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2021年1月29日の記事
連載

今回は、5nmチップが搭載されたHuaweiのフラグシップスマートフォン「Huawei Mate 40 Pro」の分解結果をお届けする。同じ5nmチップであるAppleの「A14 BIONIC」とも比較する。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

アットマークテクノは、最大2Wの電力消費で間欠動作する「Armadillo-IoTゲートウェイ A6」を開発した。小型の太陽光パネルや蓄電池と組み合わせることで、電源環境が厳しい場所でも容易にネットワーク網を構築し、データ収集が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、32ビットマイコン「RAファミリー」のエントリー製品と位置付ける「RA2E1グループ」48製品を新たに追加、量産を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月28日の記事
ニュース

Micron Technology(以下、Micron)は2021年1月26日(米国時間)、1α(アルファ)nm世代を適用したDRAM製品の量産出荷を開始したと発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
まとめ

「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2020年10〜12月に掲載された、センサーの技術動向、市場動向、注目の新製品をまとめた1冊をお届けします。

EE Times Japan
連載

ブロックチェーンを理解するための手掛かりとして解説してきた「ビットコイン」。今回は、残件となっていた「ビットコインを実際に使ってみる」という実証実験の結果を報告します。ビットコインを1ミリも信用することができない私にとって、これは最初で最後の実証実験となるでしょう。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

NTTドコモとAGCは、メタサーフェス技術を用いミリ波帯(28GHz帯)の電波を屋外から屋内に効率よく誘導する「メタサーフェスレンズ」のプロトタイプを開発、受信電力を向上させる実証実験にも成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京工業大学らによる研究グループは、全固体電池の容量を従来の2倍とすることに成功した。不純物を含まない電極/固体電解質界面を作製することで実現した。EV(電気自動車)の航続距離を延ばすことが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月27日の記事
ニュース

ソニーは2021年1月26日、高精細な映像を自由な形状とサイズで実現できる、直視型マイクロLEDディスプレイ「Crystal LED」を2シリーズ発売する。発売するのは、「Crystal LED Cシリーズ」(「ZRD-C12A」「ZRD-C15A」)と「同Bシリーズ」(「ZRD-B12A」「ZRD-B15A」)。発売は2021年夏ごろで、オープン価格となっている。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

オープンな業界標準インターコネクト規格「Compute Express Link(CXL)」が、安定したペースで前進し続けている。今回、始動当初から2年もたたないうちに、次世代版「CXL 2.0」が発表された。CXLコンソーシアムのメンバー企業は既に、このCXL 2.0を適用した製品をリリースしているという。

Gary Hilson,EE Times
ニュース

三井金属鉱業は、次世代半導体チップ実装に用いられる特殊ガラスキャリア「HRDP」について、ジオマテックと協力し量産を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京大学の研究グループは、東北大学や理化学研究所、金沢大学などの研究グループと協力し、反強磁性体物質において、ゼロ磁場での巨大な異常ホール効果を見いだした。ネルンスト効果と呼ばれる磁気熱量効果が、反強磁性体の中で最大値になることも発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月26日の記事
特集

通信事業者の業界団体であるGSMA(GSM Association)のインテリジェンス部門は2021年1月、研究レポートを発表し、「ミリ波(mmWave)帯は、特にミッドバンドと組み合わせて導入した場合に、さまざまな5Gユースケース向けにコスト効率を高められる可能性がある」と主張した。

John Walko,EE Times
ニュース

フィックスターズは、コーティングなしで高速かつ低消費電力のエッジ向けAIアプリケーションを開発できる、クラウド開発環境「GENESIS DevEnv」の販売を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

アナログ・デバイセズ(ADI)は2021年1月、ROS/ROS2に対応したIMU(慣性計測装置)モジュールとプラットフォームボード「TR-IMUシリーズ」を、テクノロードと共同で開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月25日の記事
ニュース

Qualcommは2021年1月19日(米国時間)、オーストラリアの通信事業者であるTelstra(テルストラ)、EricssonおよびQualcomm Technologiesが、5G(第5世代移動通信)商用ネットワークにおいて5Gビット/秒(bps)のダウンロード速度を達成したと発表した。5Gbpsという速度は「世界初」とする。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが世界中に広まって1年以上が経過した。COVID-19は、200万人以上の死と終わりの見えない経済的ダメージをもたらし、半導体産業のエンドマーケットも世界的に大きな影響を受けた。半導体産業の経済活動と同市場が回復するのにどれくらいの時間がかかるのだろうか。

