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2017年10月31日の記事
ニュース

NECが、5G(第5世代移動通信)向けに、C-RAN構成の超多素子アンテナ基地局システムを開発した。利用者がどこにいても、安定した高品質の通信を実現することを目指す。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

リコーは2017年10月30日、子会社のリコー電子デバイスの発行済み株式の80%を日清紡ホールディングス(以下、日清紡HD)に譲渡すると発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

日本電波工業(NDK)は、小型セル基地局や基幹系ネットワーク用機器向けに、優れた周波数温度特性を実現したTCXO(温度補償水晶発振器)「NT7050BB/BC」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)らの研究グループは、燃料電池などのエネルギー変換に伴う原子の動きをリアルタイムに観察できる技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月30日の記事
ニュース

ARMは、米国のシリコンバレーで開催した「ARM TechCon 2017」で、ゲートウェイ向けの「Mbed Edge」を発表した。

Rick Merritt,EE Times
連載

最近の機械翻訳の発展には目を見張るものがあります。なぜ、ここまで進化しているのでしょうか。AI(人工知能)による翻訳、通訳を取り上げ、その発展の理由を探ってみると、その根底には、あるパラダイムシフトが存在していたことが分かりました。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

ラピスセミコンダクタは、1Mビットの強誘電体メモリ(FeRAM)のサンプル出荷を開始し、2017年12月には量産を開始する。モバイル機器やIoT(モノのインターネット)機器への適用も視野に入れている。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

ジャパンディスプレイは、成長事業として位置付ける車載向けディスプレイ事業を継続的に強化し、2019年度に車載ディスプレイ事業として2016年度比1.6倍に相当する約1500億円規模の売上高を目指す。2017年10月25日に開催したメディア向け事業説明会で明らかにした。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年10月29日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、ビデオ処理や機械学習、ビッグデータ分析などハイパフォーマンスコンピューティングをFPGAで実現する「FPGAコンピューティング」について紹介します。

EE Times Japan
2017年10月27日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは2017年10月27日、子会社であるIntersil(インターシル)の社名を2018年1月1日付で「Renesas Electronics America」に変更すると発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
特集

日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は、機械学習やIoT(モノのインターネット)、5G(第5世代移動通信)、電気自動車などの技術動向をより鮮明にし、開発者が直面する課題を分析するとともに、NIの取り組みなどをまとめた「Trend Watch 2018」を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

TSMCの創立30周年記念式典で、Apple COO(最高執行責任者)であるJeff Williams氏が、TSMCとのパートナーシップや、半導体業界の今後の10年などについて語った。同氏は、半導体の可能性を強く信じていると強調した。

Alan Patterson,EE Times
連載

後編では、NaMLabやドレスデン工科大学などの共同研究グループが試作した、3次元構造の反強誘電体キャパシターアレイと、その特性を紹介する。

福田昭,EE Times Japan
2017年10月26日の記事
連載

今回は、ドローンを用いたゴルフ場でのキャディビジネスを例に挙げながら、IoTを実現するために必要なスキルは、どのようなものかを考えていく。

有馬仁志(有馬マネジメントデザイン),EE Times Japan
ニュース

TSMCなど大手専業ファウンドリーが、中国に製造工場を建設し始めている。中国のファウンドリーの売上高成長率は、世界のファウンドリーの売上高成長率に比べて2倍以上になる見込みだ。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

世界の有機ELディスプレイパネルの生産能力は、今後5年間で4.2倍に増える。スマートフォンなど携帯機器向けを中心に、韓国と中国のパネルメーカーが増産投資を展開する予定である。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月25日の記事
インタビュー

130万個の在庫を抱え、たった1カ所の倉庫から1時間当たり500箱を出荷する米Digi-Key。同社のDigital Business部門でバイスプレジデントを務めるJim Ricciardelli氏に、Digi-Keyの強みや、Amazonなどの“新たな競合”について話を聞いた。【訂正】

村尾麻悠子,EE Times Japan
連載

2017年9月に発売されたApple「iPhone 8」。iPhone 8の分解から見えたのは、半導体設計に対するAppleの執念だった。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

