エレクトロニクス技術のこの1年、2011年をふり返り2012年を展望する：EE Times Japan Weekly Top10

注目度の高かった記事はどれだ！？ EE Times Japanで先週（12月18〜24日）、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介。

[EE Times Japan]

　1位には2012年に注目すべき機器、ガジェットを紹介した予測記事、2位と3位にはIntelの業績を分析した記事「『Intelの不調はHDD不足だけが原因ではない』、アナリストが指摘」と、事業再編を報じた「スマホ/タブレット分野で攻勢をかけるIntel、モバイル事業部門を再編成」がそれぞれランクインしました。

　2012年にはどのような新技術に注目が集まるのか。EE Times誌では例年、年頭特集としてその年に注目されるであろう、さまざまな技術を紹介しています。例えば、2011年に注目すべき10の技術をピックアップして紹介しました（前編、中編、後編）。2012年については20の注目技術を早速、紹介しています（前編、後編）。2011年の技術の進展と、2012年の展望をぜひご覧ください。

EE Times Weekly Access Top10

» 2011年12月18日〜2011年12月24日

1. 2012年の注目ガジェットをずらり紹介、タブレット経済圏がますます拡大
2. 「Intelの不調はHDD不足だけが原因ではない」、アナリストが指摘
3. スマホ/タブレット分野で攻勢をかけるIntel、モバイル事業部門を再編成
4. 9000億円を目指す、東芝がスマートコミュニティー事業に打ち出す3つの施策
5. 3D積層チップ製造に新局面、先端走るTSMCが「統合型」を提案
6. パナソニックの新構造SiC-MOSFET、SiCインバータの部品数/サイズ/コストを半減
7. 「スマートホンの充電が2時間から10分に」、ドコモがバッテリジャケットを参考出品
8. 2012年の半導体設備投資は前年比20％減に、2013年には回復する見通し
9. Appleが特許訴訟でHTCに勝利、しかし侵害認定は1件だけ
10. IntelがAtomのロードマップを修正、消費電力でARMに匹敵すると主張