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2022年3月31日の記事
ニュース

米国は現在、エレクトロニクス業界が全盛期だった頃の半導体製造を復活させようとしているが、業界専門家は、半導体チップの組み立て/テストメーカー各社による基本的な国内エコシステムを再構築しない限り、その取り組みが成功する見込みはないとみている。

Alan Patterson,EE Times
コラム

米国EE Timesは2022年に、50周年を迎える。当社が創刊号を発行したのは、Intelが1971年11月に、近代のコンピュータ時代の先駆けとなるマイクロプロセッサを初めて発表してから、わずか数カ月後のことだった。

Brian Santo,EE Times
ニュース

富士通は、36量子ビットの量子回路を扱うことができる、並列分散型の「量子コンピュータシミュレーター」を開発した。スーパーコンピュータ「富岳」にも搭載されているCPU「A64FX」を活用するなどして、「世界最速」を実現した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月30日の記事
特集

半導体製造に非常に重要となるEUV(極端紫外線)リソグラフィ装置の唯一のメーカーであるオランダのASMLは、半導体不足は少なくとも今後2年間続くと予想している。この警鐘は、ASMLが同社にとって不可欠なレンズの供給を、ドイツの光学機器メーカーCarl Zeiss(以下、Zeiss)などのサプライヤーに依存していることに起因するといわれている。Zeissもまた、サプライチェーンの問題による影響を受けている。

Stefani Munoz,EE Times
ニュース

広島大学は愛媛大学と共同研究を行い、GaAsBi(ヒ化ガリウムビスマス)を生成する工程で、使用する半導体基板の温度を180℃や250℃という低温に設定するだけで、「非晶質層」と「単結晶層」を作り分けることに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

昭和電工は、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体に向けた6インチ(150mm)SiC単結晶基板(SiCウエハー)の量産を始めた。引き続きパートナー各社よりSiCウエハーの調達も行いながら、安定供給に向けて自社生産にも乗り出す。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

TDKは2022年3月22日、小型、低静電容量および狭公差の車載イーサネット向け高ESD(静電気放電)耐量チップバリスタ「AVRH10C101KT4R7YA8」を開発したと発表した。ESD耐量は2万5000Vの高耐圧で、静電容量範囲は4.7±0.57pFという狭公差を実現。OPEN Allianceの、車載イーサネット100BASE-T1向けESD保護部品の規格に準拠している。

永山準,EE Times Japan
2022年3月29日の記事
ニュース

村田製作所は2022年3月29日、RFフィルターの開発、設計を手掛ける米国Resonantの買収を、同月28日に完了したと発表した。村田製作所は、「村田製作所がSAWフィルターやI.H.P.SAWフィルターなどの電子部品で培ってきたフィルター技術やプロセス技術、モノづくり力をResonantの『XBAR』技術と融合させ、さらに優れた高周波フィルターを提供する」としている。

永山準,EE Times Japan
ニュース

ロシアのウクライナ侵攻に対し、米国をはじめEU、英国など各国が制裁を実施した。各種禁輸措置に加え、ホワイトハウスはロシアに対して半導体関連の制裁も策定したが、この措置が通信領域において新たな種類の冷戦を引き起こすことになったのではないだろうか。

Dan Jones,EE Times
ニュース

魁半導体は、撥水性と親水性を示す薄膜をドライプロセス(乾式)で生成することができる、真空プラズマ装置「フリップフロップコーターFFC-400M」を開発した。2023年に竣工予定の新工場で、同成膜の受託事業を始める予定。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

大阪大学は、古典分子動力学法に基づき、原子スケールの熱流構造を可視化する数値解析技術を開発した。原子スケールにおける熱輸送のメカニズム解明と制御が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月28日の記事
ニュース

東レは2022年3月24日、高い復元性と耐熱性を持ち、抵抗値安定性に優れる回路実装を実現する新しい伸縮性フィルムを開発したと発表した。すでにサンプル品の提供をはじめており、「早期実用化を目指して研究、技術開発を進めていく」(同社)とする。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

理化学研究所(理研)は、従来の100倍以上となるギガワット(GW)級のピーク出力を可能にした「アト秒レーザー」を開発した。光シンセサイザーの電場を変化させることで、発生するアト秒レーザーのパルス波形を制御することにも成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

