EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版 2019年9月号を発行致しました。今回の電子版先行公開記事(EE Exclusive)は、「拡大基調が見え始めたMRAM、鍵はエコシステムと製造技術」です。他にも、Micron Technology幹部インタビュー記事などを掲載しています。
米Massachusetts Institute of Technology(MIT)の研究グループが、カーボンナノチューブ(CNT)トランジスタを使った16ビットのRISC-Vマイクロプロセッサの開発に成功したと発表した。業界標準の設計フローとプロセスを適用し、シリコンプロセッサと比べて10倍以上高いエネルギー効率を実現するという。
NTTドコモ、Nokia Solutions and Networks、オムロンの3社は2019年9月10日、製造現場における第5世代移動通信(5G)を活用した共同実証実験を実施すると発表した。オムロンの工場で実際に5Gを運用し、技術課題の洗い出し、解決を図りながら工場内での5Gの有用性を確認するという。