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2020年5月29日の記事
特集

新型コロナウイルス(COVID-19)は、米国製造業の脆弱性を露呈してしまったと、専門家は指摘する。“手遅れ”になる前に対処するには、どんな方法があるのか。

Dan Breznitz(Innovation Studies),EE Times
連載

ここ4〜5年で、家庭用ゲーム機の復刻版が次々と発売されている。分解してチップを比べると、半導体が30年で遂げてきた進化が見える。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

筑波大学らの研究グループは2020年5月、実質的に偽造や複製ができない光認証デバイスを開発した。書き込み可能な光メモリなどへの応用も期待される。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Teledyne e2vは、Kaバンド周波数まで動作するデュアルチャネルD-AコンバーターIC「EV12DD700」のサンプル出荷を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月28日の記事
ニュース

Armは2020年5月27日、オンラインで記者説明会を開催。次世代モバイルデバイス向けの新CPU IP「Cortex-A78」やGPU IP「Mali-G78」、NPU IP「Ethos-N78」および、Arm Cortex CPUのカスタマイズに対応する新プログラムを発表した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

村田製作所は、セルラーLPWA(Low Power Wide Area)網に対応した「作業者安全モニタリングシステム」を開発、2020年7月から販売を始める。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

シーアイエスはロボット開発者向けに、ToF(Time of Flight)カメラ「DCC-RGBD1」を提供している。ToFセンサーとカラーカメラを搭載しているので、距離データ、IR画像(近赤外線で撮った映像)、カラー画像を同時に取得でき、55×50×40mmと小型な点が特長だ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2020年5月27日の記事
コラム

数年前に設定された中国の半導体における野心的な技術目標は、達成可能なものというより“願望”だったのだろう。これは、「2030年までにAI(人工知能)技術で世界をリードする」という中国の野望についても言えることだ。

George Leopold,EE Times
ニュース

富士通研究所と富士通研究開発中心有限公司(FRDC)は、手洗いが正しい方法で行われたかどうかを自動で判定できる映像認識AI技術「行動分析技術Actlyzer(アクトライザー)手洗い動作認識」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月26日の記事
ニュース

住友商事とNECは、東京都が実施するスマートポールの先行・試行設置と検証に向け、2020年6月末までに東京・西新宿エリアへ2種類のスマートポールを設置する。

馬本隆綱,EE Times Japan
まとめ

「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、サイエンスやテクノロジーの歴史に残る出来事の舞台裏で活躍した女性エンジニアたち10人を紹介します。

EE Times Japan
インタビュー

安全性や利便性の観点から、指紋や顔、光彩などを用いて個人を認証する「生体認証」の利用が近年拡大している。セキュリティ/認証技術世界大手のIDEMIA(アイデミア/日本法人:アイデミア・ジャパン)は、2020年から「非接触型指紋認証デバイス」の日本展開を開始。独自技術を用い、触れることなく迅速な本人認証が可能となるデバイスで、オフィスや工場のアクセス管理のほか、施設内での決済など用途を拡大していく方針だ。今回、同社の事業内容や日本市場での展開について、アイデミア・ジャパン代表取締役の根津伸欣氏に話を聞いた。

永山準,EE Times Japan
連載

今回は、車載セーフティ用コネクタ(車載カメラ用コネクタを含む)の10年後に関し、コネクタメーカーに対してアンケート調査を実施した結果を説明する。10社が回答した。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

東京大学は2020年5月、広島大学や大阪大学らのグループと共同で、電荷密度波を形成する「VTe2」の電子構造を解明し、トポロジカルな性質が変化する現象を発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月25日の記事
ニュース

CEATEC実施協議会は2020年5月25日、2020年10月20〜23日に開催予定の「CEATEC 2020」について、幕張メッセ(千葉市美浜区)での通常開催を中止し、オンライン開催とすることを決定した、と発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止のためで、「来場者、出展者ならびにCEATECに関わる全ての皆さまの安全を最優先に考慮した結果」としている。詳細は2020年6月以降に順次発表する予定としている。

永山準,EE Times Japan
ニュース

米上院少数党院内総務のChuck Schumer氏と、その他2人の民主党議員が、TSMCが米国アリゾナ州に建設を予定している半導体工場のプロジェクトについて、差し止めを要求した。