SEMIは、半導体前工程製造装置(ファブ装置)への投資額を発表した。これによると、2022年は過去最高の1070億米ドルに達すると予測した。2021年に比べ18%の増加で、2020年より3年連続の成長となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月25日の記事
特集

業界の経営幹部たちは、「米国の半導体業界を再生させるためには、組み立て/テストやPCB(プリント基板)などをはじめとするエレクトロニクスエコシステム全体において、バランスの取れた投資を行う必要がある」と主張する。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

山一電機と日本航空電子工業は、112Gビット/秒 PAM4(4値パルス振幅変調)対応の内装ケーブル用コネクターを共同で開発した。2022年度上期にもサンプル出荷を始める予定。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

キヤノンオプトロンは「第13回 国際二次電池展(春)」(2022年3月16〜18日、東京ビッグサイト)で、全固体リチウムイオン電池向けの酸化物系固体電解質を展示した。産業技術総合研究所との共同研究により開発した材料である。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Qualcommは2022年3月21日(米国時間)、「Snapdragon Metaverse Fund」の設立を発表した。同ファンドは、エクステンデッドリアリティー(XR)体験の向上に向けて、XRエコシステムと拡張現実(AR)、AI(人工知能)技術を積極的に開発している開発者と企業の両方を支援するために総額1億米ドルを投資するという。

Stefani Munoz,EE Times
ニュース

SEMIは2022年3月16日(米国時間)、世界の半導体材料市場統計を発表した。これによると、2021年の販売額は643億米ドルで、2020年実績を15.9%上回り過去最高を更新した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月24日の記事
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)らは、仕様が異なる6種類のAIアクセラレータを搭載した実証チップ「AI-One」を試作し、設計通りの周波数で動作することを確認した。AIアクセラレータ向け評価プラットフォームを活用することで、従来に比べAIチップの開発期間を45%以下に短縮できるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

コンピュータビジョンやAI(人工知能)アクセラレーション向けのアクセラレーターチップ開発を手掛けるスタートアップQuadricは、シリーズB資金調達ラウンドで2100万米ドルを調達した。同ラウンドは、日本のTier1車載部品サプライヤー、デンソーのグループ会社であるNSITEXEが主導し、既存の投資家と共にMegaChipsが追加投資した。Quadricはこれまでに、総額3900万米ドルを調達している。

Sally Ward-Foxton,EE Times
ニュース

ロームは2022年3月、ゲート・ソース定格電圧(ゲート耐圧)を8Vに高めた150V耐圧GaN HEMT「GNE10xxTBシリーズ」として「GNE1040TB」を開発、量産体制を整えた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

日本電気硝子は「第13回 国際二次電池展(春)」(2022年3月16〜18日、東京ビッグサイト)にて、開発中のオール酸化物全固体Na(ナトリウム)イオン二次電池を展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2022年3月23日の記事
ニュース

 キオクシアは2022年3月23日、3次元NAND型フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の生産能力増強に向け、北上工場(岩手県北上市)に第2製造棟(K2棟)を建設すると発表した。建設開始は2022年4月からで、2023年に完成予定。投資規模については非開示としているが、「共同投資を行うため、Western Digitalと協議を進めていく予定」という。

永山準,EE Times Japan
ニュース

豊橋技術科学大学と獨協医科大学、沖縄科学技術大学院大学は、薄くて軽く柔軟性に優れた光遺伝学用の「多点マイクロLEDアレイ極薄フィルム」を開発した。新しい神経科学研究への応用に期待する。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

STMicroelectronics(以下、ST)の耐放射線ICの最新シリーズは、地球低軌道(LEO)での使用を念頭において設計された、最大50キロrad(Si)の耐放射線性を備えたプラスチックパッケージである。これにより、次世代衛星では、比較的安全なLEOから地球観測とブロードバンドインターネットの提供ができるようになる。従来の宇宙空間に別れを告げ、新たな宇宙空間を活用する時が目前に迫っている。

Stefani Munoz,EE Times
ニュース

大阪市立大学と東北大学、エア・ウォーターらの研究グループは、ダイヤモンドに直接接合した窒化ガリウム(GaN)を約800℃で熱処理し、GaNトランジスタを作製することに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月22日の記事
ニュース