Eric Mounier Guillaume Assogba,EE Times
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、ルネサス製品を組み合わせたソリューション「ウィニングコンビネーション」の評価ボードを、オンライン上でテストできるリモート開発環境「Lab on the Cloud」を開設した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ミネベアミツミは、スマートフォンなどモバイル機器の急速充電性能を高めることができるリチウムイオン電池保護IC「MQC860」を開発、2021年3月から量産を始める。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月22日の記事
ニュース

TDKは2021年1月8日、MEMSベースのCO2検出用ガスセンサー「TCE-11101」を発表した。EE Times Japanでも既に取り上げているが、ここではもう少し詳しく説明したい。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

富士通研究所は2021年1月21日、顔認証と手のひら静脈認証を組み合わせて本人を特定する「マルチ生体認証技術」において、マスクを着用していても、マスク着用なしと同等レベルとなる99%以上の高精度で本人を特定できる技術を開発したと発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

今回から、2020年11月にバーチャルで開催された「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」の講演を紹介する。まずは、半導体メモリのアナリストJim Handy氏による講演「Annual Flash Update - The Pandemic's Impact(フラッシュメモリの年次アップデート-パンデミックの影響)」の要旨を報告したい。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

矢野経済研究所は、国内の照明市場を調査した。2020年の一般用途照明市場(メーカー出荷金額ベース)は、コロナ禍による経済環境の悪化などにより、前年比11.0%減の8758億円を見込む。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月21日の記事
ニュース

オランダASMLは2021年1月21日(現地時間)、2020年第4四半期および通期の業績を発表した。2020年第4四半期の売上高は43億ユーロ(約5400億円)で純利益は14億ユーロ(約1756億円)。2020年通期の売上高は、140億ユーロ(約1兆7560億円)で純利益は36億ユーロ(約4516億円)で、2019年に比べ増収増益となった。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

TSMCは、今後数年間の堅調な成長を期待して、2021年の設備投資予算を2020年比でほぼ2倍の280億米ドルとした。世界最大のチップファウンドリーであるTSMCは、2021年に設備投資に250億〜280億米ドルを投じることとなる。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

東北大学は、名古屋工業大学や東京都立大学の研究グループと共同で、マグネシウム(Mg)蓄電池のサイクル特性を向上させる、新たな正極材料の開発指針を見つけ出すことに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月20日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、汎用64ビットMPU「RZ/G2」製品として、Arm Cortex-A55コアを搭載したエントリークラスの3種類を新たに追加、サンプル出荷を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

モバイル通信分野では今後数年の間に、重要なテーマの1つとして、「セルラー/Wi-Fiは、6GHz帯のミッドバンドへのアクセスを支配するようになるのか」という点に注目が集まるとみられる。

John Walko,EE Times
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)とオムロンは、厚みが7μmと極めて薄い圧電薄膜アクチュエーターと、これをアレイ化したハプティクス用フィルム状振動デバイス(ハプティクスフィルム)を開発したと発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月19日の記事
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は、縦方向の電子の流れを横方向の起電力に変換させる、新原理の横型熱電効果を考案した。試作した素子では+82μV/Kと−41μV/Kの熱電能値を観測した。

馬本隆綱,EE Times Japan
コラム

CEO(最高経営責任者)の継承は、非常に重要である。最近の報道によると、IntelのCEOであるBob Swan氏が近々退任し、その後任としてPat Gelsinger氏が就任するという。一方Qualcommは、現プレジデントであるCristiano Amon氏にCEOの後任を託すとしている。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

東京エレクトロン デバイス(TED)は、屋外でも高い精度で距離測定を可能にする「3D ToFカメラ開発キット」の販売を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月18日の記事
特集

2021年2月13〜22日にオンラインで開催される、半導体業界最大級の国際学会「ISSCC 2021」。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で今回は全てのセッションをオンラインで行う。会期以降も同年3月31日までオンデマンドで聴講が可能だ。今回は、注目論文を紹介する。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

