検索
2023年2月28日の記事
ニュース

広島大学と京都大学および、高輝度光科学研究センターらによる共同研究チームは、半導体ポリマーの結晶化により、塗布型有機薄膜太陽電池(OPV)の変換効率を、従来に比べ約2倍に高めた。有機半導体の結晶化を促進させるメカニズムも解明した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

キヤノンは2023年2月21日、高精度にウエハーのアライメント計測が可能な半導体製造用ウエハー計測機「MS-001」を販売開始したと発表した。アライメント計測の負荷の減少により、半導体露光装置の生産性を向上できる。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

アクセルスペースと東京工業大学は、低軌道通信衛星コンステレーションに向けて「放射線耐性の高いKa帯無線機」を開発した。「Beyond 5G」に向けて、小型衛星の通信速度を大幅に向上させられる技術だという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

STMicroelectronicsは、既存のオフライン版と並行して、機械学習開発環境「STM32Cube.AI」のクラウド版を発表した。同社は、クラウドアクセス可能なテスト用マイコンボードも提供するという。

Sally Ward-Foxton,EE Times
2023年2月27日の記事
ニュース

古河電気工業は、光デジタルコヒーレント通信に向けた超小型狭線幅波長可変光源「Nano-ITLA」の帯域を拡張し、「Super C-band」と「L-band」に対応する製品を新たに開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Intel CEOのPat Gelsinger氏は2023年2月のカンファレンスコールで、同社の事業に回復の兆しが見られると語った。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

奈良先端科学技術大学院大学と近畿大学、大阪大学および、台湾成功大学の研究チームは、ダイヤモンド半導体の絶縁膜界面に形成される欠陥の立体原子配列を解明した。ダイヤモンド半導体の開発、実用化に弾みをつける。

馬本隆綱,EE Times Japan
2023年2月24日の記事
ニュース

東京理科大学は2023年2月15日、高い放電容量を持ち、蓄電池の正極材料として使用可能なマグネシウム酸化物の合成および結晶構造、電子状態の解明に成功したと発表した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

名古屋大学は、60℃という低温の水溶液プロセスで、チタン酸バリウムナノシートの合成に成功した。単位格子3個分の厚みに相当する1.8nmまで薄くしても、強誘電特性は維持されていることを確認した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、次世代の車載E/E(電気/電子)アーキテクチャを進化させるために重要となる4つの技術を開発した。これらの技術は、車載コミュニケーションゲートウェイ用SoC「R-Car S4」に搭載されているという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Microchip Technologyは2023年2月20日(米国時間)、今後数年間で8億8000万米ドルを投じ、米国コロラド州・コロラドスプリングスの製造工場においてSiCとシリコンの生産能力を拡張する投資計画を発表した。

永山準,EE Times Japan
2023年2月22日の記事
ニュース

岩谷技研は2023年2月21日、「宇宙の民主化」をスローガンに掲げた「岩谷技研『OPEN UNIVERSE PROJECT』始動」の記者説明会を実施した。会見では、取り組みの概要と宇宙遊覧に使用される実際のキャビンが披露された。

倉林香織,EE Times Japan
ニュース

TXアントレプレナーパートナーズは2023年2月16日、成長が期待される国内の技術系スタートアップの認定式および講演会を開催した。本稿では、認定された6社のうち2社を紹介する。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

京都大学と日新システムズは、国際無線通信規格「Wi-SUN FAN」対応の無線機1000台を用いた自律通信試験に成功した。通信制御パラメーターを最適化すれば、数千万台規模のシステムを構成することも可能だという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ロームは、1608サイズ(1.6×0.8mm)に対応可能な短波長赤外(SWIR)デバイスの量産技術を確立した。この技術を用いた「SWIR LED」(発光側)とSWIRフォトダイオード(受光側)は、2023年3月よりサンプル出荷を始める予定。

