息をのむほど美しい高精細ディスプレイは、やはり魅力的だ。
ソニーは、極めて高いコントラスト比を実現するLEDテレビを発表した。「Intelligent Peak LED」と呼ぶバックライト技術を採用し、パネル全面で局所輝度制御(ローカルディミング)を可能にしている。
シャープはスーパーハイビジョンに向けた「8K」の液晶ディスプレイを展示した。スクリーンサイズは85インチで、画素数は7680×4320画素、輝度は300cd/m2である(参考記事:【CEATEC 2011】4K映像を“創造”──シャープ、大型液晶パネル新技術を披露)。中国の大型ブランドが会場で大きなスペースを占めていた。
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