Alan Patterson,EE Times
連載

この連載のために量子コンピュータについて勉強し続けていますが、今一つワクワクしません。ハードがないのにアルゴリズムの研究が何十年も行われているのは素直にすごいと思いますが、ことアプリケーションの話になると、どうも“ショボい”気がするのです。そうは言っても、連載を続けないといけませんので、「私の、私による、私が楽しむためだけの記事」として筆を進めることと致します。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

DMG森精機とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ローカル5G(第5世代移動通信)を活用して、自律走行型ロボット(AGV)を遠隔操作する実験を共同で行う。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月22日の記事
ニュース

米国のエレクトロニクス業界では、多くの製品の発売が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で遅れたりキャンセルされたりしていることが明らかになった。

George Leopold,EE Times
特集

2020年6月15〜18日(以下、特に記載がない限り全てハワイ時間)に開催される半導体デバイス/回路技術に関する国際会議「VLSIシンポジウム 2020」。本来は米国・ハワイで開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、初のオンライン開催となる。VLSIシンポジウム委員会は2020年5月20日、記者説明会をオンラインで開催し、概要を説明した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

富士経済は、フォルダブル/フレキシブルディスプレイ用など静電容量式タッチパネルの世界市場を調査し、2024年までの市場予測を発表した。フォルダブル/フレキシブルディスプレイ用が市場をけん引する。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

芝浦工業大学は、人工筋肉を高速に振動させて音を出すスピーカーを開発した。人間が聞き取れる高い音域まで、ほぼ全方位に音を届けることができるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月21日の記事
ニュース

東京大学らの研究グループは、硫化スズ(SnS)単層の合成に初めて成功し、その強誘電特性を実証した。半導体メモリやナノ発電向け材料として期待される。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

アルプスアルパインは、米国イマージョンとのライセンス契約を見直し、関係強化を図る。より安全で快適な運転環境を実現する次世代の車載向けHMI製品を開発していく。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

緊急事態宣言がまだ解除されていない中、電機大手各社は新型コロナウィルスの影響をどのようにとらえているのか。大手電機8社の決算発表時のコメントを分析しながら、現状と今後をどのように見据えるべきなのか、整理してみたいと思う。

大山聡(グロスバーグ),EE Times Japan
ニュース

米国オレゴン州メドフォードを拠点とするハイテク企業Rogue Valley Microdevices(以下、Rogue Valley)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診断テストの開発が急がれる中、戦略的役割を果たすバイオメディカル企業で、米国に製造業を呼び戻す議論をけん引する存在でもある。

Anne-Francoise Pele,EE Times
ニュース

ロームは2020年5月21日、高速な信号増幅(スルーレート=10V/マイクロ秒)に対応しつつ負荷容量で一切発振しない高速CMOSオペアンプ「BD77501G」を業界で初めて開発した、と発表した。

永山準,EE Times Japan
2020年5月20日の記事
ニュース

筑波大学数理物質系の辻本学助教らは、超伝導体テラヘルツ光源の同期現象を観測することに成功した。テラヘルツ波を用いた量子通信デバイスの開発などにつながるとみられている。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

キーサイト・テクノロジーは2020年5月18日、ミドルレンジの新しいミックスドシグナルオシロスコープ「Infiniium MXRシリーズ(以下、MXRシリーズ)」を発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

菱洋エレクトロは、組み込みAI(人工知能)/エッジシステムの開発期間を短縮することが可能となるNVIDIA製「NVIDIA Jetson Xavier NX開発者キット」の販売を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東北大学多元物質科学研究所の小林弘明助教らは、導電助剤を用いなくても高速充放電が繰り返し可能な「有機蓄電池」を開発した。有機蓄電池の高容量化や高性能化が可能になる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月19日の記事
ニュース

ソニーは2020年5月19日、オンラインで経営方針説明会を実施した。同社社長兼CEO(最高経営責任者)、吉田憲一郎氏は、イメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の成長をけん引してきたスマートフォン市場が足元で減速している状況に触れつつも、「センシングでも世界ナンバーワンを目指すという長期目標に変更はない」と語り、車載分野やAI(人工知能)活用などを推進していく方針を示した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

東京大学らによる研究グループは、フェムト秒レーザー光の高次高調波として極端紫外光を発生させ、これを集めることでサブマイクロメートルレベルの微細加工を実現した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月18日の記事
連載