馬本隆綱,EE Times Japan
2023年2月21日の記事
ニュース

TDKは2023年2月21日、2520サイズと小型でありながら定格電流12Aを実現した「業界初」(同社)の車載用積層チップビーズ「MPZ2520SPHシリーズ」を開発し、量産開始したと発表した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

レゾナックは2023年2月15日、仮想現実技術を活用した半導体材料開発に国内で初めて成功したと発表した。基板/分子界面をVRで3次元的に表示し、属人化していた材料の相互作用に関する分析過程の改善につなげる。

倉林香織,EE Times Japan
ニュース

ベルギーの研究機関imecの持続可能半導体技術/システムプログラム担当マネジャーであるCedric Rolin氏は、米国EE Timesの取材に応じ、「われわれは次世代集積回路開発に当たり、環境的に持続可能な世界半導体製造プロセス実現に向けて注力している」と述べた。

Brett Brune,EE Times
ニュース

茨城大学や東北大学、東京工業大学らの研究グループは、次世代パワー半導体材料であるβ型酸化ガリウム(β-Ga2O3)の電気特性に影響を与える水素の準安定状態を解明した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

2022年の半導体用シリコンウエハー出荷面積は、2021年に比べ3.9%増の147億1300万平方インチ、販売額は9.5%増の138億米ドルになった。いずれも過去最高を更新した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2023年2月20日の記事
ニュース

東京大学、東北大学、カリフォルニア大学、エコール・ポリテクニークは2023年2月14日、共同で二次元カゴメ格子構造を持つ新規超伝導体「CsV3Sb5」において、不純物に強い非従来型超伝導の実現を明らかにしたと発表した。

半田翔希,EE Times Japan
連載

自動車における半導体不足は一部でまだ続いていて、新車はおろか中古車ですら手に入りにくくなっている。本稿では、この「不足」している半導体は何なのか、なぜ不足しているのか、そしてクルマの生産はいつ正常に戻るのかを考察する。

湯之上隆(微細加工研究所),EE Times Japan
2023年2月17日の記事
ニュース

産業総合研究所は、「MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2023」で、複雑形状にも対応可能な配線形成技術や3次元位置/姿勢計測が可能な高精度マーカーなどを展示した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

AMDザイリンクスは「第15回 オートモーティブワールド」で、周辺監視とDMS(ドライバーモニタリングシステム)の2つの機能を、FPGAレベルで瞬時に切り替えるデモを披露した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Micron Technologyは、近年、最先端DRAM技術の発展をリードしてきたメーカーの1社だ。同社の1β(ベータ)ノードのDRAM技術もその流れを維持するものだが、2023年にはDRAM価格の下落が予測される中、他の大手メーカーも、追い上げてきている。

Gary Hilson,EE Times
2023年2月16日の記事
ニュース

Infineon Technologiesは2023年2月16日(ドイツ時間)、2022年11月に計画を発表したドイツ・ドレスデンの300mmウエハー新工場の建設を開始すると発表した。2026年秋に稼働開始予定で、フル稼働時には年間で50億ユーロ程度の売上高を見込む。

永山準,EE Times Japan
特集

米国内の半導体生産能力に対する投資が不十分なことから、米国国防総省がアジアからの半導体供給を断てるようになるまでには、まだ長い年月を要する見込みだという。業界関係者やアナリストらに詳細を聞いた。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

レゾナックの2022年12月期通期(1〜12月)の業績は、売上高が前期比1.9%減の1兆3926億円、営業利益が前期比31.9%減の594億円となった。2023年度通期業績予想は非開示も、同第1四半期業績は赤字の予想だ。

半田翔希,EE Times Japan
2023年2月15日の記事
ニュース

立命館大学の研究チームと福田結晶技術研究所は、分子線エピタキシー法を用いてScAlMgO4(SAM)単結晶基板上にGaN単結晶薄膜を直接成長させることに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
まとめ

