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2018年4月29日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、神経科学とエレクトロニクスとが交差する領域で研究を進めている企業の取り組みを紹介します。

EE Times Japan
2018年4月27日の記事
ニュース

東北大学金属材料研究所の塩貝純一助教らによる研究グループは、強磁性体半導体「(Ga,Mn)As(ガリウムマンガンヒ素)」を用いた横型スピン注入素子を作製し、核スピンが20μmの長距離にわたり偏極していることを明らかにした。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

今回のテーマは、第3次AI(人工知能)ブームを支えているといっても過言ではない花形選手、ニューラルネットワークです。ただしこのニューラルネットワーク、幾度もダイナミックな“手のひら返し”をされてきた、かわいそうなAI技術でもあるのです。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

NECは2018年4月26日、AIを活用した新たなデータ分析事業の展開について記者会見を都内で開催し、データ分析ソフトウェアを開発および販売する新会社を米国に設立すると発表した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

大阪大学大学院基礎工学研究科の馬場基彰招へい教員らは、互いに逆回転する電子と電磁波が一体となって回転(一体化)することを実証した。量子コンピュータにおけるノイズ問題の解消につながるとみられている。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月26日の記事
連載

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は、一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)と連携し、無線通信の面からの産業用ドローン(無人航空機)を用いた社会サービスの検討を行っている。今回はその検討内容を紹介する。

小林佳和(MCPCワイヤレスシステム活用委員会委員長),EE Times Japan
ニュース

RECOMグループのRECOM ASIAは「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」で、IGBTやSiC、GaNゲートドライバ回路向けのDC-DCコンバーターなどを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

ソフトバンクは2018年4月26日、IoT(モノのインターネット)向けLTE規格であるNB-IoTおよびCat. M1(カテゴリーM1)のネットワーク構築を完了し、商用サービスを開始したと発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

ベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルには、まだ世に知られていない、先端技術の“水面下の情報”が集まってくる。こうした情報は、一般的な事業法人にとっても貴重な新規事業の種となるわけだが、企業がこうした情報にアクセスするには、どうすればよいのだろうか。また、アクセスした情報を、どう活用すれば、新規事業の開拓につなげることができるのだろうか。

石井正純(AZCA),EE Times Japan
ニュース

5G(第5世代移動通信)のサービス開始に向けて準備が進む次世代スマートフォン市場。2022年にスマートフォンの世界市場は約16億台となり、このうち約2割を5G対応機が占める見通しだ。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

エヌビディアは2018年4月24日、ディープラーニングに関するセミナー「NVIDIA Deep Learning Seminar 2018」を東京都内で開催した。本稿では、セッション「これから始める人のためのディープラーニング基礎講座」から、ディープラーニングの歴史や概要、学習の流れについて紹介する。

松本貴志,EE Times Japan
2018年4月25日の記事
ニュース

富士通セミコンダクターは、−55℃という極めて低い温度環境での動作を保証した64kビットFRAM(強誘電体メモリ)「MB85RS64TU」を開発、量産出荷を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

中国のAlibaba Groupが、中国の組み込み向け32ビットCPUコアの設計を手掛ける中国C-Sky Microsystemsを買収した。中国における、半導体“自給自足”の動きが加速するのだろうか。

Junko Yoshida,EE Times
連載

今回は、「働き方改革」の中でも最難関の1つと思われる「女性活用」についてです。なぜ、このテーマが難しいのか――。それは、「女性活用」は、運用を間違えれば、国家の維持(つまりは人口)にも関わる事態となってくるからです。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

半導体パッケージング材料の世界市場は、2017年に167億米ドルとなり、2021年には178億米ドルの市場規模に達する見通しだ。SEMIとTechSearch Internationalが発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ローデ・シュワルツ・ジャパンは「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」で、「タイムドメイン・スキャン機能」を標準搭載したEMIテストレシーバー「R&S ESW」を展示した。同機能により、EMI試験で時間がかかるプロセスであるステップ掃引を、大幅に短縮できる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2018年4月24日の記事
ニュース