今回は自動車用のコネクタを解説する。車載用コネクタは「パワートレイン(駆動系)用」「セーフティ(安全系)用」「インフォテインメント(情報・通信系)用」「ボディ系用」の4つに大別される。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

NECは、ネットワークの専門家がいなくても、「ローカル5G」などの自営無線網を常時高品質で利用することができる「学習型の通信分析技術」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ソニーは、イメージセンサーにAI処理機能を搭載した「インテリジェントビジョンセンサー」を発表した。エッジ側でAI処理を行うため、クラウド利用時のデータ転送遅延や通信コストの低減が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
まとめ

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版2020年5月号を発行しました。5月号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)では、新型コロナウイルス(COVID-19)は、米国製造業の脆弱性を露呈してしまったという専門家の指摘を紹介する「“取り戻す”最後のチャンス? 新型コロナで露呈した米国製造業の脆弱性」をお送りします。

EE Times Japan
2020年5月15日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、2020年5月15日、LD(レーザーダイオード)、PD(フォトダイオード/フォトディテクタ)事業から撤退すると発表した。同社は、「次世代通信に向けた新商品開発の遅延などにより、当初期待していた売り上げの確保が困難な見通しとなった」などと説明している。

永山準,EE Times Japan
ニュース

TSMCは2020年5月15日(台湾時間)、米国アリゾナ州に5nmプロセスの製造ラインを備えた工場を建設することで合意したと発表した。着工は2021年で、2024年に生産を開始する予定だ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Foxconnとソシオネクスト、Hailoの3社は、それぞれが得意とする技術を用い、高い電力効率を実現したエッジ向け次世代AI映像解析ソリューションの提供を始める。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

村田製作所は、3D MEMS慣性力センサー「SCCシリーズ」として、「SCC3100/SCC3200シリーズ(4軸)」と「SCC3300シリーズ(5軸)」を新たに追加した。自動車の横滑り防止装置(ESC)などの用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月14日の記事
ニュース

ソニーは、産業機器向けにSWIR(短波長赤外)イメージセンサーを開発し、2020年6月より順次サンプル出荷を始める。セルサイズが極めて小さく、多画素で小型化を実現するとともに、可視光から非可視光帯域まで撮像をすることが可能である。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Intelの投資部門であるIntel Capitalは、技術新興企業向けの投資ラウンドに参加し、11社の企業を対象として、1億3200万米ドルを提供することを発表した。Intel Capitalは、「今回の投資ラウンドでは、AI(人工知能)技術や自律計算、IC設計などの分野に注力している」と述べている。

Brian Santo,EE Times
ニュース

大阪大学や米国ライス大学らによる国際共同研究チームは、テラヘルツ(THz)波放射を用い、半導体カーボンナノチューブ(CNT)における複雑な準粒子の挙動を解明した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

SEMIは、パワー半導体と化合物半導体デバイスを製造する前工程ファブに向けた設備投資額が、2020年後半に反発すると予測した。2021年には過去最高となる69億米ドルの投資額を見込む。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月13日の記事
ニュース

 ソニーは2020年5月13日、2020年3月期(2019年度)通期決算を発表した。CMOSイメージセンサーが中心となるイメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の売上高は、前期比22%増の1兆706億円、営業利益は同917億円増の2356億円となった。スマートフォンなどモバイル機器向けで大幅増収した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

太陽誘電は2020年5月12日、2020年3月期(2019年度)通期決算を発表した。2019年度売上高は、前期比2.9%増の2823億2900万円、営業利益は同5.5%増の371億7600万円、経常利益は同2.4%増の351億6500万円で増収増益となった。売上高、営業利益はともに過去最高を更新した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

住友電気工業は2020年5月11日、低転位密度で厚みバラツキや反りを低減したパワーデバイス用6インチ(150mm径)SiC(炭化ケイ素)単結晶基板の開発に成功したと発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
2020年5月12日の記事
特集

米国の投資会社であるWedbush Securitiesでシニアバイスプレジデントを務めるMatt Bryson氏は、「TSMCは2021年に、堅調な回復を遂げていくと予測される。その背景には、AMDなどのファブレスメーカーが現在、Intelから市場シェアを奪い取っているということがある」と述べる。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

富士通とQualcomm Technologiesは、5G(第5世代移動通信)通信帯域によるキャリアアグリゲーション(CA)を用いて、ピーク通信速度3Gビット/秒(bps)を超えるデータ通信に成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月11日の記事
コラム