「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2022年12月に開催された「SEMICON Japan 2022」の講演レポートをまとめました。

EE Times Japan
ニュース

熊本大学は、金属酸窒化物半導体ナノシートの合成方法を開発し、光吸収特性を制御できることも明らかにした。電子デバイス材料や光エネルギー変換デバイス材料などへの応用が期待される。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

欧州議会の産業・研究・エネルギー委員会(ITRE)は2023年1月24日、欧州委員会(EC)が作成した「European Chips Act(欧州半導体法)」の立法提案を承認することを決議した。

Anne-Françoise Pelé,EE Times
2023年2月14日の記事
ニュース

東芝の2023年3月期第3四半期累計業績は、売上高が前年同期比1%増とほぼ横ばいの2兆3702億円、営業利益が同795億円減の81億円だった。通期予想も、営業利益を前回予想から300億円減の950億円、純利益(参考値)を同600億円減の1300億円と、前回に引き続き下方修正した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

OKIエンジニアリング(OEG)は、車載機器に向けた「ウィスカ」評価試験サービスを拡充する。国際規格である「IEC60068-2-82」や自動車メーカー規格に対応した試験を行うことができる。

馬本隆綱,EE Times Japan
特集

メモリ市場はパンデミックや地政学的な不透明性によって2023年、”波乱の年”に突入したとみられている。今回、これまでの状況や今後の見通しについてメーカーやディストリビューターの幹部に話を聞いた。

Gary Hilson,EE Times
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は東京都立大学と共同で、二硫化モリブデン上に層状物質である三テルル化二アンチモンを成膜し、トランジスタのコンタクト抵抗を大きく低減させることに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

医療用健康モニターソリューションを提供するUmiLab(ウミラボ)が「第9回 ウェアラブルEXPO」(2023年1月18〜20日、東京ビッグサイト)で国内初展示したスマートトレーニングマシンを、筋トレ好きの筆者が体験した。

半田翔希,EE Times Japan
2023年2月13日の記事
インタビュー

2020年10月に、NXP Semiconductorsの日本法人であるNXPジャパンの代表取締役社長に就任した和島正幸氏。自動車分野などでの半導体不足や、それに端を発した半導体政策/投資の加速など、半導体業界に大きな影響を与える出来事を同氏はどう分析しているのだろうか。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

広島大学と九州大学、山梨大学の共同研究グループは、優れた強誘電性と圧電性が得られる非鉛系圧電セラミックス材料の合成に成功した。圧電性は従来のPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)に匹敵するという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

車載電装システム市場は、2022年見込みの38兆4842億円に対し、2035年は82兆3921億円規模に達する。また、関連のデバイス&コンポーネンツ市場は2022年見込みの22兆866億円に対し、2035年は59兆976億円となる見通し。富士キメラ総研が予測した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

本稿では、2023年を通してEE Times Japan編集部が注目するトレンド/技術を紹介する。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

ドイツの化学大手Merckは2023年2月8日(ドイツ時間)、台湾・高雄市において、半導体材料の新工場の建設を開始した。2025年に稼働予定で、薄膜、パターニング用の特殊ガスおよび半導体材料を生産する。

永山準,EE Times Japan
2023年2月10日の記事
ニュース

太陽誘電は2023年2月7日、2023年3月期第3四半期(2022年10〜12月)の決算発表を行った。売上高は、前期比8.4%減の790億3200万円、営業利益は同60.8%減の64億6200万円減収減益となった。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

ロームは、実装面積を大幅に削減でき、±1%の検出精度を実現した電流検出アンプIC「BD1421x-LAシリーズ」を開発、第1弾として「BD14210G-LA」の量産を始めた。無線基地局やPLC、インバーター、白物家電などの用途に向ける。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、「第15回 オートモーティブ ワールド」(2023年1月25〜27日、東京ビッグサイト)に出展し、「車載向け5.1Mピクセル RGB-NIRセンサー」や「AI搭載6軸慣性モジュール」などを展示した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