NTTドコモなどは2018年4月23日、時速約300kmで移動する移動局と基地局間で28GHz帯を用いた5G(第5世代移動通信方式)の無線データ伝送や基地局間ハンドオーバーなどに世界で初めて成功した(同社調べ)と発表した。

松本貴志,EE Times Japan
連載

今回は、シリコンフォトニクスの技術開発ロードマップを解説する。シリコンフォトニクスの性能向上とコストを、16/14nmから5nm、3nmの技術ノードに沿って見ていこう。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年4月20日、「AIチップ・次世代コンピューティングに関する研究開発事業」を新たに開始すると発表した。同事業により、AIエッジチップや次世代コンピューティング分野で国内の研究開発を促進し、日本の情報産業再興を目指すという。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

Qualcommが、コスト削減計画の一環として従業員の解雇を開始した。

Dylan McGrath,EE Times
2018年4月23日の記事
ニュース

香港で開催された「International ICT Expo」(2018年4月13〜16日)では、スマートシティー関連の技術や製品を展示する専用ゾーンが設けられた。特に、通信機能やカメラ、センサーを搭載するスマート街灯(スマートポール)の展示が目立った。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

TDKは、「TECNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」において、CVCC直流可変電源として薄型19インチフルラックマウント形状の「GENSYS+シリーズ」や、小型で2Uベンチトップ形状の「Z+シリーズ」などの新製品を展示した。

馬本隆綱,EE Times Japan
コラム

2018年3月に発生したUberの自動運転車による死亡事故は、多くの物議を醸している。これまで以上にシミュレーションが重要になってくると考えられるが、より大切なのは“何を”シミュレーションするのか、だろう。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、「TECNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」で、「Smart Industry」の実現に欠かせない、「センシング」や「モーター制御」「電源制御」に関連する最新ソリューションを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は、「TECNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」で、機械学習による故障予知や異常検知システムなどのデモ展示を行った。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月22日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、Tesla Motors(テスラ)「Model S」が自動運転モード中に起こした死亡事故の調査報告書をエレクトロニクスの観点から見ていきます。

EE Times Japan
2018年4月20日の記事
ニュース

横河計測は「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」で、より高効率のモーター開発を支援する最新の計測器を展示した。±0.04%の電力基本確度を持つパワーアナライザーや、SiCインバーター回路の測定など向けに、多点測定が行えるアナログ8チャンネルオシロ、CAN FD信号からアナログ信号をリアルタイムでデコードできる新モジュールなどが並んだ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

キーサイト・テクノロジーは、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」で、最新パワー半導体のモデルパラメーター抽出に必要な測定を効率的に行うことができるシステムを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

理化学研究所(理研)と東レは2018年4月17日、高い耐熱性と変換効率を兼ね備えた超薄型有機太陽電池の開発に成功したと発表した。e-テキスタイルへの応用や、車載やウェアラブル機器の電源として活用が期待できるという。

松本貴志,EE Times Japan
2018年4月19日の記事
ニュース

テクトロニクスは、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」で、オシロスコープと新型プローブを用いたパワー測定/解析ソリューションなどを展示した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

AI(人工知能)や半導体などの分野に積極的に投資している中国。Cadence Design Systemsの経営幹部は、中国が次に狙っているのはEDA業界ではないかとの見方を示している。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

ON Semiconductor(オン・セミコンダクター)は2018年4月18日、モーター駆動システムを短時間かつ、容易に開発できるキットの発売を開始し、展示会「テクノフロンティア 2018」でデモを公開した。

竹本達哉,EE Times Japan
2018年4月18日の記事
ニュース

光素子を手掛けるスコットランドのCST Globalは、波長1270nmにおける60GHz帯RoF(Radio over Fiber)を実現できると述べた。5G(第5世代移動通信)向けの要素技術へとつながる可能性がある。