NECは、超伝導パラメトロンを用い、多ビット化が容易なLHZ方式の基本ユニットを世界で初めて開発し、アニーリング動作の実証に成功した。量子アニーリングマシンの実現に向けて、開発を加速する。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ロームは、耐圧600VのSuperJunction MOSFETとして、業界最速の逆回復時間と低オン抵抗を両立させた「R60xxVNxシリーズ」7機種を開発した。EV充電ステーション、サーバ、通信基地局などの電源回路や、エアコンなど白物家電のモーター駆動といった用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月18日の記事
ニュース

 ルネサス エレクトロニクスは2022年3月18日、同月16日深夜に福島県沖で発生した地震の影響で停止していた那珂工場(茨城県ひたちなか市)、高崎工場(群馬県高崎市)の稼働を再開したと発表した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

SiFiveは、プロセッサ関連のロードマップを加速させることと、Armに対する市場での地位を強化することを目的に、シリーズFの投資ラウンドで1億7500万米ドルを調達した。この投資により、同社の評価は25億米ドル超にまで高まり、2023年のIPO(新規公開株)に向けた準備を整えることが可能になった。

Nitin Dahad,EE Times
まとめ

EE Times Japan、EDN Japan、MONOistのアイティメディア製造業向け3媒体は「第3回 半導体・電子部品の供給状況に関するアンケート」を実施した。調査期間は2022年2月9〜25日で、有効回答数は290件。

EE Times Japan
ニュース

三菱電機は、「Maisart(マイサート)」と呼ぶ独自のAI(人工知能)技術を用いて、家電製品などの補修に用いる部品需要を高い精度で予測する技術を開発した。保守サービスの品質向上を目指し、2022年度から家庭用電化製品、住宅設備の部品PSI管理業務部門で適用を始める。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東芝は、大きさが手のひらサイズで最長300mの距離計測を可能にする「LiDAR」を開発した。投光器を小型にできる「モジュール実装技術」および、全ての投光器を同じ向きにそろえる「モーター制御技術」を新たに開発することで実現した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月17日の記事
ニュース

東京工業大学の研究グループは、セレン化スズ(SnSe)の多結晶体にテルル(Te)を添加することで、熱電変換性能を30倍も向上させることに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

2022年3月15日の各社報道によって、Armは世界全体の従業員約6500人のうち、米国/英国の社員を中心に最大15%の人員削減を検討していることが明らかになった。

Nitin Dahad,EE Times
2022年3月16日の記事
コラム

ノルウェーは、内燃機関自動車(ICEV)から電気自動車(EV)への移行が最も進んでいる国の1つだ。2022年初頭の時点で、自家用車の月間売上高全体に占めるEVの割合が90%を超えており、その大半がバッテリーEV(BEV)だったという。本記事では、なぜこのような状況に至ったのか、その理由について考察していきたい。

Egil Juliussen,EE Times
まとめ

「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2022年3月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は、『米EE Timesが創刊50周年:半導体業界の「次の50年」に向けて――鍵はグリーン』です。ダウンロードは無料です。ぜひ、お読みください。

EE Times Japan/EDN Japan
ニュース

パナソニックは、情報通信技術委員会(TTC)の定める「TTC標準JJ-300.20」として、次世代HD-PLC技術が認定されたと発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Intelは2022年3月15日(米国時間)、EUでの新たな半導体工場建設や拡張、研究開発に330億ユーロ以上を投資する計画の概要を明かした。同社は今後10年間で800億ユーロをEUで投資する計画であり、今回の発表はその第1段階の内容となる。同社は、「この投資によって、Intelは欧州に最先端の技術を導入し、欧州の次世代半導体エコシステムを構築、よりバランスのとれた弾力的なサプライチェーンの必要性に対処していく」と述べている。

永山準,EE Times Japan
2022年3月15日の記事
ニュース

英国のMcLaren Applied(以下、McLaren)は、急速充電と高効率、長距離走行を実現する800V対応のSiC(炭化ケイ素)インバーター「Inverter Platform Generation 5(IPG5)」の本格的な生産に向けて準備を進めている。

