は、「AV&IT機器の世界需要動向〜2024年までの世界需要展望〜」を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

今回は、定価の半値以下で購入したハイエンドスマートフォン「Mate30 Pro」の分解の様子を報告する。ただ、このMate30 Proは、正規品とはまったく違う“別物”だったのだが――。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
コラム

平素よりEE Times Japanをご愛読いただきまして、ありがとうございます。読者のみなさまの利便性向上に向けて、今回新たに記事の「クリップ機能」を搭載しました(PCでの閲覧のみ)。「この記事はあとで読もう」「一時的に保存しておきたい」といった際に役立つ機能です。ぜひご利用ください!

EE Times Japan
ニュース

中国・北京に拠点を置くファブレス半導体メーカーGigaDevice Semiconductor(以下、GigaDevice)は、ドイツ・ニュルンベルクで開催中の「embedded world 2020」(2020年2月25〜27日)で、フラッシュメモリやマイコンなど同社の製品を搭載したデモや評価ボードを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2020年2月27日の記事
特集

市場調査会社であるIHS Markitは2020年1月30〜31日、東京都内で「第38回 ディスプレイ産業フォーラム 2020」を開催した。本稿では、同フォーラムの講演を基に、FPD(フラットパネルディスプレイ)業界の動向を、アジアのメーカーに焦点を当ててまとめる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

米調査会社のGartner(ガートナー)は2020年の世界半導体市場の売上高を4599億米ドル(前年比9.9%増)と予測し、2019年12月の前回予測4707億米ドル(同12.5%増)から108億米ドル下方修正したことを明らかにした。

永山準,EE Times Japan
ニュース

大阪大学の橋本昌宜教授らによる研究グループは、配線層内に設けたビアスイッチで論理機能をプログラムする「ビアスイッチFPGAチップ」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京工業大学は、樹状高分子のデンドリマーを用いてガリウム(Ga)の金属クラスターを合成し、「超原子」と呼ばれる特殊な粒子を作り出すことに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年2月26日の記事
ニュース

Dialog Semiconductor(以下、Dialog)は2020年2月20日(現地時間)、Adesto Technologies(以下、Adesto)を5億米ドルで買収する予定だと発表した。これによりDialogは、過去12カ月間でIoT(モノのインターネット)関連企業の買収を3回行ったことになる。

Nitin Dahad,EE Times
連載

「2019年度版 実装技術ロードマップ」を紹介するシリーズ。今回から、「4.2 EMC対策部品」の概要を解説していく。まずは、EMC規制の始まりやEMC対策の考え方、EMC対策部品の主な機能について解説する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

東京大学大学院理学系研究科の西原寛教授らは、二次電池の高容量化を可能にする加圧電解プレドープ技術を開発した。二次電池の容量が20%も増加し、繰り返し行う充放電に伴う容量低下も抑えられる。

馬本隆綱,EE Times Japan
速報

ドイツ・ニュルンベルクで、2020年2月25日から組み込み関連技術の国際展示会「embedded world 2020」が始まっている。毎年、多くの大手半導体メーカーが出展する同展示会だが、ことしは新型肺炎の影響で出展中止が相次いだ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2020年2月25日の記事
ニュース

筑波大学や東京大学らの共同研究グループは、分子の化学構造式と粉末X線回折パターンを用いて、有機半導体の移動度を予測するシミュレーション法を開発した。高性能な有機半導体の材料開発に要していた作業時間と労力を大幅に削減することが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
インタビュー

現時点で、市場調査会社のアナリストは、コロナウイルスによる影響をどのように見ているのか。インフォ―マインテリジェンス(旧IHS Markitテクノロジー部門)のアナリストである南川明氏に、電子機器市場への影響について尋ねた。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)と東京大学の研究グループは、ゴムのように柔らかで、金属に匹敵する高い熱伝導性を示す「ゴム複合材料」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東芝は2020年2月20日、処理能力に制約があるエッジデバイス上でも高速で動作する音声キーワード検出機能付き話者認識AIを「世界で初めて」(同社)開発した、と発表した。このAI技術によってネットワーク接続していない家電などのエッジデバイスでも3回の発話で話者登録ができ、音声による操作や話者に合わせた機器の動きの変更が可能になるという。

永山準,EE Times Japan
2020年2月21日の記事
ニュース

大日本印刷(DNP)は2020年2月20日、ローカル5G(第5世代移動通信)向けのSIMカードを同年3月から提供開始する、と発表した。SIMカードのほか導入に関連するサービスなども提供していく予定で、2023年度までに5億円の売り上げを目指している。