Nitin Dahad,EE Times
連載

今回は、「シリコンフォトニクス」技術を紹介する。そもそも「シリコンフォトニクス」とは何か、そしてその利点と課題について解説したい。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

IDC Japanは、スマートホーム機器の2017年世界出荷台数と2022年までの市場予測を発表した。2017年の世界出荷台数は4億3310万台で、前年比27.6%の成長となった。また、同社は2018年以降の年間平均成長率(CAGR)を18.5%と予測している。

松本貴志,EE Times Japan
連載

「G(グローバル)の世界」と「L(ローカル)の世界」に類別される経済圏。半導体産業では、車載や産業機器などの分野でLからGの世界へと移行が加速している。今回は、本連載の前回記事に引き続き、「Gの世界とLの世界」について日系企業の進むべき道を考察する。

大山聡(グロスバーグ),EE Times Japan
2018年4月17日の記事
ニュース

テクトロニクスは2018年4月17日、タッチスクリーンインタフェースを備えた新しい6.5桁対応デジタルマルチメーター(DMM)の新製品「DMM6500型」を発表した。同時に、DMM6500型の機能にデータ収集機能を追加したデータロガー「DAQ6510型」もリリースした。いずれも、ケースレーブランドで展開する。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

Western Digital(ウエスタンデジタル)は2018年4月13日、ウエスタンデジタルジャパンの社長に小池淳義氏を任命した。同社はこのたび日本法人社長のポストを新設し、小池氏は同社の日本全法人を監督する。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

富士通研究所は、学習に用いるデータが少なくても、ディープラーニング(深層学習)による物体検出が可能なAI(人工知能)技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

豊田合成は、1チップで50A以上の大電流に対応し、動作周波数は数メガヘルツを実現した「縦型GaN(窒化ガリウム)パワー半導体」を開発した。開発品およびこれを搭載したDC-DCコンバーター製品などを「テクノフロンティア 2018」で紹介する。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

2017年の半導体売上高ランキングトップ10にNVIDIAが初めてランクインした。また、2017年の世界半導体売上高は前年比21.7%増となる4291億米ドルで、メモリチップが前年比60.8%増となる当たり年であったことが大きい。

Dylan McGrath,EE Times
2018年4月16日の記事
ニュース

CEVAは、最高12.5TOPS(Trillion Operations Per Second)の演算性能を実現したAI(人工知能)プロセッサIP(Intellectual Property)である「NeuPro」ファミリー4製品を発表した。エッジでの深層学習推論用途に特化した製品である。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

CPUコアにおいて、多くの分野で高いシェアを誇るArmだが、AI(人工知能)エンジン向けチップのコアでは、独壇場とはいかないようだ。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

出光興産は、有機EL材料事業の新会社を2018年度第1四半期に中国で設立する。今後成長が予想される中国市場をにらみ、生産拠点を構築する狙いだ。

松本貴志,EE Times Japan
特集

香港では、アジア最大規模のコンシューマーエレクトロニクスの見本市「香港エレクトロニクス・フェア(春)」と「International ICT Expo」が開催中だ。日本国内では報道が少ない展示会だが、世界中のバイヤーが注目する大規模な展示会である。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

東北大学と防衛大学校は、AI(人工知能)技術を用いて、集束イオンビーム−走査型電子顕微鏡(FIB-SEM)による3次元ナノ計測を、高い解像度で高速に行える技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月15日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、中国のSTB(セットトップボックス)市場でデザインウィンを獲得し続けている米国プロセッサメーカーAmlogicのチップ戦略を紹介します。

EE Times Japan
2018年4月13日の記事
ニュース

新経済連盟(新経連)は2018年4月11日、都内で「新経済サミット2018」を開催し、衆議院議員の小泉進次郎氏によるトークセッション「政界×経済界のあり方にイノベーションを」を行った。本稿では、セッションの内容を紹介する。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