マイクロエレクトロニクス国際展示会である「SEMICON Japan 2017」(2017年12月13〜15日/東京ビッグサイト)は、今回で41回目の開催となる。近年ではIoTアプリケーションの展示やベンチャー企業のピッチ開催など、新しい取り組みを次々と始めているSEMICON Japan。今回の見どころを主催者であるSEMIジャパンの代表を務める中村修氏に聞いた。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

ローデ・シュワルツ・ジャパンは、ベクトル信号発生器「R&S SMW200A」用のGNSSシミュレーターを発売した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月24日の記事
ニュース

TSMCによれば、10nmプロセスチップのニーズが増大しているという。TSMCにおいて10nmプロセスの売上高は確実に増加していて、2017年7月時点で同プロセスの売上高は全体の10%を占めるまでになっている。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

SiC(炭化ケイ素)などワイドバンドギャップ半導体単結晶の国内市場(メーカー出荷金額)は、2017年の約96億円に対し、2023年は約153億円に拡大する見通しとなった。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

京都大学とロームの研究グループは、無線通信規格である「Wi-SUN FAN」とBluetooth機能を搭載したIoT(モノのインターネット)ゲートウェイを用いて、Bluetooth搭載機器の利用者が広範囲に移動しても、接続の再認証を行うことなく情報を伝送できる通信システムを開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月23日の記事
ニュース

東芝は、2017年度(2018年3月期)第2四半期(累計)および通期の連結業績予想について、最終損益を下方修正した。東芝メモリの売却先が決まったことで、同事業の価値が確定し、税金の影響を算出できるようになったため、修正したという。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

これまで主にスマートフォンをはじめとしたモバイル機器で普及してきたMIPI規格だが、次なる成長機会として自動車分野に狙いを定めている。

Gary Hilson,EE Times
連載

「働き方改革」に関連する言葉で、最もよく聞かれる、もしくは最も声高に叫ばれているものが「生産性の向上」ではないでしょうか。他国と比較し、「生産性」の低さを嘆かれる日本――。ですが、本当のところ、「生産性」とは一体何なのでしょうか。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

矢野経済研究所は2017年10月、リチウムイオン電池(LiB)の主要4部材(正極材、負極材、電解液/電解質、セパレーター)における世界市場(メーカー出荷金額)調査を行い、その結果を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Texas Instruments(TI)は2017年10月19日、車載向け半導体事業戦略説明会を都内で開催し、自動車に必要とされるあらゆる半導体を網羅する品ぞろえを強みとして、事業規模の拡大を図っていくとした。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年10月22日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、未来のディスプレイの1つの形になるかもしれない、光を吸収する特性を持つディスプレイについて紹介します。

EE Times Japan
2017年10月20日の記事
ニュース

2017年11月に米国で開催される「IEDM」では、IntelやGLOBALFOUNDRIES(GF)が、それぞれの最先端プロセスの詳細を発表するようだ。その他、FinFETに代わる次世代トランジスタ技術に関する論文発表などが相次ぐ。

Rick Merritt,EE Times
特集

5G(第5世代移動通信)は実用化のスケジュールが非常にタイトなため、規格策定の計画が段階的に組まれている。まずは2017年12月に、フェーズ1の策定が完了する予定だ。これを機に、フェーズ1で取り扱われる「5G NSA(Non Stand Alone)」やミリ波について、知っておきたい基本事項を整理してみよう。

Sarah Yost(National Instruments),EE Times Japan
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は早稲田大学や多摩美術大学と共同で、グラデーション変化する調光ガラスを開発した。「遮光」と「眺望」を両立できる窓を実現することができる。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

今回から、「不揮発性DRAM」の実現を目指す研究開発について解説する。二酸化ジルコニウムは、その結晶構造から、工夫次第で強誘電体のような不揮発性を付加できる可能性がある。

福田昭,EE Times Japan
2017年10月19日の記事
ニュース

東北大学材料科学高等研究所(AIMR)/同大学院理学研究科のタンガベル カナガセカラン助手らは、従来の性能を超える有機半導体デバイス用電極を開発した。電極材料によらず、電子/正孔両方の注入が低抵抗で行えるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