新型コロナウイルス(COVID-19)などの感染症を打ち負かす上で重要な役割を担っている技術の中でも、特にIoT(モノのインターネット)は、人類の“技術兵器”の重要な一部だといえる。例えば、コスト削減や、自動や遠隔での介護や診断、新たに利用可能になった患者データなどは、IoTがヘルスケア分野にもたらしたさまざまな変革の中のほんの数例として挙げられる。

Asem Elshimi(Silicon Labs),EE Times
2020年5月8日の記事
ニュース

東北大学は、3次元でらせん状のナノスケールネットワーク構造を有した「ジャイロイド」を、ニッケル(Ni)と鉄(Fe)の磁性合金で形成させることに成功した。電子線ホログラフィーを用いて、複雑な磁気構造も明らかにした。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Armは2020年4月30日、2019年6月に発表した「Arm Flexible Access」プログラムを拡充し、半導体関連の新興企業向けに初期ライセンスを無償で提供してサポートする新しいイニシアチブ「Arm Flexible Access for Startups」を発表した。調達資金が500万米ドル未満の新興企業を対象として、Armの最も重要な一部のIP(Intellectual Property)へのアクセスを、初期コストゼロで提供するという。

Brian Santo,EE Times
ニュース

SEMIは、2020年第1四半期(1〜3月)における半導体用シリコンウエハーの世界出荷面積を発表した。2019年第4四半期に比べると2.7%増加したが、前年同期比では4.3%の減少となった。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月7日の記事
ニュース

Intelは、2020年第1四半期の売上高が198億米ドルと好調だったと発表したが、同社の第2四半期の見通しは暗いという。あるアナリストは、「経営陣は、同社がこれまでに経験した中で最も厳しい時期を迎えることになると懸念を示している」と述べている。

Barbara Jorgensen,EE Times
ニュース

当初は、HuaweiやZTEなど通信インフラのサプライヤーが米中貿易摩擦の主なターゲットだった。今や、米国のFCC(連邦通信委員会)や最も大きな影響力を持つ省庁の大半は、同国で事業を展開する中国の通信事業者に注意を向けている。

John Walko,EE Times
ニュース

アドバンテックは、第8世代のIntel Coreプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ(SBC)「MIO-5373」を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

アルプスアルパインは、画面に直接触れなくても手を近づけるだけで入力操作が可能な「タッチレス操作パネル」を、医療や介護現場などに提案していく。2021年ごろの製品化を目指している。

馬本隆綱,EE Times Japan
2020年5月3日の記事
連載

私は今、新型コロナウイルスに対して心底腹を立てています。とんでもなく立腹しています。在宅勤務が続くストレスと相まって、もう我慢ならん! と思っています。1ミリでいいから反撃したい。たとえ、その行為がコロナの終息に、直接的には少しも貢献しないとしても、自分が納得するための反撃の手段が欲しい――。そう考えていた矢先のことでした。あの“シバタ先生”から、予想の斜め上を行く提案を頂いたのは。

江端智一,EE Times Japan
2020年5月1日の記事
ニュース

村田製作所は2020年4月30日、2020年3月期(2019年度)通期決算および、2021年3月期(2020年度)通期業績見込みを発表した。同社は2020年度、売上高は前年度比6.8%減の1兆4300億円、営業利益は同17.1%減の2100億円、純利益は同18%減の1500億円の減収減益を見込んでいる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などを踏まえたもので、同社会長兼社長の村田恒夫氏は、「極めて先行きが不透明な中、短期的な経営のインパクトの最小化と、中長期的な成長機会の備えの両面を意識しながら事業運営を行っていく」と述べた。

永山準,EE Times Japan
ニュース

東京大学や東北大学、金沢大学らの研究グループは、鉄にアルミやガリウムといった元素を添加することで、鉄単体に比べて20倍も大きな磁気熱電効果(異常ネルンスト効果)が得られることを発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京エレクトロン デバイスは2020年4月30日、オンラインで決算説明会を実施。2020年3月期(2019年度)通期決算や2021年3月期(2020年度)の業績見込みを説明した。同社は、2020年度の売上高を前年度比1.9%増の1380億円、純利益を同18%増の27億円の増収増益と見込んでいる。

永山準,EE Times Japan
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