アナログ・デバイセズ(ADI)は、入出力電圧範囲が広いμModule昇圧レギュレーターIC「LTM4661」を発売した。小型かつ薄型パッケージで供給されるため、実装する基板の占有面積を極めて小さくできる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月12日の記事
ニュース

ロームは2018年4月10日、SiC(炭化ケイ素)パワーデバイスに関する成長戦略を説明した。2025年に市場トップとなる市場シェア30%の獲得を目指し、累積で約600億円の投資を行う方針だ。

松本貴志,EE Times Japan
2018年4月11日の記事
ニュース

5G(第5世代移動通信)システムは、五輪開催を機に商用化が進む。キーサイト・テクノロジーは、ミリ波技術と限られた開発期間に対応できる計測ソリューションを提供する。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

アンリツは、「第18回 光通信技術展」(2018年4月4〜6日、東京ビッグサイト)で、ミリ波に対応する、持ち運びできるスペクトラムアナライザー(スペアナ)を展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

スマートホーム向けの照明システムの開発を手掛ける米Noon Homeは、IoTに機械学習を取り込むために、より安価なSoC(System on Chip)やDRAMの重要性を主張している。

Rick Merritt,EE Times
2018年4月10日の記事
ニュース

SEMIジャパンは2018年4月9日、「2018FLEX Japan / MEMS & SENSORS FORUM」の事前記者会見を都内で開催し、同イベントで中核となるフレキシブルハイブリッドエレクトロニクス(FHE)について技術解説と市場動向の紹介を行った。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

テクサーは「第1回 次世代モバイル通信展」で、LPWAN(Low Power Wide Area Network)の1つとして、メッシュネットワークを構築する「ZETA」を紹介。ZETAの評価キットを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

データセンターで信号伝送を担うのは、銅ケーブル(電気通信)と光ファイバーケーブル(光ファイバー通信)だ。今回は、この2つにおける通信速度と通信距離の関係や、光ネットワークの帯域を向上する上で鍵となる技術を解説する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

情報通信研究機構(NICT)ワイヤレスネットワーク総合研究センターは、5G(第5世代移動通信)の実証試験を行い、端末機器約2万台を同時に接続して通信できることを確認した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月9日の記事
ニュース

IDC Japanは、AR(拡張現実)/VR(仮想現実)ヘッドセットの国内および世界出荷台数と今後の市場予測を発表した。2017年の世界出荷台数は前年比減となったが、2018年は再度成長に転じる見通し。2017年〜2021年の年間平均成長率(CAGR)は52.5%を見込む。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

量子科学技術研究開発機構(QST)らの研究チームは、グラフェン回路を用いたスピントランジスタの実現に欠かすことができない、電子スピンの向きを制御する技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月8日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、STMicroelectronics上級副社長のBenedetto Vigna氏へのインタビューを通じて、同社の成長戦略などを紹介します。

EE Times Japan
2018年4月6日の記事
ニュース

ロームは「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」(2018年4月18〜20日、幕張メッセ)で、「SMART INDUSTRIES BY ROHM TECHNOLOGIES」をテーマに掲げる。SiCパワーデバイスの最新ラインアップや、アナログ技術を駆使して超高降圧比を実現する「Nano Pulse Control」技術のデモなどを展示する。

EE Times Japan
ニュース

情報通信研究機構(NICT)とフジクラは、標準外径マルチモード光ファイバーを新たに開発し、大容量長距離伝送実験に成功したと発表した。早期実用化が期待できる標準外径マルチモードファイバーで、大容量幹線への利用可能性を実証したという。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

筑波大学数理物質系の伊藤良一准教授らは、腐食耐性に優れ水素発生効率の高い卑金属電極を開発した。この卑金属電極は、白金などに代わる安価な水素発生電極として有用であることが分かった。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

