EE Times Japanで先週(2013年5月12日〜5月18日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「【ESEC2013】ルネサス再建の先駆事例へ、スマートバイオ向けプラットフォームをデモ」、2位は「Qualcommの強さ際立つスマホ向けプロセッサ市場、Intelのシェアは0.2%」、3位は「ソニーが13.3型電子ペーパー端末を開発、早大・法大・立命大と実証実験へ」がランクインしました。
先週は、業界/企業の動向に多くの注目が集まりました。2位の記事からは、スマートフォン向けプロセッサ市場では、依然としてQualcommが勢力を誇っていることが分かります。「なぜ弱い? Intelのテレビ/スマホ関連事業」「Intelがスマホ向け新プロセッサを発表、モバイル市場で存在感を示せるか?」も、ぜひご覧ください。
8位の記事では、IBMのスパコンを取り上げました。この記事で紹介されている技術が実用化されれば、ガンの陽子線治療のコストを大幅に削減できるとのこと。スパコンについては、少し古い記事になるのですが、「なぜ「京」がスパコン1位を獲得できたのか」も、非常に多く読まれています。
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