SEMIは2017年10月、2017年以降の世界ウエハー出荷面積予測を発表し、2017年は2016年に続き、過去最高の出荷面積を更新するとの見通しを明らかにした。

竹本達哉,EE Times Japan
特集

「FPGAaaS(FPGA-as-a-Service:サービスとしてのFPGA)」のコンセプトが登場している。FPGAaaSは、FPGA業界にどのような影響を与えるのだろうか。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

Xilinx(ザイリンクス)は、東京都内で「ザイリンクス開発者フォーラム 2017(XDF 2017)」を開催。クラウドベースアプリケーションのFPGA開発にフォーカスし、その効果や開発ツールの最新動向などを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月18日の記事
ニュース

Maxim Integrated Productsは、車載インフォテインメントおよびADAS(先進運転支援システム)向けに、最新のSerDes技術を発表した。これまで2つのリンクで別々に伝送していたビデオとギガビットEthernet(GbE)のデータなどを、1個のICで送れるようになる。

村尾麻悠子,EE Times
特集

米スタートアップのMetawaveは、車載レーダー技術を手掛けている。既存の車載レーダーの性能の限界を超える鍵は、アナログビームフォーミング技術だという。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

リコー電子デバイスは、車載一般電装品などに向けた高耐圧電源ICシリーズを発表した。48Vバッテリーシステムに対応する機器に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

日立金属は2017年10月、電気自動車やハイブリッド自動車、産業機器などに搭載されるパワーモジュール向けの高熱伝導窒化ケイ素基板を開発した。高い熱伝導率と機械的特性を両立している。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月17日の記事
ニュース

富士通研究所は、小型の5G基地局で10Gビット/秒(bps)を上回る高速通信を、約10Wの消費電力で実現することが可能となるミリ波回路技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

GLOBALFOUNDRIESが、新たな自動車プラットフォームである「AutoPro」を発表した。車載分野向けの技術提供に本腰を入れるGLOBALFOUNDRIESは、ティア1や半導体メーカーではなく、自動車メーカーと直接パートナーシップを結ぶという、これまでになかったビジネスモデルを築こうとしている。

Junko Yoshida,EE Times
連載

二酸化ジルコニウムを、仕事関数が異なる材料の電極で挟んだ不揮発性メモリ用のセルキャパシター。この試作品の長期信頼性を確認するために、NaMLabやドレスデン工科大学などの共同研究グループが、書き換えサイクル特性とデータ保持特性を測定した。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

村田製作所は2017年10月16日、ソニーから石川県内の工場を取得したと発表した。同時に石川県内の既存製造拠点に新生産棟の建設も公表した。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年10月16日の記事
ニュース

NXP Semiconductors(NXPセミコンダクターズ)は、車載システム向けの新たなコンピューティングアーキテクチャ「NXP S32プロセッシングプラットフォーム」を発表した。自動運転などを視野に入れた新型自動車の迅速な市場投入を可能とする。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

NVIDIAが、自動運転車向けの最新SoC「DRIVE PX Pegasus」を発表した。1秒当たり320兆回の演算をこなす同チップの登場で、自動運転向けの演算性能をめぐる新たな競争が始まるかもしれない。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

東京工業大学の平井秀一郎教授らは、作動している燃料電池内の反応生成液水の挙動を、ミクロン単位の高い解像度でリアルタイムに可視化できる技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

クラウドの負荷を低減し、ネットワークの高速化を図るべく、エッジコンピューティングへの注目が高まっている。NXP Semiconductorsは、高度なエッジコンピューティングやネットワーク仮想化を実現すべくチップ開発に取り組んでいる1社だ。

Junko Yoshida,EE Times
2017年10月15日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、激しい合併買収によって特許係争の危機にさらされている半導体業界について解説します。

EE Times Japan
2017年10月13日の記事
連載

中国製の2つの超小型PCを分解して見えてきたのは、Intelプロセッサを取り囲むように配置されている中国メーカーのチップだった。Intelチップを中心に構成される「インテルファミリー」では今、中国勢の台頭が目立つようになっている。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

Intelのグループ会社である日本アルテラは、東京都内で「インテルFPGAテクノロジー・デイ(IFTD17)」を開催した。IoTからデータセンターまで、スマートにつながる未来を実現するためのFPGAソリューションを提案した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

