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2018年7月31日の記事
ニュース

米国の半導体メーカーと半導体製造装置メーカーは、米トランプ政権に対して、25%の関税措置の対象となっている160億米ドル相当の中国からの輸入品のリストから39の製品カテゴリーを削除するように求めた。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

理化学研究所(理研)と東京大学らの研究グループは、磁性半導体である「チタン酸ユーロピウム(EuTiO3)」の高品質な単結晶薄膜を作製し、異常ホール効果の値が、磁化によってさまざまな値となることを発見した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月30日の記事
連載

今回から数回にわたり、働き方改革における介護を取り上げます。突然発生し、継続し、解決もせず、被介護者の死をもってのみしか、完了しない高齢者介護。まずは、私自身の体験に基づく、高齢者介護の実態について語ります。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

パナソニックは、既存の電力線を利用する通信方式「HD-PLC」に対応した産業機器向けPLC(Power Line Communication:電力線通信)デバイスの開発製造受託を、2018年8月より始める。評価や先行導入に向けて汎用PLCアダプターも用意した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

AGCとNTTドコモ、エリクソン・ジャパンは、新開発のオンガラスアンテナを装着した車両が時速100kmで走行している時に、5G(第5世代移動通信)システムを用いて、最大8Gビット/秒の高速通信が行えることを確認した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月29日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、Facebookが独自開発したOpenGLベースの画像処理技術や、16個のレンズを持つカメラが発表されたイベント「@Scale」の様子を紹介します。

EE Times Japan
2018年7月27日の記事
ニュース

Qualcommは2018年7月26日(米国時間)、中国当局の承認を待たず、NXP Semiconductorsの買収を断念すると発表した。これによりQualcommは、同年7月26日にNXPに違約金20億米ドルを支払う。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

京セラは2018年7月26日、太陽光スペクトルに近い高演色LEDを活用した「アクアリウムLED照明」を同年8月中旬より発売すると発表した。同製品は「サンゴもハタゴもよろこぶ優しい光」をうたい、海中4カ所の深度における太陽光スペクトルを再現した製品ラインアップをそろえた。

松本貴志,EE Times Japan
2018年7月26日の記事
ニュース

エンジニアらは、スループットを最大で4倍高めることができる次世代のWi-Fi規格の策定を開始することで合意した。このEHT(Extreme High Throughput)規格は、6GHz帯をサポートするよう開発された初めての規格となる見込みだ。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

猛暑真っ盛りである街中で、もっと涼しく行動できれば良いのに――。と思いたち、屋外冷房に関するテクノロジーに心を引かれるがまま、街中を涼しくする最新の技術を取材した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

Samsung Electronicsは、シミュレーションにおいては最高レベルのワット当たり性能を実現するというモバイルGPUを開発した。スマートフォンからスーパーコンピュータまで幅広い用途に対応する全く新しいアーキテクチャが採用されたという。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

旭化成エレクトロニクス(AKM)は2018年7月、環境発電(エネルギーハーベスティング)向けの昇圧DC-DCコンバーター「AP4470」を開発したと発表した。同製品は、超低消費電流動作が特長で、わずか1μWの電力でも昇圧を行うことができるとする。

松本貴志,EE Times Japan
2018年7月25日の記事
ニュース

Web大手各社は、これまでにない大規模な分散コンピュータネットワークの構築をめぐり、「ムーアの法則」のごとく、競争の中に置かれているような状態にある。コンピュータサイエンスの歴史書に新たな章が書き加えられようとしているところだが、その動きがどこに向かっているのかは不明だ。

Rick Merritt,EE Times
連載

今回は、光信号を電気信号に変換する「光検出器」について解説するとともに、ゲルマニウム光検出器の試作品について動特性を示す。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

東京大学は、ノイズが極めて小さい有機トランジスタを作製することに成功した。安価で高感度のセンサーデバイス開発が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月24日の記事
ニュース

東芝メモリは2018年7月24日、準備を進めてきた岩手県北上市でのNAND型フラッシュメモリ「新製造棟」について起工式を行ったと発表した。2019年秋の完成を見込んでいる。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

「HDMI 2.1」は、テストスペックの仕様書が2018年第2〜第3四半期に段階的に公開される予定であり、実際に製品が市場に出てくるのは間近だと考えられる。そこで、HDMI 2.1の特徴的な機能を振り返ってみたい。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

電子情報技術産業協会(JEITA)は2018年7月20日、同年6月における民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。総出荷金額は1206億円で、前年比で107.1%となった。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

ASMLが2018年7月18日(オランダ時間)に発表したところによると、同社は2018年に20台のEUV(極端紫外線)露光システムを、2019年には少なくとも30台を出荷する予定だという。