Maurizio Di Paolo Emilio,EE Times
ニュース

東北大学多元物質科学研究所らの研究チームは、低分子の有機化合物である「クロコン酸」を正極材料に用い、4Vを超える高い電圧で有機リチウムイオン電池が動作することを実証した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

NVIDIAは、ハッカー集団にデータを盗まれ、データ身代金を要求される被害にあったことを明らかにした。米国ワシントンD.C.の研究グループによると、その脅威アクターはまだ特定されていないが、中国国内のNVIDIAの競合メーカーを支援している可能性があるという。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

モレックスは、「車載データセンター」に関する自動車アンケート調査の結果を発表した。これによると、回答者の94%が「デジタル技術によって、自動車アーキテクチャと運転体験に素晴らしい機会がもたらされる」と答えた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月14日の記事
ニュース

ロイター通信は2022年3月11日(米国時間)、ロシアによるウクライナ侵攻で、半導体製造用ガスのネオンを製造するウクライナの主要メーカー2社が操業を停止したと報じた。

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

巨大テック企業や、有望なスタートアップがひしめくシリコンバレー。米国の富の源として強烈な“光”を放ってきたシリコンバレーだが、近年はそれらが生み出す深刻な”影”の部分も明らかになってきた。

石井正純(AZCA),EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は、ペロブスカイト太陽電池向けに、添加剤を使わず高い光電変換効率を実現できる、新たな有機ホール輸送材料を、日本精化と共同で開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

米国が半導体などエレクトロニクス技術のロシアに対する販売を禁止したことは、既に品薄状態が続いていた世界各地のサプライチェーンに影響をもたらすと、複数のアナリストが分析している。

Alan Patterson,EE Times
2022年3月11日の記事
ニュース

広島大学や東京大学などによる共同研究チームは、新たなイミド置換型π電子系骨格「NPI」を開発したと発表した。これを基盤とするポリマー半導体の電子移動度は、従来に比べ5倍以上も高く、アモルファスシリコンと同等の性能だという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東陽テクニカの米子会社TOYOTechとGeneral Test Systems(GTS)は、米国カリフォルニアにOTA(Over-The-Air)計測の合弁会社「AeroGT Labs Corporation(AeroGT)」を、2022年2月中旬に設立した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

半導体不足が続いているにもかかわらず、半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association)が2022年3月3日(米国時間)に発表したデータは、半導体売上高の伸びを示している。また、米国の市場調査会社IC Insightsの調査によると、需要の増加が続いていることを受け、業界の設備投資額も史上最高を記録する見通しだという。

Stefani Munoz,EE Times
2022年3月10日の記事
ニュース

GlobalFoundries(GF)は2022年3月7日(米国時間)、次世代シリコンフォトニクスプラットフォームとして「GF Fotonix」を発表した。主にデータセンター向けソリューションを対象としたプロセスで、300GHz帯RF CMOSと光学コンポーネントを同一チップ上に集積する、300mmウエハー対応のモノリシックプラットフォームとなる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Marvell Technology(以下、Marvell)は、クラウドに最適化した最新のシリコンフォトニクスプラットフォーム「400G DR4」の生産体制が整ったことを明らかにした。400G DR4は、増大する帯域幅の需要と人工知能や機械学習に依存した高度なアプリケーションに対応するように設計されている。

Stefani Munoz,EE Times
ニュース

ヒロセ電機とザインエレクトロニクスは、光アクティブコネクター(AOC)の分野で協力し、少ない配線で長距離の光高速絶縁伝送を可能にするソリューションを提供していく。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

大阪大学は、サイバーフィジカルシステム(CPS)において、複雑なタスクを実行するための制御機能を、低コストで学習する人工知能(AI)技術を開発した。自動運転車やドローン、自律型移動ロボットなどへの応用が期待される。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月9日の記事
ニュース

現在では複数の企業が、Amazon Web Service(AWS)やGoogle Cloud、Microsoft「Azure」などのクラウドプラットフォームを介したサービスとして、量子アプリケーションを提供している。その開発を主導しているのは、実績あるメーカーや新興企業だ。米国EE Timesは以前に、量子コンピューティングに関するコラムの中で実地調査を行っている。今回は、量子技術の現状に関する概要と今後の展望について、以下にまとめていきたい。