TechInsightsは「Apple Watch Series 3」を分解し、その結果をレポートした。SiP(System in Package)の大きさは前世代品と同等だが、より多くのコンポーネントを集積している。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

アルプス電気は「CEATEC JAPAN 2017」で、VR(仮想現実)でよりリアルな感覚な再現できる独自のハプティクス技術や、9軸センサー内蔵の野球ボールを投球するデモを披露した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年10月12日の記事
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)やNextremerは、「CEATEC JAPAN 2017」の「AI-人工知能パビリオン」で、人工知能(AI)技術を用いたロボット制御システムや対話システムなどを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

amsは、センシングを中心とした事業戦略について記者会見を開催した。得意とする、光、イメージ、オーディオ、環境に特化した製品構成を取りそろえ、自動車分野など日本市場でのさらなる成長意欲を示した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

EUV(極端紫外線)リソグラフィの開発、導入をめぐって競争を続けてきたIntel、Samsung Electronics、TSMCだが、ここのところIntelは、1歩引いて静観しているようだ。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

東芝は、東芝メモリ四日市工場第6製造棟への投資計画を前倒しし、2018年3月期中に実施する投資規模を1100億円増額すると発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年10月11日の記事
ニュース

Lattice Semiconductorは、3年ぶりの出展となった「CEATEC JAPAN 2017」で、超小型のFPGAや、USBコネクターの代わりに使える無線コネクター技術など、同社の主要製品を展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
特集

2017年9月に米国サンフランシスコで開催された「Mobiel World Congress Americas」では、通信業界の大手メーカー各社が、5G(第5世代移動通信)の実用化について強気な見通しを強調した。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

ON Semiconductor(オン・セミコンダクター)と富士通セミコンダクターは2017年10月10日、ON Semiconductorによる富士通セミコンダクター会津若松200mmウエハー対応工場運営会社への出資比率を段階的に引き上げ、2020年後半をめどに同工場運営会社をON Semiconductorの完全子会社とすることで基本合意したと発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は、「CEATEC JAPAN 2017」で、MT(マハラノビス・タグチ)法を採用した機械学習アルゴリズムを用いた予知保全システムのデモを披露した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年10月10日の記事
ニュース

リコーは、「MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2017」(2017年10月4〜6日、幕張メッセ)で、同社のプリンタ技術を活用して開発を行っている有機太陽電池と蓄電素子を展示した。

松本貴志,EE Times Japan
特集

Imagination Technologiesは、MIPS事業を、米国資本のTallwood Venure Capitalに売却することを発表した。「MIPSは旧式のアーキテクチャ」という見方が強い中、生き残りの策はあるのだろうか。

Junko Yoshida,EE Times
連載

二酸化ハフニウムは、条件次第で「反強誘電体(Antiferroelectrics)」になるが、反強誘電体の薄膜にある工夫を加えると、不揮発性メモリに応用可能になる。その「工夫」とは何だろうか。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

太陽光で発電した電気を、電気自動車(EV)や家庭で有効に活用するための新しいエコシステム「トライブリッド蓄電システム」について、ニチコンはコンセプト提案を行った。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月8日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、任天堂の2つの「ファミコン」を分解し、半導体がどう変わったのかを見ていきます。

EE Times Japan
2017年10月6日の記事
ニュース

トレックス・セミコンダクターは2017年10月6日まで開催されている展示会「InterOpto(インターオプト)」で光トランシーバーケーブル向けに提案を強化しているインダクター一体型電源IC製品の展示を実施している。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

NAND型メモリフラッシュ市場は、2018年には需要と供給のバランスが、より安定した状態になるという。多くの主要サプライヤーは、3D(3次元) NANDフラッシュに移っている。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

コアスタッフは、半導体設計会社などと「EOL Alliance」を立ち上げ、半導体メーカーがEOL(生産中止)としたIC製品を再設計および再製造するサービス「EOLリボーン」を開始した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

FLOSFIAは「CEATEC JAPAN 2017」で、酸化ガリウムSBD(ショットキーバリアダイオード)を展示している。2018年に、まずは月産30万個の規模で量産を始める予定だ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