北海道大学と愛媛大学、東京大学の研究グループは、光機能性に優れたガリウムヒ素(GaAs)系半導体ナノワイヤを、シリコンウエハー全面に合成することに成功した。直径5cmのシリコンウエハー上に約7億本のナノワイヤを集積できるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ルネサス エレクトロニクスの2022年12月期(2022年度)通期業績(Non-GAAPベース)は、売上高が1兆5027億円(前年比51.1%増)、営業利益が5594億円(同2628億円増)と増収増益で、各項目で過去最高となった。

永山準,EE Times Japan
2023年2月9日の記事
ニュース

TDKは2023年2月7日、車載Ethernet規格10BASE-T1Sに業界で「初めて」(同社)対応したコモンモードフィルター「ACT1210Eシリーズ」を開発し、量産開始したと発表した。

永山準,EE Times Japan
ニュース

テレダイン・レクロイは、PCI Express 6.0(PCIe 6.0)規格に対応したシステムの電気試験と検証を行うためのソリューションを発表した。毎秒64GT(ギガトランスファー)というデータ転送速度をサポートしている。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

困難な市場環境にもかかわらず、ASMLの2022年通期(2022年1〜12月)の売上高は前年比13.8%増の212億米ユーロと堅調だった。同社はさらに、2023年に売上高が25%以上増加すると見込んでいるという。

Anne-Françoise Pelé,EE Times
ニュース

大阪大学の研究グループは、抵抗変化型メモリ素子の「メモリスタ」を、300℃以上の高温環境で動作させることに成功した。航空宇宙や耐放射線といった極限環境での利用が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ミネベアミツミは2023年2月3日、2023年3月期第3四半期(2022年10〜12月)の決算を発表した。売上高は前年同期比22.0%増の3714億2400万円で、過去最高となった。

半田翔希,EE Times Japan
2023年2月8日の記事
ニュース

キーサイト・テクノロジーは、「第15回 オートモーティブ ワールド」(2023年1月25〜27日、東京ビッグサイト)に出展し、電気自動車向けの低消費電力/省スペースのバッテリーテスターを展示した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

米バイデン政権は、Huaweiに製品を輸出する米国企業へのライセンス供与を停止し、中国Huaweiに対する米国技術の販売を、完全に禁止することを目指しているという。専門家の解説を紹介する。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

九州大学と大阪大学および、産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは、化学気相成長(CVD)法を用い、大面積で均一な多層の「六方晶窒化ホウ素(hBN)」を合成。これを用いるこで、大規模なグラフェンデバイスの特性を大きく向上させたという。

馬本隆綱,EE Times Japan
まとめ

「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2022年11月〜2023年1月に掲載された、電池技術の研究成果と市場予測をまとめました。

EE Times Japan
ニュース

北海道大学は、半導体露光用EUV光源を構成する「プラズマの複雑な流れ」を観測することに成功した。プラズマの流れを制御すれば、EUV光源の高出力化が可能になるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

菱洋エレクトロは2023年2月7日、同業であるリョーサンの発行済み株式の18.71%を157億円で取得し、筆頭株主になると発表した。

永山準,EE Times Japan
2023年2月7日の記事
ニュース

フジクラは、60GHz帯ミリ波無線通信モジュールの高感度版を開発し、実フィールドで通信実験を開始した。キロメートル級の長距離到達性能を実現している。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

凸版印刷は、「第15回 オートモーティブ ワールド」(2023年1月25日〜27日、東京ビッグサイト)に出展し、“平行”に浮き上がる非接触タッチパネルの12型品や、遮光特性を持つ車載用の黒色調光フィルムを展示した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

豊橋技術科学大学と東北大学の研究グループは、マイクロ波共振器で形成される高磁場のみで金属プラズマを発生させ、安定に維持できることを発見した。今回の研究成果は、最新の半導体製造プロセスにも適用できる可能性があるという。

