検索
2017年11月30日の記事
ニュース

IC Insightsは2017年11月、2017年の半導体メーカー売上高ランキング予測を発表し、1993年以来同ランキングで首位を守ってきたIntel(インテル)に代わり、Samsung Electronics(サムスン電子)が1位になるとの見通しを明らかにした。

竹本達哉,EE Times Japan
連載

先人たちにより開発され、磨かれてきた「至宝の最適化アルゴリズム」。本当はこれを軽々しく「AI」とは呼びたくな……い……という気持ちをぐっとこらえ、AI技術として解説します。「試験前の一夜漬け」「雪山遭難」「井戸堀り」の例を使って、説明していきます。繰り返しますが、最適化アルゴリズムを軽々しく「AI」という言葉で片付けたくはないんですよ、本当は。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは「システムコントロールフェア(SCF)2017」(2017年11月29日〜12月1日、東京ビッグサイト)で、既存の製造装置に取り付けるだけで、機械学習を活用した予知保全などを行える「AIユニットソリューション」などのデモを行った。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、Ethernet(イーサネット)対応マイコン「MSP432E4」を発表した。産業用ゲートウェイ製品などの設計を簡素化することができる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月29日の記事
ニュース

北海道大学と韓国の成均館大学校、産業技術総合研究所(産総研)らは、窒化ガリウム(GaN)の高い電子移動度を活用した半導体二次元電子ガスが、既存の熱電変換材料に比べて、2〜6倍の熱電変換出力因子を示すことを発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

米国のスタートアップ企業が、バイオロジーの分野でもIoT(モノのインターネット)を加速させようとしている。分子データなどを販売、購入、共有できる、これまでにないデジタルマーケットプレースの構築を目指すという。ARMと協業し、こうした市場を実現するための新しいSoC(System on Chip)も開発中だ。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

ロームは、車載システムや産業機器、大型家電製品における電流検出用途に向けた低抵抗シャント抵抗器「GMR100シリーズ」の量産を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京大学と物質・材料研究機構(NIMS)らの研究グループは、消火機能を備えた高性能有機電解液を開発した。安全かつ高エネルギー密度を両立した新型二次電池の開発に弾みをつける。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月28日の記事
ニュース

Digi International(ディジ インターナショナル)は、「Embedded Technology 2017(ET2017)/IoT Technology 2017」で、業界最小RFモジュール「Xbee Micro」などの組み込み製品や搭載事例の紹介を行った。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は、熱電材料の性能を示す「ゼーベック係数」を簡便に測定できる新たな手法を開発した。従来に比べて測定時間を10分の1に短縮し、測定精度は5倍に向上する。

馬本隆綱,EE Times Japan
コラム

Qualcommに大型買収を持ちかけたBroadcomだが、Qualcommはこれを拒絶した。ただ、今後もこの買収話は浮上する可能性がある。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

音声制御ICなどを手掛ける英国XMOSは、「Embedded Technology 2017(ET2017)/IoT Technology 2017」で、レーダーとマイクを組み合わせた音声認識システム向け開発ボードなどを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年11月27日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは2017年11月27日、製造装置に、異常検知機能や予防保全機能など、AI(人工知能)を活用したインテリジェント機能を容易に付加できる「AIユニットソリューション」を開発し、販売を開始したと発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、大量購入時の単価がわずか0.25米ドルのセンシング用途向け新型マイコンを発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

DRAMの強いニーズを受け、Samsung Electronicsは半導体設備投資費を拡大する。2016年の113億米ドルから倍増し、2017年は260億米ドルとなる見込みだ。メモリに力を入れる中国にとっては、Samsungとの差がさらに大きく開く可能性もある。

Alan Patterson,EE Times
2017年11月26日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、米EE Times記者が取り上げる自動運転技術を手掛ける注目すべき9つの新興企業について紹介します。

EE Times Japan
2017年11月24日の記事
ニュース

Analog Devices(アナログ・デバイセズ/以下、ADI)は2017年11月21日、2017年度(2017年10月期)の通期業績を発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
連載

Appleが、「iPhone」誕生10周年を記念して発売した「iPhone X」。分解すると、半導体技術のすさまじい進化と、わずか0.1mmオーダーで設計の“せめぎ合い”があったことが伺える。まさに、モバイル機器がけん引した“半導体の10年の進化”を体現するようなスマートフォンだったのだ――。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
2017年11月22日の記事
連載

関心を寄せる対象が、日本を通り抜けて他のアジア諸国へと向かってしまう「ジャパンパッシング(Japan Passing)」。だが数年前から、このジャパンパッシングが終息しているともいわれてきた。今回は、1980年代から現在にかけての、日本とシリコンバレーとの関係の歴史を振り返ってみたい。