Nitin Dahad,EE Times
2018年7月23日の記事
ニュース

ソニーは2018年7月23日、有効4800万画素のスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサー「IMX586」を商品化すると発表した。同製品は1/2型サイズでありながら、世界初(同社調べ)となる0.8μmの微細な画素サイズを達成した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

Maxim Integrated Products(以下、Maxim/日本法人:マキシム・ジャパン)は2018年7月、自動車の先進運転支援システム(ADAS)向けのパワーマネジメントIC(以下、PMIC)製品群(5製品)を発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

IntelとMicron Technology(以下、Micon)が、共同開発プログラムを終了する予定であると発表した。両社が共同開発しているメモリ「3D XPoint」の将来に何が待ち受けているのかは、誰にその問いかけをするかによって答えが異なるだろう。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

セイコーエプソンは、「インフラ検査・維持管理展」で、6軸センサーの慣性計測ユニット(IMU)の新製品や、耐衝撃性を高めた高精度3軸加速度センサーの開発品などを展示した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月22日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、iPhone Xの分解を通じて見える、Appleのこだわりと、それを支えるエレクトロニクス技術に注目します。

EE Times Japan
2018年7月20日の記事
連載

2xnm世代のCMOSロジック製造技術によって記憶容量が40Mビット(5Mバイト)の埋め込みMRAMマクロを試作した結果を報告する後編である。ここでは、長期信頼性(書き換えサイクル数とデータ保持期間)とはんだ付け耐熱性に関する試験結果を紹介する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

コアは、設備などの故障予知や予防保全に向けて、わずかな「におい」で異常を検知できる「においソリューション」を「プラントメンテナンスショー」でデモ展示した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

村田製作所は、工場内に設置された設備の非稼働要因を「見える化」し、生産性を最大化するためのソリューション「m-FLIP(エム・フリップ)」などを、「プラントメンテナンスショー」で紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月19日の記事
ニュース

テクトロニクスは2018年7月17日、ミッドレンジのオシロスコープとして「6シリーズMSO(ミックスド・シグナル・オシロスコープ)」を発表した。全チャンネル(4チャンネル)をオンにしても8GHz帯域を使用でき、25Gサンプル/秒(GS/s)で信号を取り込める。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2018年7月18日の記事
ニュース

次世代VR機器向け接続規格を開発する業界団体「VirtualLink Consortium」は2018年7月17日(米国時間)、次世代VR(仮想現実)ヘッドセット向け接続規格「VirtualLink」を発表した。

松本貴志,EE Times Japan
連載

2xnm世代のCMOSロジック製造技術によって記憶容量が40Mビット(5Mバイト)の埋め込みMRAMマクロを試作した結果を、前後編で報告する。前編では、高温動作での読み出し電圧マージンの確保と、低温動作での書き込み電圧マージンの維持について紹介する。

福田昭,EE Times Japan
2018年7月17日の記事
ニュース

ディスプレイ業界を専門とする同社アナリストによる座談会「ディスプレイ業界の現在と未来」の模様をお伝えする本企画。“座談会編”の前編となる本稿は、各アナリスト専門領域について今後の見通しと、大型ディスプレイのビジネス動向に焦点を当てた。

松本貴志,EE Times Japan
特集

どの半導体メーカーが、何らかの形でAI(人工知能)分野に携わっているのかは、簡単にリストアップすることができる。ほぼ全てのメーカーが該当するからだ。機械学習(マシンラーニング)は、幅広い可能性を秘めているため、ほとんどの半導体チップメーカーが研究に取り組んでいる状況にある。

Rick Merritt,EE Times
まとめ

「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2018年7月号を発行致しました。今回のCover Storyは、「日系大手電機メーカー8社の今後を占う」。各社の過去の業績を振り返りながら、今後の見通しを解説します。その他、EOL(生産中止)半導体のベンダーであるRochesterの日本責任者のインタビュー記事、「ポスト京」向けたCPUに関する記事などを掲載しています。

EE Times Japan/EDN Japan
ニュース

田中貴金属工業は湘南工場(神奈川県)内にあるFC触媒開発センターを増設する。新棟建設により、燃料電池用電極触媒の生産能力はこれまでに比べ7倍となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月15日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、さまざまな機器で採用を増やしつつある、中国メーカー製のチップセットの利用例を見ていきます。

EE Times Japan
2018年7月13日の記事
連載

1990年代、シリコンバレーでのコーポレートベンチャリング活動で、うまくいったとは言えないNEC。そこからは、コーポレートベンチャリングに対しては守りの経営が長く続いた。だが、NEC史上最年少で主席研究員となった、ある人物がそれを大きく変えようとしている。