NTTデータは、「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3〜6日、幕張メッセ)のNTTグループブースで、実際のプロ野球選手が投球した球筋を体感できる"VRスポーツトレーニングシステム"を体験展示した。

松本貴志,EE Times Japan
2017年10月5日の記事
ニュース

村田製作所は2017年9月27日、雰囲気や親密度など説明が付きにくい情報をデジタル化、可視化することを目指す仮想センサープラットフォーム「NAONA」の実証実験を開始したことを発表。2017年10月3〜6日に開催されている展示会「CEATEC JAPAN 2017」で、NAONAのコンセプトデモを披露した。

竹本達哉,EE Times Japan
連載

強誘電体の新材料である二酸化ハフニウムは、実は条件次第では「反強誘電体(Antiferroelectrics)」になる。今回から、この反強誘電体を不揮発性メモリに応用する研究について解説していこう。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

ソシオネクストは2017年10月3〜6日の会期で開催されている展示会「CEATEC JAPAN 2017」で、デジタルサイネージ向けに8K対応デコードLSIの応用提案を行っている。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

マゼランシステムズジャパンは、「CEATEC JAPAN 2017」で、1cm以下の精度で位置検出が可能なGNSS受信機を展示した。準天頂衛星システム「みちびき」に対応している。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2017年10月4日の記事
ニュース

カシオ計算機は、独自の新素材「デジタルシート」上に、より細かな凹凸を施しリアルな質感を表現できる2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」を、「CEATEC JAPAN 2017」に出展した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

情報通信研究機構(NICT)ネットワークシステム研究所は、光ファイバーで伝送されたパケット信号の経路を切り替える光交換技術において、従来の世界記録を4倍以上更新し、53.3Tbpsの光信号スイッチング実験に成功した。

松本貴志,EE Times Japan
ニュース

太陽誘電は展示会「CEATEC JAPAN 2017」(会期:2017年10月3〜6日)で、有線、電波に続く第3の無線通信手段と位置付ける“光無線通信技術”のデモ展示などを公開している。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年10月3日の記事
ニュース

TechInsightsが、Appleの「iPhone 8 Plus」を分解し、搭載されたSoC(System on Chip)「A11 Bionic」の写真を公開した。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

Cypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は、PSoC 6 MCU(マイクロコントローラー)搭載のIoT(モノのインターネット)機器を、効率よく開発するための開発キットと統合設計環境の最新バージョン「PSoC Cretor 4.2 IDE」を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

アスカネットは2017年9月、空中に映像を結像する独自技術「AI(Aerial Imaging)−空中ディスプレイ」の核部品である「AIプレート」の量産化に向けた製造方法の確立にメドを付けたと発表した。

竹本達哉,EE Times Japan
2017年10月2日の記事
ニュース

「CEATEC JAPAN 2017」(千葉市・幕張メッセ)が2017年10月3日に初日を迎える。ITやエレクトロニクス以外からも、金融、玩具、住宅など幅広い分野の企業が集まり、総出展社数の約半分が新規となった。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Analog Devices(アナログ・デバイセズ)は2017年10月2日、電源ICとともにインダクターやコンデンサーなど受動素子をパッケージに封止した電源モジュール製品群「μModuleレギュレーター」の新製品として超低ノイズ、小型を特長とする「LTM8065」を発売した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は、光スイッチを用いた「ダイナミック光パスネットワーク」技術を開発、そのテストベッド(試験用ネットワーク環境)を東京都内に構築し、実運用を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

前編に続き、二酸化ハフニウム系強誘電体材料を使った強誘電体トランジスタ(FeFET)で多値メモリを実現する仕組みを解説する。特に、2つのドメインで構成されたFeFETの長期信頼性の評価に焦点を当てる。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

三菱電機は、準天頂衛星システムからのセンチメートル級測位補強サービス(CLAS:Centimeter Level Augmentation Service)信号を用い、高速道路上で自動運転の実証実験を2017年9月19日より始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
2017年10月1日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、「中国製造2025」における産業用IoT(モノのインターネット)の役割を考察した記事を紹介します。

EE Times Japan
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