石井正純(AZCA),EE Times Japan
ニュース

NEDOプロジェクトにおいて白山らは、多孔質p型マグネシウムシリサイド(Mg-Si-Sn)系熱電材料の創製に成功した。自動車エンジンの排熱や産業分野の未使用エネルギーを電力に変換して有効利用する熱電変換モジュールの実用化を目指す。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

自動運転車の実現は、自動車分野だけでなく、輸送分野の構造までも大きく変える可能性がある。ソフトウェアの重要性がより高まり、ビジネスモデルも、スマートフォン業界のそれに近づいていくと予想される。

棚町悟郎(IHS Markit Technology),EE Times Japan
ニュース

Marvell Technology Group(マーベル・テクノロジー・グループ)は2017年11月20日(米国時間)、Cavium(カビウム)を買収すると発表した。買収総額は約60億米ドル(約6700億円)。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

情報通信研究機構(NICT)の研究グループは、窒化ニオブを用いた磁性ジョセフソン素子の開発に成功した。低損失で冷却も容易なため、超電導量子コンピュータ向けの新たな基本素子として期待される。

馬本隆綱,EE Times Japan
インタビュー

Maxim Integratedの日本法人マキシム・ジャパンの社長を務める山崎眞一郎氏に、事業方針などについてインタビューした。山崎氏は、よりきめ細かなサポートをできる体制を整えることで、顧客やアプリケーションの幅を広げて事業拡大を目指すとする。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年11月21日の記事
ニュース

NECは、「Embedded Technology 2017(ET2017)/IoT Technology 2017」で、さまざまなにおい成分を、異種混合学習技術を使って判別するプラットフォームを参考展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

国立情報学研究所らの研究グループが、量子ニューラルネットワーク(QNN)をクラウド上で体験できるシステムを構築、一般ユーザーに公開する。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年11月20日の記事
連載

ザイリンクスは、「Embedded Technology 2017(ET 2017)/IoT Technology 2017」で、「Zynq UltraScale+RFSoC」のデモ展示や、「reVISIONスタック」を活用したビジョンシステムの開発事例などを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Intelが5G(第5世代移動通信)を含むセルラーネットワーク関連技術の開発ロードマップをアップデートした。

Rick Merritt,EE Times
連載

「働き方改革」において、「生産性」に並ぶもう1つの“代表選手”が「時短」、つまり「労働時間の短縮」ではないでしょうか。長時間労働の問題は今に始まったことではありませんが、どうしても日本では「時短」がかなわないのです。それは、なぜなのでしょうか。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

ラピスセミコンダクタは、「Embedded Technology 2017(ET 2017)/IoT Technology 2017」で、農業や製造業などに向けたIoT(モノのインターネット)ソリューションを提案した。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

ソシオネクストは、「Embedded Technology 2017(ET 2017)/IoT Technology 2017」で、グラフィックス用IP「SEERIS(シーリス)」を内蔵したASIC、SoCを用い、画像処理、表示のデモ展示などを行った。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月19日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、激変期の半導体業界でバリュー追求型の商社として成長を目指す菱洋エレクトロの大内孝好社長のインタビュー記事です。

EE Times Japan
2017年11月17日の記事
ニュース

ディープインサイトは、「Embedded Technology 2017(ET2017)/IoT Technology 2017」で、組み込み機器に特化した商用の深層学習フレームワークを使い、CPUで高速に推論処理を実行するデモを行った。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

IBMは、20量子ビット(qubit)の汎用量子コンピュータ「IBM Q」の本格的な商用化を間もなく開始するという。50qubitの試作機についても、稼働を確認したとしている。

R. Colin Johnson,EE Times
連載

2017年12月5日午前のセッションから注目講演を紹介する。ソニーは、スマートフォン向けを想定した、シリコンの赤外線イメージセンサーについて発表する。その他、III-V族ナノスケールMOSFETや、バイオセンサー、化学センサーなどの講演を取り上げる。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

東芝情報システムは、「Embedded Technology 2017(ET 2017)/IoT Technology 2017」で、ネットワークや電源など大規模な設備工事を必要としない、自律型監視システム「CVNucleus VisCAM」をデモ展示した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月16日の記事
ニュース

フジクラは、「Embedded Technology 2017(ET 2017)/IoT Technology 2017」で、マルチホップ通信のエネルギーハーベスト化を実現したセンサーシステムのデモ展示を行った。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Analog Devices(ADI)は「Embedded Technology 2017(ET2017)/IoT Technology 2017」(会期:2017年11月15〜17日)に十数年ぶりに出展し、最新の超広帯域MEMS加速度センサーを使った振動検出スターターキットなどを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

