EE Times Japanで先週(2012年12月2日〜8日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「Appleは、ST-Ericssonかルネサス モバイルを買収すべきか?」、2位は「転換期を迎えるIntel、ファウンドリ事業注力も選択肢の1つ?」、3位は「日立製作所、情報/通信機器向け半導体製造事業を終了」がランクインしました。
1位は、Samsung Electronicsに対抗したいAppleが、LTEの技術を手に入れるために、ST-Ericssonかルネサス モバイルを買収するのではないか、という可能性を論じた記事です。変化が激しいモバイル機器市場。スマートフォンとタブレット端末で一時代を築き、同市場をけん引しているAppleといえど、油断はまったくできません。モバイル機器市場の動向については、「“革新者”は誰なのか、Apple対Samsungの特許訴訟で議論白熱」「2012年Q2のスマホ販売数、SamsungがAppleを抑えて首位に」なども、ご覧ください。
4位と8位には、分解記事がランクインしました。8位の「Xperia NX SO-02D」は、発表されたばかりの製品ではありませんが、ソニーモバイルコミュニケーションズが鳴り物入りで発表したフラッグシップモデルという意味で、興味深いものだと思います。製品分解記事の一覧はこちらからアクセスしてください。
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