注目度の高かった記事はどれだ!? EE Times Japanで先週(12月4〜10日)、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介。
EE Times Japanの先週(12月4〜10日)の記事アクセスランキングを紹介します。1位には2011年の世界半導体売上高ランキングの予測記事、2位にはAmazonがAndroidタブレット「Kindle Fire」の価格を低く抑えられた理由を解説した記事がランクインしました。
1位の記事は、市場調査会社の米IHS iSuppliが発表した暫定予測に基づいたものです。この暫定予測では、Intelが前年比23%増となる約500億米ドルの売上高を上げ、競合メーカーを大きく引き離して首位の座を獲得したと報告しています。同じく、市場調査会社の米IC Insightsがリポートした2011年の世界半導体売上高ランキングは、「2011年の半導体売上高ランキング予測、Intelが20年連続トップか」をご覧ください。
3位と4位には、「第42回東京モーターショー2011」(一般公開日12月3〜11日、東京ビッグサイト)に出品された車載オーディオ向けスピーカーの新技術が登場しました。9位には、12月からスタートした新連載「エンジニアのための市場調査入門」の第1回が、10位にはEE Times Japanが2011年10月に実施したエレクトロニクスエンジニアの給与/意識調査のリポートがランクインしています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.