馬本隆綱,EE Times Japan
2023年2月6日の記事
ニュース

立命館大学は、京都大学や慶應義塾大学、近畿大学、愛媛大学、JSRと共同で、双極子を有するπ電子系カチオンを同種電荷種間で積層し、集合化形態に起因する物性の変調や、半導体特性の発現が可能であることを解明した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ガートナージャパンは2023年2月6日、主要電子機器メーカーによる2022年の半導体消費に関する調査結果(速報値)を発表した。それによると、上位10社の半導体購入額は前年比7.6%減になったという。

永山準,EE Times Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは「第15回 オートモーティブワールド」で、相変化メモリ(PCM)を内蔵した車載用32ビットマイコン「Stellar」のデモを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は、ソフトバンクやオハラと共同で、リチウム空気電池の劣化反応機構を解明した。これに基づき、金属リチウム負極の劣化を抑えるための軽量な保護膜を導入し、サイクル寿命を大幅に向上させることに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2023年2月3日の記事
ニュース

名古屋大学と名古屋大学発ベンチャーのミサリオは、温めると縮む熱膨張抑制剤「ピロリン酸亜鉛マグネシウム」の微粒子化に成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

NTTエレクトロニクスは、「第9回 ウェアラブル EXPO」(2023年1月25〜27日、東京ビッグサイト)に出展し、視力矯正なしで鮮明な映像を見ることができる網膜直接投影型スマートグラスを展示した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は、金属ナトリウム(Na)を添加することで、グラファイト層間化合物(GIC)を高速かつ簡便に合成できる方法を開発した。リチウムイオン電池材料などに用いられるGICの大量生産が可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

千住金属工業は「第15回 国際カーエレクトロニクス技術展」で、低温ソルダリングソリューション「MILATERA(ミラテラ)」を紹介。その一環として、フラックスの新しい供給形式も提案した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2023年2月2日の記事
ニュース

信州大学発ベンチャーのスキノスは、「第9回 ウェアラブル EXPO」(2023年1月25〜27日、東京ビッグサイト)に出展し、人の発汗を検知/記録して水分補給や休憩を促す発汗センシングデバイスを展示した。

半田翔希,EE Times Japan
ニュース

米国、オランダ、日本の政府間合意の一環として、ASML、ニコン、東京エレクトロンは、ハイエンドのフォトリソグラフィ装置を中国企業へ供給ができなくなるようだ。

Pablo Valerio,EE Times
ニュース

横浜国立大学とNTTドコモ、日本電業工作および富士通は、マルチセクターアンテナを実装した5Gマルチセクターアンテナ屋内基地局装置を共同開発し、28GHz帯の電波を用いた通信の実証実験に成功した。従来装置に比べ回路規模を約10分の1に小型化している。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

Wolfspeedは2023年2月1日(米国時間)、ドイツ・ザールラント州エンドルフに200mmウエハーのSiC(炭化ケイ素)工場を建設する計画だと発表した。

永山準,EE Times Japan
2023年2月1日の記事
ニュース

ロームは、中・大型車載ディスプレイの液晶バックライト向けに、DC調光とPWM調光の機能を搭載したLEDドライバーICを開発、量産を始めた。従来製品に比べICの消費電力を約20%削減しているという。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

京都大学や理化学研究所、英国Oxford大学の共同研究グループは、スズを含むペロブスカイト太陽電池で、最大22.7%の光電変換効率と高い耐久性を実現する技術を開発した。その技術とは、スズ−鉛混合系ペロブスカイト薄膜を効果的に表面修飾する手法である。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

ワイヤレス充電技術を開発するイスラエルのWi-Chargeは最近、ワイヤレス充電をより多くのガジェットやアプリケーションに提供するために、自社技術を大幅に向上したと発表した。

Maurizio Di Paolo Emilio,EE Times
ページトップに戻る