永山準,EE Times Japan
ニュース

AR(拡張現実)/VR(仮想現実)技術が大きく成長を遂げてきたことを受け、製造業者は、製造開発やトレーニング、メンテナンス、修理、作業者の安全性など、さまざまな分野への導入方法を模索している。250億米ドル規模のEMS(電子機器製造受託サービス)プロバイダーであるFlexは、その対象となる分野をさらに拡大していく考えだ。

Barbara Jorgensen,EE Times
ニュース

ソニーとProphesee(プロフェシー)は、積層型イベントベースビジョンセンサーを共同開発した。画素サイズが4.86×4.86μmと極めて小さく、ダイナミックレンジは124dBを上回る。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東芝は2020年2月21日、3つの信号の双方向通信と100mW以上の電力電送が可能な「双方向多重伝送IC」および、データセンターのサーバ用電源システムなどに搭載できる「高速絶縁計測IC」を開発したと発表した。いずれも2022年度以降のサンプル提供を目指している。

永山準,EE Times Japan
2020年2月20日の記事
ニュース

出光興産は、全固体リチウムイオン電池向け固体電解質の小型量産設備を、同社千葉事業所内(千葉県市原市)に新設する。稼働は2021年第1四半期(1〜3月)の予定。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

新型コロナウィルス拡散が半導体/エレクトロニクス市場、さらにはマクロ経済にどれほどの影響を与えうるのだろうか。ある程度の前提を定めた上で、おおよその影響を定量化してみたい。

大山聡(グロスバーグ),EE Times Japan
ニュース

東京工業大学は、北海道大学や日立北大ラボ、東京大学と共同で、組み合わせ最適化問題を高速に解くことができる新しいアニーリング処理方式と、これを実行するための全結合型アニーリングプロセッサを開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、アバランシェフォトダイオード(APD)画素を用いた新型TOF(Time-of-Flight)方式距離画像センサーを開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年2月19日の記事
ニュース

福井大学とケイ・エス・ティ・ワールドは「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日/東京ビッグサイト)で「世界最小」(同社)のフルカラーレーザーモジュールを展示した。同大などが実現を目指す「ふつうの眼鏡の外観と変わらない網膜投影ウェアラブルディスプレイ」の光学基幹部品として開発中のもの。このモジュールは2020年秋に量産を開始する予定という。

永山準,EE Times Japan
連載

今回はSeagate Technologyの2020会計年度第2四半期(2019年10〜12月期)の業績を紹介する。売り上げの大半を占めるHDDの市況が回復したことで、3四半期連続で売り上げが増加した。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

Winbond Electronics(ウィンボンド・エレクトロニクス)は、オクタルSPIインタフェースを採用したNAND型フラッシュメモリ「OctalNAND W35N-JW」ファミリーを発表した。メモリ容量は1Gビットと2Gビットの2製品があり、読み出し速度は最大240Mバイト/秒を実現した。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

産業/商業登記の変更調査を手掛けるTianyan Inspectionによると、2020年1月1日〜2月7日の期間中に、約3000社の中国メーカー(うち700社が技術メーカー)が、自社の製造ラインにマスクや防護服、消毒液、体温計、医療機器などを追加したという。

Luffy Liu,EE Times
2020年2月18日の記事
ニュース

日本メクトロンは、「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日/東京ビッグサイト)で、独自の伸縮FPCを用いた「パッチ式脳波センサー(EEG)」などを展示した。伸縮FPCに関しては、電気刺激で筋肉を運動させるEMS(Electrical Muscle Stimulation)への応用例も公開、特性を生かしたアプリケーション拡大を狙っている。

永山準,EE Times Japan
ニュース

オムロンのグループ会社と近畿大学は、ドライバー安全運転管理サービス「DriveKarte(ドライブカルテ)」を活用した、「リアルタイム運転技能診断システム」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

CASE(Connected、Autonomous、Shared & Services、Electric)の波が押し寄せている自動車産業。それに伴い、1台当たりのクルマに搭載される半導体の量も増加の一途をたどっている。では、そんなCASE時代の自動車産業において、“ボトルネック”となり得る半導体とは何か。

湯之上隆(微細加工研究所),EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは2020年2月17日、アナリスト/報道機関向けに中長期戦略に関する説明会を開催し、今後5年程度にわたり市場平均を上回る売上高成長を実現し、売上総利益率50%、営業利益率20%以上の達成を目指すとした。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

ソシオネクストは、FPGAやASICへの実装が可能なタイムセンシティブネットワーク(TSN:Time Sensitive Network)IPを開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年2月17日の記事
特集

市場調査会社であるIHS Markit(テクノロジー系の大部分をInfoma Techが買収し、現在移管中である)が2020年1月30〜31日に、東京都内で「第38回 ディスプレイ産業フォーラム 2020」を開催。今回は、FPDの新しい技術についてまとめる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

京セラは、シリコンMEMS市場に参入する。独自技術により優れた周波数温度特性とESR(等価直列抵抗)特性を実現した「シリコンMEMSレゾネーター」の製品化技術を確立し、2021年より量産を始める計画である。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