石井正純(AZCA),EE Times Japan
ニュース

京都大学の田中功教授らによる共同研究グループは、電子を狭い空間に閉じ込めることで、熱電材料の性能が約2倍に高まることを実証した。廃熱を効率よく変換し、再資源化できる技術として注目される。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Keysight Technologies(日本法人:キーサイト・テクノロジー)は2018年7月12日、オシロスコープの新製品として帯域幅最大110GHzを誇る「Infiniium UXRシリーズ」を発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
2018年7月12日の記事
ニュース

エイブリックは、IoT(モノのインターネット)機器やウェアラブル機器のバッテリー電圧監視などに適した電源分圧出力付きの降圧型スイッチングレギュレーターIC「S-85S0P」シリーズを発売した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

電気自動車のレースである「フォーミュラE」。2018年からフォーミュラEのタイトルスポンサーを務めるスイスABBは2018年6月に、同社の本拠地であるチューリッヒでのレースに合わせて自社イベントを開催した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

電界吸収変調器(EA変調器)を試作して測定した、静特性と動特性の結果を解説する。さらに、EA変調器の他、マッハツェンダ変調器(MZ変調器)とリング変調器のベンチマーク結果をまとめる。そこから分かることは何だろうか。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

米トランプ政権の戦略担当メンバーが、半導体業界向け戦略として提示されている議案について、今回初めて検討を行うという。米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催中の「Semicon West」(2018年7月10〜12日)でパネル討論を行う。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

キヤノンは2018年7月10日、1.2億画素モノクロCMOSイメージセンサー「120MXSM」を同年7月下旬より発売すると発表した。FPD(フラットパネルディスプレイ)検査での活用をにらみ、センサーの出荷検査基準を従来よりさらに高めたことが特長だ。

松本貴志,EE Times Japan
2018年7月11日の記事
特集

手のひらサイズの安価な小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、ラズパイ)」は、2018年に“10周年”を迎えた。現在、ラズパイの用途は、当初の目的だった教育用途よりも、産業用途が上回っている。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

地球上に、網の目のごとく張り巡らされている光ファイバーネットワークなど、光通信は、われわれの生活に身近な技術である。だが、専門外の技術者にとっては「難しそうで近寄りがたい分野」だと思われているようだ。この連載では、おさえておきたい光伝送技術の基礎と現在のトレンドを分かりやすく解説していく。

高井厚志,EE Times Japan
ニュース

Rohde & Schwarzの日本法人ローデ・シュワルツ・ジャパンは2018年6月、最大8GHz帯域モデルをそろえるハイエンドオシロスコープ「R&S RTP ファミリー」を発売した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

2018年の世界半導体製造装置(新品)販売額として、前年比10.8%増の627億米ドルが見込まれている。SEMIが2018年年央における半導体製造装置市場の予測を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月10日の記事
ニュース

九州大学の研究グループは2018年7月、励起子生成効率を100%以上に高めることができる有機EL素子の開発に成功したと発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、航空機の電動化技術を開発し、航空産業と電機産業の連携を促進することを目的とした「航空機電動化(ECLAIR:エクレア)コンソーシアム」を設立した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は2018年7月、名古屋大学および、東京大学と共同で、ビーカーを用いてカーボンナノシート(炭素材料)を簡易に合成するための手法を開発したと発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月9日の記事
インタビュー

Molexは、各種接続システムを提供する総合電子部品メーカーだ。同社日本法人である日本モレックスで社長を務める梶純一氏に、将来の自動車の姿と同社の車載事業戦略を聞いた。

松本貴志,EE Times Japan
特集

Siemens(シーメンス)は2017年3月に、Mentor Graphics(メンター・グラフィックス)の買収手続きを完了させた。この合併買収は、エレクトロニクス業界にどのような影響を及ぼしたのだろうか。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

ロームは2018年7月、業界最高レベルの低ノイズを実現したCMOSオペアンプ「LMR1802G-LB」を開発したと発表した。光センサーやソナー、加速度センサーなどの微小な信号増幅用途に向ける

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は2018年7月、開発した拡散焼結技術を用い、80mm角サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCFC:Protonic Ceramic Fuel Cell)を作製することに成功したと発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月8日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、ベンチャー企業が失敗した「8つの理由」から、ビジネスの成功に必要なカギを見ていきます。

EE Times Japan
2018年7月6日の記事
ニュース

「全日本 学生フォーミュラ大会」(以下、学生フォーミュラ)というイベントはご存じだろうか。自動車技術会が主催するこのイベントは、その名が示す通り18歳以上の学生が自らの手で構想、設計、製作したフォーミュラカーの“完成度”を競い合う、モノづくりのコンペティションだ。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

NORフラッシュは、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)の後継メモリとして多くのアプリケーションにおいて新たな可能性を見いだしている。