EnOcean(エンオーシャン)アライアンスは2017年11月2日、EnOceanに関する最新の動向と技術を紹介するイベントを新横浜で開催した。海外市場における最新の導入事例や製品の技術動向とともに、新たなロゴマークも紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

富士通セミコンダクターは展示会「Embedded Technology 2017(ET2017)/IoT Technology 2017」(会期:2017年11月15〜17日)で、電池を搭載しない無線キーボードのデモを公開している。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年11月15日の記事
特集

自動運転車の開発が加速する一方の今、「自動運転車が、なぜ必要なのか」について、あらためて考えるべきなのかもしれない。フランスの新興企業AutoKabは、走行距離ベースの自動運転サービスを、公共交通機関向けに展開しようとしている。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

Texas Instruments(テキサス・インスツルメンツ/TI)は2017年11月13日、都内でFA(ファクトリーオートメーション)向け事業に関する説明会を開催した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

2018年2月に開催される「ISSCC 2018」の概要が明らかとなった。アジア地域からの採択論文数は78件で、前回(2017年は68件)に比べて大きく伸ばした。しかし、アジアの国別採択数でみると日本は13件で、韓国と台湾に加え、今回初めて中国(香港とマカオ含め14件)にも抜かれた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月14日の記事
ニュース

NICT(情報通信研究機構)は、テラヘルツ波無線通信向け電子デバイスを開発中だ。ミリ波よりもさらに周波数が高いテラヘルツ波は、より高速、大容量の無線通信を実現できる可能性があるが、これまで、信号を扱うための技術開発があまり進んでいなかった。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Qualcommが、サーバ向けARM SoC(System on Chip)「Centriq」シリーズを発表した。「Centriq 2460」については、Intel「Xeon Platinum 8180」の競合品と位置付けている。

Kevin Krewell(Principal Analyst,Tirias Research),EE Times
ニュース

ラピスセミコンダクタは2017年11月14日、土の中の環境をセンシングする土壌センサーユニットを製品化したと発表した。土の中にセンサーを直接埋め込み、土壌のpH(水素イオン濃度指数)や肥沃(ひよく)度、温度、含水率が測定できる。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年11月13日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは2017年11月13日、産業用IoT(モノのインターネット)機器向けの32ビットマイコンとして、セキュリティ機能を強化した「RX65N/RX651グループ」のサンプル出荷を開始した。

竹本達哉,EE Times Japan
連載

AppleやSamsung Electronicsなど、大手メーカーの製品に、中国メーカーのシリアルフラッシュメモリやARMマイコンが搭載され始めている。こうした傾向から、中国メーカーが開拓しつつある、マイコン市場への新たなルートが見えてくる――。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

東北大学大学院工学研究科の研究グループは、層状半導体GaSe(ガリウムセレン)が従来のGaAs(ガリウムヒ素)に比べて10倍を超えるスピン軌道相互作用を示すことを発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

オランダのDSMは、車載用電子部品の小型高密度実装を可能とする次世代PPA(ポリフタルアミド)樹脂材料「ForTii Ace JTX8」を発売する。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月12日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、GPUの独自開発に舵を切るAppleの動向について振り返ります。

EE Times Japan
2017年11月10日の記事
ニュース

日立金属は2017年11月9日、ロームからSiC(炭化ケイ素)パワー半導体ウエハーの製造プロセスの一部(研磨工程)を受託する方針を明らかにした。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

長年のライバルが、“歴史的な協業”を果たした。Intelのモバイル向け第8世代「Core」プロセッサに、AMDのGPUが内蔵されるのである。“NVIDIA対策”とも取れる今回の協業について、専門家たちの意見を聞いた。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

東京大学と科学技術振興機構(JST)は、一般的なデスクトップPCを用いて、量子コンピュータの内部で発生する量子的なエラーを正確かつ高速に評価することができる数値計算手法を見いだした。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

IHS Markitは「iPhone X」を分解し、BOM(Bills of Materials)を370.25米ドルと見積もった。最もコストが掛かっているのは、iPhoneで初めて採用した有機ELディスプレイを含むディスプレイモジュールの部分だ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年11月9日の記事
ニュース

東芝が2017年11月9日に発表した2018年3月期(2017年度)第2四半期累計(2017年4〜9月期)業績は、メモリ事業での大幅増益により前年同期比1155億円増の売上高2兆3862億円となった。2017年度通期業績見通しについても、メモリ事業で営業利益約4200億円を見込み、全社として前年を上回る営業利益4300億円を予想する。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

東芝は2017年11月9日、NAND型フラッシュメモリの増産などを目的に、2017年度における半導体ストレージ事業の設備投資額(発注ベース)を4000億円から6000億円に引き上げると発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
特集

「FPGAaaS(FPGA-as-a-Service:サービスとしてのFPGA)」というコンセプトが登場する中、FPGA業界に関わるメーカーは、フレームワークの構築やパートナーシップの締結などに向けて試行錯誤している。