Egil Juliussen,EE Times
ニュース

ロームは、外形寸法が2.5×1.3mmと小さい「PMDE」パッケージを採用したダイオード製品として、新たに14機種を追加した。一回り大きい形状の「SOD-123FL」パッケージと同等の電気的特性を実現しつつ、実装強度を向上させた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

東北大学と東芝は、サマリウム鉄系等方性ボンド磁石を開発した。従来のネオジムボンド磁石に比べ、レアアースの使用量が半分で済み、同等の磁力を達成した。耐熱性や生産性にも優れており、車載用小型モーターなどの用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2022年3月8日、普及価格帯の車両にも自動運転レベル2+/レベル3を搭載可能にする車載SoC(System on Chip)「R-Car V4H」を発売した。ADAS(先進運転支援システム)や自動運転システムのメインプロセッシング用SoCで、最適なIP(Intellectual Property)の組み合わせによって、業界トップレベルの電力性能比を実現したという。同日からサンプル出荷を開始し、2024年第2四半期に量産開始予定だ。

永山準,EE Times Japan
2022年3月8日の記事
ニュース

村田製作所は2022年3月8日、生産子会社の出雲村田製作所が、イワミ工場(波根)で新生産棟の建設を同年3月24日に開始すると発表した。総投資額は約120億円で、積層セラミックコンデンサーの中長期的な需要に対応できる体制の構築を目指す。

村尾麻悠子,EE Times Japan
インタビュー

半導体不足はいまだに続き、解消のメドは立っていない。それどころか、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束も見えず、ロシアによるウクライナ侵攻が発生するなど、半導体関連のサプライチェーンが不安定になる要素は増えている。それに伴って、半導体製造の“自国回帰”の動きが進み、半導体への投資は加速している。こうした状況は、ハイテク関連のベンチャー企業にどのような影響を与えているのだろうか。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

東京大学は、アクリル板と水だけを用い、ガラス表面とシリコン表面を原子レベルで平たん化できる「表面研磨技術」を開発した。微粒子や薬液を一切用いない、低コストで極めてクリーンな研磨法である。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、同社で第3世代と呼ぶMEMS技術を用いた「MEMSセンサー」4製品を発表した。スマートフォンやスマートウォッチ、FA、ヘルスケア機器などの用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

世界最大規模のモバイル展示会「MWC(Mobile World Congress)2022」が、スペイン・バルセロナで2022年2月28日〜3月3日に開催された。今回は、「O-RAN」(Open Radio Access Network)関連のデモが四十数件披露され、その約半数がオンラインのライブで実施された。これらのデモは、O-RAN装置が現在、コンセプト段階から実装/導入段階へと着実に移行しているという点を強く示唆するものだった。

Steve Leibson,EE Times
2022年3月7日の記事
ニュース

三菱電機は、5G(第5世代移動通信)基地局用装置に向け、動作保証温度範囲が広い50Gビット/秒DFB(分布帰還型)レーザー「ML771AA74T」を開発、サンプル出荷を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

理化学研究所(理研)は、可視光に応答し比誘電率が約100倍も変化する液晶性強誘電体を開発した。この材料を電極で挟めば、フォトコンデンサー素子を実現できるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ファブレス半導体企業のOrca Systemsは、IoT(モノのインターネット)センサーを低軌道(LEO:Low Earth Orbit)衛星に直接リンクできるSoC(System on Chip)「ORC3990」を発表した。

Dan Jones,EE Times
2022年3月4日の記事
ニュース

ヨコオは、富岡工場(群馬県富岡市)の敷地内に新技術棟「MPセンター(Micro Process R&D Center)」を建設する。同社のものづくりを進化させていくための研究開発拠点となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

高額なM&A取引/提案が相次ぎ、大規模/小規模メーカーによるRISCアーキテクチャの活用が進むなど、半導体業界はかつてないほど活気に満ちた状況にある。この業界において現在、存在感と影響力を高めながら成長の可能性を後押ししているのが、RISCだ。