韓国Jenaxは、「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日/東京ビッグサイト)に出展。フレキシブルリチウムイオンポリマー電池「J.Flex」の実製品やデバイス搭載例を展示した。同社によると、J.Flexは2020年夏から量産を開始することが決定しており、ウェアラブルデバイス向けを中心に市場展開を本格化していく。

永山準,EE Times Japan
2020年2月14日の記事
ニュース

村田製作所は2020年2月13日、完全子会社である東京電波(本社:盛岡市)の社名を2020年4月1日付で岩手村田製作所に変更すると発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は「第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(2020年1月29〜31日/東京ビッグサイト)で、「世界で初めて開発した」(同所)とする自然冷却で実用可能な有機熱電モジュールを展示した。

永山準,EE Times Japan
まとめ

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版 2020年2月号を発行致しました。今号の電子版限定先行公開記事(EE Exclusive)では、薄型パネルディスプレイ(FPD)市場の最新トレンドをまとめた「FPD最前線」をお送りします。

EE Times Japan/EDN Japan
2020年2月13日の記事
調査リポート

主要電子機器メーカーにおける世界の半導体消費額で、2019年はAppleが首位となった――。Gartner(ガートナー)が調査し、その結果を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京工業大学とソシオネクストの研究グループは、5nmのFinFET CMOSプロセス技術を用いた、高性能の分数分周型(フラクショナルN型)クロック回路を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

「MWC(Mobile World Congress)」の主催者であるGSMAは2020年2月12日(スペイン時間)、同年2月24日からスペイン・バルセロナで開催予定であった、ことしのMWCを中止すると発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは2020年2月12日、2019年12月期(2019年1〜12月)通期業績を発表した。非経常項目などを除いたnon-GAAPベースの業績は、売上高が前年比5.1%減の7182億円、営業利益が同10.5%減の931億円、当期純利益が同8.4%減の764億円で、減収減益だった。なお、GAAP(財務会計上の数値/IFRS基準)ベースでは、売上高7182億円(同5.1%減)、営業利益68億円(同90%減)、当期純損益59億円の赤字(前年は509億円の黒字)で、最終赤字となっている。

竹本達哉,EE Times Japan
2020年2月12日の記事
ニュース

漠然とではあるが推測されてきた通り、IntelがNervanaのデータセンター向けAI学習用チップ「NNP-T」ならびに推論チップ「NNP-I」を打ち切った。最近買収したHabana Labs(以下、Habana)のチップ「Gaudi」と「Goya」の方を選択したとみられる。

Sally Ward-Foxton,EE Times
連載

今回は、表面実装型抵抗器の主流である「チップ抵抗器」を取り上げる。チップ抵抗器の進化の方向性は大きく「小型化」「高放熱化」「耐硫化」の3つがある。それぞれについて解説する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は、深層学習を活用して、赤外線画像を優れた色再現性でリアルタイムにカラー化する技術を開発した。視認性の高いセキュリティカメラなどへの応用を見込む。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Armは2020年2月10日、機械学習(ML)に特化した新プロセッサコアIP「Arm Cortex-M55」と初のCortex-M向けマイクロNPU(ニューラルプロセッシングユニット)IP「Arm Ethos-U55」を発表した。エッジAIよりさらに先のエンドデバイス上でのAI処理に向けた製品で、2つのIPを組み合わせることでMLパフォーマンスを従来に比べ最大480倍向上できるという。いずれも同日からライセンス提供を開始。ArmはこれらのIPを用いた最終半導体製品の出荷開始は、2021年初頭と予想している。

永山準,EE Times Japan
2020年2月10日の記事
ニュース

武漢は現在、湖北省のほとんどの都市と同様に封鎖状態にある。湖北省の輸送機関やケータリングサービス、観光などの産業は大きな影響を受けている。本記事では、武漢などに拠点を持つ主な中国企業への影響をまとめる。

Clover Lee(ESM-China),EE Times
特集

これまで次世代メモリに関しては、さまざまな議論がなされてきた。例えば、「IoT(モノのインターネット)の登場によって生み出されたビジネスチャンスにどう対応するのか」「SRAMのような高価格帯製品を選択せずに済む方法はあるのか」といった内容が挙げられる。Etronは、答えの一つが「低減ピンカウント(RPC:Reduced Pin Count)DRAM」だと考えているようだ。

Gary Hilson,EE Times
ニュース

三菱電機は、厚みが3cm以下という薄型で、Ka帯に対応する航空機用電子走査アレイアンテナ(AESA)技術を、情報通信研究機構(NICT)と共同で開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年2月7日の記事
ニュース