NXP Semiconductorsは、安全な車載用高性能コンピュータ向けのソフトウェア開発プラットフォーム「BlueBox 3.0」を発表した。新たな車載ネットワークアーキテクチャなどに対応するソフトウェアの開発と評価を効率よく行うことができるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東芝は、衣服のボタンにも内蔵できる小型の「Bluetooth low energy(BLE)モジュール」を開発、サンプル出荷を始める。独自のSASP(Slot Antenna on Shielded Package)技術を用いて実現した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月15日の記事
ニュース

第三者認証試験、品質検証、コンサルティングを提供するアリオンは2021年1月14日、同社グループ本社の台湾Allion Labsが、Wi-Fi Allianceから「世界初」(アリオン)のWi-Fi 6E認証試験機関として認定を受けたと発表した。これにより、Wi-Fi 6E関連の認証プログラムとコンサルティングの提供を開始する。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

岐阜大学やソフトバンク、情報通信研究機構(NICT)らによる研究グループは、スマートフォン搭載のレンズよりも開口面積が小さい超小型アンテナを用いて、300GHz帯テラヘルツ無線通信に成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Intelは2021年1月13日(米国時間)、CEOのBob Swan氏が退任し、Pat Gelsinger氏が後任となることを発表した。Gelsinger氏は2009年にEMCに入社するまで、Intelで長年優秀なエンジニアとしてキャリアを積んできた人物だ。Gelsinger氏は、同年2月15日までにIntelのCEOに就任する予定だ。

Brian Santo,EE Times
ニュース

東京大学および、神奈川県立産業技術総合研究所の研究グループは2021年1月、呼気に混合した0.5ppbレベルの微量の匂い物質を検出できる匂いセンサーを開発したと発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
まとめ

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版2021年1月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)では、2021年に注目すべき半導体業界の10のトレンドを紹介します。そのほか、Apple製プロセッサに関する記事などを掲載しています。ぜひダウンロードの上、お読みください。

EE Times Japan/EDN Japan
2021年1月14日の記事
ニュース

トレックス・セミコンダクターは、コイル一体型DC-DCコンバーター製品「“micro DC/DC”」として、車載信頼性規格「AEC-Q100」に準拠した18V動作の「XDL603/XDL604」シリーズを新たに開発、販売を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Qualcommは2021年1月13日(米国時間)、同社の子会社であるQualcomm Technologiesが、CPUの設計を手掛けるNUVIAを14億米ドルで買収することで合意したと発表した。今後、各規制当局の承認取得の手続きを進める。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センターと関西学院大学の共同研究グループは、高い発光効率と色純度、素子耐久性を併せ持つ青色有機EL素子の開発に成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月13日の記事
ニュース

テクシオ・テクノロジーは、電力基本測定確度が±0.15%で、DCから最大100kHzの測定帯域幅を持つ単相2線式電力計「GPM-8310」の販売を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

合併/買収の調査を行う規制機関である英国の競争・市場庁(CMA:Competition and Markets Authority)は、NVIDAがArmを400億米ドルで買収する案件について、調査を開始したという。

Nitin Dahad,EE Times
ニュース

東京工業大学とNTTの共同研究グループは、一次元プラズモン回路による高周波信号の量子化分配器を実現した。今回の研究成果は量子コンピュータ用制御回路などに応用できるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

著名なチップ設計者アーキテクトのJim Keller氏が、カナダのAI(人工知能)チップ新興企業Tenstorrentに社長兼CTO(最高技術責任者)として入社した。Tenstorrentの取締役会にも加わる予定だ。Keller氏は、過去にAMD、Intel、Tesla、Appleなどに勤務したことがあり、長いキャリアの中で多くの実績を残している。

Sally Ward-Foxton,EE Times
2021年1月12日の記事
ニュース

TDKは、小型で消費電力が小さく、高い精度でCO▽▽2▽▽濃度を直接検出できるMEMSガスセンサープラットフォーム「TCE11101」を開発、販売を始めた。家電機器や自動車、医療機器などさまざまな分野におけるCO▽▽2▽▽検出用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