Michael Gurau(Altman Solon),EE Times
ニュース

東京工業大学は東京大学と共同で、SiC結晶基板の表面上に作製した単一原子層グラフェンの下に、Ca原子が入り込むことによって超伝導が発現することを発見、そのメカニズムも解明した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

米国の市場調査会社Knometa Researchによると、半導体の世界生産能力に占める中国のシェアは2021年に16%に達し、韓国と台湾に次ぐ位置に付いたという。

George Leopold,EE Times
2022年3月3日の記事
ニュース

スタートアップ企業Aspinityにとって初となる製品「AML100」は、音やウェイクワード、振動検出に対応したアナログチップで、他のシステムを起動するために使用できる。「tinyML」(超低消費電力の機械学習)アプローチの採用によって消費電流を20μA未満に抑えているため、常時ON状態でAIが動作する必要があるデバイスのバッテリー寿命を延ばすことができるという

Sally Ward-Foxton,EE Times
ニュース

大陽日酸は、東京農工大学やノベルクリスタルテクノロジーと共同で、ハライド気相成長(HVPE)法により、6インチウエハー(サファイア基板)上に酸化ガリウム薄膜を形成することに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、64ビットRISC-V CPUコアを搭載した汎用MPU「RZ/Five」のサンプル出荷を始めた。IoTエッジデバイスに向けて性能や機能を最適化している。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

キオクシアとWestern Digital(WD)はそれぞれ、2022年3月2日および3日(米国時間)に、一部の製造工程を停止していた四日市工場(三重県四日市市)と北上工場(岩手県北上市)の操業について続報を発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2022年3月2日の記事
コラム

2021年10月31日〜11月12日に英国のグラスゴーで開催された「COP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)」の終了後、民間企業と政府は一様に、気候変動対策の公約を強化し、公共政策と革新的な技術を組み合わせることで、この時代に特徴的な課題の1つに対処しようとしている。

Yonatan Geifman(Deci),EE Times
ニュース

ドイツのRobert Bosch(以下、Bosch)は長期化する半導体不足に対処するために、2億5000万ユーロを追加投資して半導体製造能力を拡張する計画を発表した。Boschは以前にも、MEMSやその他のデバイスの需要の増加に合わせて、製造施設の拡張を目的とした投資を行い、現在工事を進めているが、今回の投資はそれに続くものとなる。

Stefani Munoz,EE Times
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、約50万画素の裏面照射型(BSI)ピクセルアレイを搭載したインダイレクトToF(iToF)測距センサー「VD55H1」を発表した。スマートフォンやAR/VR機器、民生用ロボットなどの用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

onsemiは2022年2月28日(米国時間)、米国メイン州サウスポートランドの製造施設売却に関する正式契約の調印と、ベルギー・アウデナールデの工場の売却を完了したと発表した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

パナソニック インダストリー社は、125℃で5500時間の耐久性を保証した導電性高分子アルミ電解コンデンサー「SP-Cap KXシリーズ」を開発、2022年4月から量産を始める。通信基地局やサーバなどの電源回路用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
2022年3月1日の記事
ニュース

2022年2月14日(米国時間)、AMDがXilinxの買収を完了した。XilinxはAMDの「Adaptive Embedded Computing Group(AECG)」となり、FPGAなどのプログラマブルデバイスを引き続き手掛ける。XilinxのCEOであったVictor Peng氏は、AECGのプレジデントとなる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

東芝デバイス&ストレージは、無線通信に用いる高周波アンテナの信号品質劣化を抑えながら、静電気やノイズなどから電子部品を保護するための超低容量TVSダイオード「DF2B6M4BSL」を開発、出荷を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

今回から、「IEDM 2021」でオランダimec Holst Centreでシニアリサーチャー、オランダEindhoven University of TechnologyでフルプロフェッサーをつとめるHubregt J. Visser氏が講演した「Practical Implementation of Wireless Power Transfer(ワイヤレス電力伝送の実用的な実装)」の内容を紹介する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

米国政府は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、軍事機器に使用される半導体技術へのロシアのアクセスを制限するため、半導体サプライチェーンに対する規制を強化する。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

東京工業大学は、神奈川県立産業技術総合研究所と共同で、化学ボロフェンによる「無機液晶デバイス」を開発した。この材料は350℃という高温でも液晶状態を保持できるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
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