CEATEC JAPAN 2015では、110型や98型の8Kディスプレイ(7680×4320ピクセル)も展示されていた。現在8Kディスプレイは、展示会やカメラやレンズを扱うシステム業者などに利用されている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催されるまでには、コンシューマー向けの製品も展開したいという。
未来の体温計は貼り付けて赤ちゃんの邪魔をしない
オムロン ヘルスケアは、独自のセンサー構造とアルゴリズムにより体の表面温度から体温を測定する、小型貼り付け体温測定技術を開発したと発表した。乳幼児や高齢者の体温変化管理、屋外作業者の熱中症予防に応用できるという。同技術は、「CEATEC JAPAN 2015」で展示されている。