富士キメラ総研は、自動車部品30品目の世界市場を調査し、2030年までの市場予測を発表した。市場規模は2020年見込みの27兆6820億円に対し、2030年は40兆9828億円と予測した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、STM32マイコンを応用したIoT(モノのインターネット)機器の迅速な開発を支援するため、Microsoftと協力していく。これにより、STのマイコン開発エコシステム「STM32Cube」とMicrosoftの「Azure RTOS」がシームレスに統合される。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月8日の記事
ニュース

米国の市場調査会社であるIC Insightsによると、2020年のファブレス半導体企業の売上高は安定して増加し続けた結果、新記録を樹立する見通しだという。一方、垂直統合型デバイスメーカー(IDM)の過去12カ月間の売上高は伸び悩んだ。

George Leopold,EE Times
ニュース

ローム、125℃の動作温度環境でも3.5ミリ秒の書き込み速度を可能にしたEEPROM「BR24H-5ACシリーズ」を開発した。車載カメラセンサーの出荷時設定やエアバッグの作動履歴、FA機器のデータログシステムといった用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
2021年1月7日の記事
ニュース

矢野経済研究所は、産業用センサー(環境センシング関連)6品目の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、2020年見込みの1兆1360億円に対し、2024年は1兆4540億円規模となる。2019年から2024年までのCAGR(年平均成長率)は3.4%と予測した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ロームは、SiC(炭化ケイ素)パワーデバイスの製造拠点となるローム・アポロ筑後工場(福岡県筑後市)の新棟が完成したと発表した。製造に用いる電力を100%再生可能エネルギーで賄う環境配慮型の最新工場で、製造設備を順次導入し2022年の稼働を目指す。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東京大学と東京工業大学の研究グループは、産業技術総合研究所や大阪大学の研究グループと共同で、トポロジカル原子層の積み方によって、スピン流の通り道を変えられる「高次トポロジカル絶縁体」が発現することを実証した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

AI(人工知能)と商用宇宙開発のスタートアップは、積極的な技術投資家が2020年後半に最も投資した分野である。株式投資ウェブサイト「Buyshares.com」は2020年のクリスマス休暇の直前に、AIスタートアップが過去6カ月間に99億米ドルのベンチャー資金を集めたと報告した。

George Leopold,EE Times
2021年1月6日の記事
特集

自動車産業におけるテクノロジー主導の潮流は、半導体のエコシステムを混乱させている。エネルギーシステムやコネクティビソリューション、ADAS(先進運転支援システム)、自動運転システムにおける画期的なイノベーションは、半導体ソリューションのプロバイダーに新たな機会とともに新たな競争圧力を生み出し、車載半導体業界の歴史の中でかつてないほどに競争環境を変化させている。

Drue Freeman(Silicon Catalyst),EE Times
特集

エリクソン・ジャパンは2020年12月17日にオンライン記者説明会を開催し、同年11月にEricssonが発行した、世界の移動通信市場に関する調査報告書「エリクソンモビリティレポート」の最新版について概要を紹介した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

今回から、基板表面の一部だけを選んで薄膜を堆積(成長)させる技術(「選択デポジション(selective deposition)」あるいは「選択成長(selective growth)」)と、選択成長技術がビアの位置ずれ不良に応用できることを説明する。

福田昭,EE Times Japan
2021年1月5日の記事
ニュース

アルプスアルパインとBroadcomは2021年1月5日、両社がBLE(Bluetooth Low Energy)を応用したセキュアかつ高精度な測距システムで協業すると発表した。アルプスアルパインの広報担当によれば、具体的には、スマートフォンとBLEを活用した、自動車向けのキーレスエントリーシステムについて共同でマーケティングを行っていくという。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Samsung Electronics(以下、Samsung)とIntelが、5G(第5世代移動通信)スタンドアロン(SA)コアのデータ処理性能において、飛躍的な向上を実現した。両社によると、商用ネットワークの構成において、サーバ1台当たり305Gビット/秒(bps)を達成したという。

John Walko,EE Times
ニュース

東北大学は、円偏光によって強磁性と非磁性の界面に誘起されるスピンを発見した。高速で消費電力が小さい光磁気メモリの開発に弾みを付ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
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