東京大学らによる共同研究グループは、有機半導体単結晶の薄膜上でチャネル長1μmを実現する微細加工手法を開発した。この手法を用い、遮断周波数が38MHzの有機トランジスタを実現した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エム、三菱自動車の5社は2020年2月6日、視覚障がい者の移動やコミュニケーションを支援するスーツケース型ロボットの開発に取り組むコンソーシアムを設立した、と発表した。AIや触覚インタフェース、ロボティクスなど各社の技術を統合することで技術開発を加速し、2022年の社会実装を目指す。

永山準,EE Times Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは2020年2月、32ビットマイコン「STM32H7」シリーズとして新たに、演算性能や電力効率などを高めた3製品を追加した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は、ジグザグ配線した光アンテナを用い、高感度の赤外線検出器を開発した。水銀やカドミウムを使わずに、高い感度で大気汚染ガスの測定が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年2月6日の記事
ニュース

第一精工は2020年2月、ミリ波帯やサブ6GHz帯を用いた5G(第5世代移動通信)アプリケーション向けに、3種類の小型コネクターを新たに開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

SEMIは、半導体向けシリコンウエハー出荷面積と販売額について、2019年の実績を発表した。いずれも2018年実績を下回っているが、販売額としては110億米ドル台を確保した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

米国半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association)は2020年2月3日(米国時間)、2019年の世界半導体売上高が前年比12%減の4120億米ドルだったと発表した。SIAは、「進行中の世界的な貿易紛争や製品価格の周期性などのさまざまな要因が重なった」と分析している。

永山準,EE Times Japan
コラム

Facebook、Intelはそれぞれ、SoC(Systems on a Chip)向けインターコネクト技術を開発する企業を買収しました。しかし、両社は「DIY(自作)はしない」という意識的な決定を下しています。なぜ、インターコネクト技術を内製しないのか。インターコネクト技術の内製化に潜むリスクを考えます。

Kurt Shuler(Arteris IP),EE Times
2020年2月5日の記事
ニュース

東京理科大学と東北大学、東京大学の研究グループは、固体中の電子がソフトマターのように振る舞うことを発見し、その発現メカニズムを解明した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

世界保健機関(WHO)は2020年1月31日、新型コロナウイルス感染が中国大陸を越えて拡大し、中国国内では死者も出ているという事態を受け、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。世界的な技術メーカー各社は、従業員たちの安全を第一に考えた措置を講じている。

Barbara Jorgensen,EE Times
ニュース

ロームは、NXP Semiconductors製アプリケーションプロセッサ「i.MX 8M Nano」ファミリー向けのパワーマネジメントIC(PMIC)「BD71850MWV」を開発、量産を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年2月4日の記事
ニュース

OKIエンジニアリング(OEG)は、TLP(Transmission Line Pulse)測定を用いた「実装基板向けESD(静電気放電)耐性試験サービス」を、2020年2月3日より始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

リコーは、「第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(2020年1月29〜31日/東京ビッグサイト)で、電解液を固体材料のみで構成した完全固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSC シリーズ」を公開した。2020年2月下旬から順次販売を開始する予定で、同社によると完全固体型の色素増感太陽電池モジュールを発売するのは「世界初」だ。

永山準,EE Times Japan
ニュース

村田製作所は2020年2月3日、東京都内で2020年3月期(2019年度)第3四半期の決算説明会を行った。説明会の中で、同社取締役上席執行役員企画管理本部経理・財務・企画グループ統括部長、南出雅範氏は、中国を中心に感染が拡大する新型コロナウイルスについて言及。「場合によってはサプライチェーンそれなりに大きな影響が出ることが考えられる」と危機感を示した。

永山準,EE Times Japan
2020年2月3日の記事
ニュース

東北大学は、金属層で絶縁層を挟み込むMIM構造のトンネルダイオードにおいて、トンネル層と金属の間に自然酸化膜を成長させることで、ダイオードの高速応答を実現した。電力変換効率は現行ダイオードに比べ約1000倍向上する。自然酸化膜の膜厚を最適化すると、約1万倍に高めることも可能だという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

On Semiconductorは、「オートモーティブワールド2020」(2020年1月15〜17日/東京ビッグサイト)に出展。RAWデータとYUVデータを同時に出力することでセンシングとビューイングの2用途に1台で対応するイメージセンサーSoC(System on Chip)「AS0149AT」などを公開した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

東京医科歯科大学と理化学研究所、東京大学らによる研究グループは、制御線に非線形フィルターを強く結合させると、量子干渉効果によって量子ビットの寿命が長くなることを発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

キオクシアは、3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の5世代目となる、112層積層プロセスを用いた製品を試作し、基本動作を確認した。試作したのは512ギガビットTLC製品で、2020年第1四半期(1〜3月)よりサンプル出荷を始める。

馬本隆綱,EE Times Japan
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