スマホや交通系ICカードをディスプレイにかざすことで、料金の支払いや個人認証を簡単に行えるNFCアンテナ搭載ディスプレイをシャープが開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月5日の記事
ニュース

中国は、半導体産業を強化すべく、既に技術を持っている海外企業を買収しようとしてきた。だが、特に米国で、そうした動きに対する警戒が強まる中、中国は海外企業の買収から、国内で全てまかなうという方向にシフトし始めているようだ。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

半導体エネルギー研究所は、「第2回 AI・人工知能 EXPO」で、同社が開発を進める酸化物半導体LSI「OSLSI」を活用したAI(人工知能)チップを紹介した。エッジデバイス上でニューラルネットワークを高効率、低消費電力に実行可能だとする。

松本貴志,EE Times Japan
連載

今回は、Infineon Technologiesが開発した埋め込みフラッシュメモリ技術「HS3P(Hot Source Triple Poly)」を取り上げる。HS3Pによるメモリセルトランジスタの動作原理や、どういった分野で実用化されているかを解説する。

福田昭,EE Times Japan
2018年4月4日の記事
ニュース

近年、工業製品や商品などをロボットが製造するケースがますます増えている。産業用ロボットのトレンドに関する最近の研究によると、特にアジア、そして電子機器製造での需要が高まっており、今後数年間の技術発展によって、ロボットはさらに多くの能力を持つようになるという。

Ann R Thryft,EE Times
ニュース

AI(人工知能)を利用した予兆検知ソリューション市場は、2017年の約55億円に対し、2021年には338億円規模に拡大する見通しだ。深層学習など機械学習の進展により予測精度が向上するなど、新たな段階を迎えている。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月3日の記事
特集

「MWC(Mobile World Congress) 2018」に出展したNokia(ノキア)は、46件にも上るデモを巨大なブースで披露した。中でも来場者からの注目度が高かったのが、モバイルネットワーク向けとしてはノキアが初めて自社設計したチップセットや、5G(第5世代移動通信)で重要視されているネットワークスライシングなどのデモだ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

アンリツは、ネットワーク伝送品質を評価できるポータブル測定器「ネットワークマスタ プロMT1000A」に、5G(第5世代移動通信)基地局のインタフェースとなる「eCPRI/RoE測定」と「高精度遅延測定」の機能を追加する。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

NVIDIAの年次イベント「GTC 2018」が米国で開催された。Uberの自動運転車が起こした死亡事故から仮想通貨まで、多くの質問がCEOのJensen Huang氏に寄せられた。

Rick Merritt,EE Times
連載

今回から、「IEDM 2017」で開催されたチュートリアルから、シリコンフォトニクス技術を紹介する。まずは、光ファイバー通信の基礎から始めていこう。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の牧英之准教授らは、シリコンチップ上で動作する高速なグラフェン発光素子を開発した。超小型の発光素子をシリコン上に集積した光通信用素子を実現することが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月2日の記事
ニュース

2017年12月に、「5G(第5世代移動通信) NR(New Radio)」の標準仕様の初版が策定された。シャープはこれを受け、5G NRに適合する同社の特許ファミリー495件を選定し、FRAND条件(公正、合理的かつ平等な条件)で利用を許諾することを表明している。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

日置電機は「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」(2018年4月18〜20日、幕張メッセ)で、「電力変換装置の損失計測を強力にサポート」をテーマに展示を行う。200Mサンプル/秒を実現した、多チャンネル損失評価が行えるメモリハイコーダー「MR6000」や、SiC搭載インバーターの電力測定を高精度に行えるパワーアナライザー「PW6001」などを出展する。

EE Times Japan
ニュース

量子ドット(QD)ディスプレイの世界市場は、2017年に200万枚へと落ち込むが、2018年は350万枚に回復し、2019年は550万枚へと一気に拡大する予測である。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年4月1日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。市場や業界動向の変化が進むタッチパネルですが、今回は市場の方向性や注目すべき技術について解説します。

EE Times Japan
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