Junko Yoshida,EE Times
2017年11月8日の記事
特集

IoT向けに使われるSoC(System on Chip)は、50米セント以下で実現できるようにする必要がある――。「ARM TechCon 2017」では、技術者らがそのような議論を行った。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センター(CiNet)は、人の脳活動から、CM映像などを見て感じた内容を、「物体」や「動作」に加え、「印象」まで言葉で読み解くことができる「脳情報デコーディング」技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

OKIは、海外規格対応のサブギガ帯無線通信モジュール「SmartHop」を発表。その第1弾として米国FCC規格に対応した製品を販売した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月7日の記事
ニュース

小型で低消費電力のFPGAを手掛けるLattice Semiconductorは、クラウド市場に注力する他のFPGAベンダーとは明確に路線を分け、エッジ向けに力を入れる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

ことしも「IEDM」の季節がやってきた。最先端電子デバイスの研究開発に関する国際学会「IEDM 2017」が、12月に米国で開催される。本シリーズでは、概要と注目の技術講演を紹介していく。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

米メディアが、BroadcomがQualcommに買収を持ちかけていると報じた。ただし、複数のアナリストは懐疑的な見方を示している。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

2017年11月6日、三菱電機、NEC、オムロンなど6社は2017年11月29日にFA機器とITシステムの連携を容易にするソフトウェアプラットフォームの構築、普及を目指す団体「Edgecross(エッジクロス)コンソーシアム」を設立すると発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

NTTドコモとHUAWEI(ファーウェイ)は、4.5GHz帯で初めて第5世代移動通信(5G)の高信頼低遅延通信(URLLC)の屋外実験に成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年11月6日の記事
連載

企業の立て直しが続く中、コンサルタントは「不満が出てくるのは、健全な組織のバロメーターでもある」と説く。大事なのは、その不満分子を不満分子として終わらせず、いかに“好転”させるかなのだ。

世古雅人,EE Times Japan
ニュース

ARMは、機械学習(マシンラーニング)を専門に開発するグループを新たに設立することを発表した。

Rick Merritt,EE Times
2017年11月5日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、連載「製品分解で探るアジアの新トレンド」より、中国チップメーカーによるCPUの“価格破壊”について紹介します。

EE Times Japan
2017年11月3日の記事
速報

「iPhone」発売10周年を記念する最新機種「iPhone X」がついに発売された。iFixitが分解を完了しているので、メイン基板とサブ基板に搭載された部品を見てみたい。【訂正あり】

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年11月2日の記事
ニュース

Microsemi(マイクロセミ)は2017年11月2日、12Gビット/秒(bps)SAS/SATA対応ホストバスアダプター(HBA)、RAIDアダプターの新製品群を発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

半導体の売上高が好調だ。2017年第3四半期の売上高は1079億米ドルに達し、2017年通年も過去最高の4000億米ドルに達する可能性がある。

Dylan McGrath,EE Times
特集

QualcommによるNXP Semiconductorsの買収は、当初は2017年内に完了する予定だったが、2018年初頭にずれ込む可能性が高くなった。中国と欧州の規制当局による審査が長引いているからだ。

Junko Yoshida,EE Times
連載

今回は、強誘電体メモリに関する2つのシリーズ「強誘電体メモリの再発見」と「反強誘電体が起爆するDRAM革命」の要点をまとめる。2011年に二酸化ハフニウム強誘電体が公表されてからの研究成果を振り返るとともに、これからの課題についても触れておきたい。

福田昭,EE Times Japan
2017年11月1日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは「R-Carコンソーシアムフォーラム」を開催。この中で、トヨタ自動車が開発する自動運転車にルネサスのソリューションが採用されたことや、中国に「新エネルギー自動車ソリューションセンター」を新設することを発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

2018年に発表されるであろう次世代「iPhone」には、Qualcommのチップが採用されない可能性があるという。複数の米メディアが報じた。

EE Times
ニュース

パイオニアは「第45回東京モーターショー 2017」で、光源にRGB(赤、緑、青)レーザーを用いる次世代の車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)デモを披露した。8m以上先の空間に約52型の像を投影し、広色域で高い視認性を持つためドライバーへのAR(拡張現実)提供に最適だという。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

半導体チップの高速化や小型化を実現する技術として研究開発が続けられているモノリシック3D(3次元) ICだが、数多くの難しい課題が残っているようだ。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

ソニーは2017年10月31日、イメージセンサーや音楽、テレビ事業が好調なことを受けて、2018年3月期通期業績見通しを上方修正した。営業利益については過去最高となる6300億円を見込む。

竹本達哉,EE Times Japan
ページトップに戻る