Gary Hilson,EE Times
2018年7月5日の記事
ニュース

芝浦工業大学システム理工学部機械制御システム学科の伊東敏夫教授は2018年7月、「確率共鳴」という現象を利用し、物体を識別できる距離を延ばすことが可能な技術を開発したと発表した。自動運転システムに応用すると、より遠くの物体を高い精度で検知することが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

2018年6月末、旧富士通三重工場を運営する三重富士通セミコンダクターが台湾のUMCに売却され、2019年1月にはUMCの完全子会社となると発表された。今回の売却も含めて“日本の半導体工場”の現状および、今後の方向性について考えてみたい。

大山聡(グロスバーグ),EE Times Japan
ニュース

米国のドナルド・トランプ大統領は、500億米ドル相当の中国製品に25%の関税を課すと発表した。同措置の対象には半導体サプライチェーンの製品も多く含まれることから、業界アナリストや市場関係者は懸念を示している。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

OKIエンジニアリングとシルバコ・ジャパンは2018年7月、パワーデバイス搭載回路向け「SPICEモデリングサービス」分野で協業すると発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月4日の記事
ニュース

Infineon Technologies(日本法人:インフィニオン テクノロジーズ ジャパン)は2018年7月3日、都内でパワー半導体事業に関する記者会見を開き、国内パワー半導体市場でのシェア向上に向けた取り組みなどについて説明を行った。

竹本達哉,EE Times Japan
連載

約2年続いてきた本連載も、いよいよ最終回です。「中堅研究員はAIの向こう側に“知能”の夢を見るか」と名付けた第1回から2年間。筆者が“AIの向こう側”に見つけたものとは、何だったのでしょうか。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

中国・上海で、2018年6月26〜28日の3日間にわたりパワーエレクトロニクスの展示会「PCIM Asia 2018」が開催された。三菱電機の中国法人は「5〜10年前では考えられないほど市場が伸びて、プレイヤーも増えてきている」と語る。SiC(シリコンカーバイド)パワーデバイスを手掛けるメーカーも増えてきた。PCIM Asia 2018の様子をレポートする。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点量子デバイス工学グループの若山裕グループリーダーと早川竜馬主任研究員らによる研究グループは2018年7月、有機トランジスタを使った多値論理演算回路の開発に成功したと発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2018年7月3日の記事
ニュース

日新システムズとコアスタッフは2018年7月、国際無線通信規格「Wi-SUN FAN(Field Area Network)」によるネットワークシステムの通信性能を容易に評価するための「Wi-SUN FAN評価パッケージ」を開発、発売すると発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

昭和電工は2018年7月3日、SiC(炭化ケイ素)エピタキシャルウエハー(以下、エピウエハー)の高品質グレード品である同社製品「ハイグレードエピ」について、増産を決定したと発表した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

富士キメラ総研は2018年6月、5G(第5世代移動通信)システムの関連市場を調査し、その結果を発表した。これによると、2023年の市場規模は、5G対応基地局が4兆1880億円、5G対応エッジ機器が26兆1400億円になると予測した。

馬本隆綱,EE Times Japan
インタビュー

自動車のヘッドランプを始めとして、各種の光デバイスに関して高い技術力を持つスタンレー電気。同社で先進技術担当取締役を務める貝住泰昭氏に、未来の自動車で生まれる光デバイスのビジネスチャンスを聞いた。

松本貴志,EE Times Japan
2018年7月2日の記事
ニュース

矢野経済研究所は、ADASや自動運転向けセンサーの世界市場調査結果を発表した。需要が堅調に増える同市場は今後も拡大基調が続くとみられ、2030年までに市場規模が3兆円を超えると予測されている。

松本貴志,EE Times Japan
連載

今回は、シングル・ボード・コンピュータの代表格である「Raspberry Pi」に搭載される歴代のCPUチップを詳しく観察していこう。現在、第3世代品が登場しているRaspberry Piは、世代を追うごとに、CPUの動作周波数が上がり、性能がアップしてきた。しかし、チップを観察すると、世代をまたがって同じシリコンが使われていた――。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

東京工業大学らの研究グループは、材料にカーボンナノチューブ(CNT)膜を用いたテラヘルツ検査チップを開発した。検査チップを指先に取り付け、配管の亀裂検査などを非破壊で行うことが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
インタビュー

コネクターなど電子部品大手であるTE Connectivity日本法人のTEジャパン。同社社長の上野康之氏に、将来の自動車に求められるエレクトロニクス技術や、それを支えるサプライヤーのあるべき姿を聞いた。

松本貴志,EE Times Japan
2018年7月1日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、「iPhone 8」と「Apple Watch Series 3」の搭載部品に見る、Appleのモノづくりの姿勢を紹介します。

EE Times Japan
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